伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

シオヤトンボやハンミョウがいました。

2019年05月06日 | 
 シオヤトンボは昨年の初見は4月21日のこと。今年の初見はだいぶ遅い。

 体調の関係等もあって、散歩の距離が短かったりするので単純比較できない。実際には、もっと早くに飛んでいたのだろう。




 散歩の帰りにはハンミョウがいた。



 あごが大きい。道路等で待ち、獲物となる虫が出てきたところを襲う肉食の虫だ。相手を抑えるために発達したのだろう。

 しかし、この色はどうも目立ってしまう。どうしてこんな色になったのだろうか。


 枯葉等が音を発すると、心臓にチクッととげが刺ささる。実際に刺さるわけではない。ビクッとしたのだ。ヘビが頭に浮かぶからだろう。今の季節、そんな音が聞こえるとカナチョロだと思っていい。カサカサと枯葉を鳴らしながら向こうに逃げていく。




 さて、散歩の沿道に捨てられたごみはずっと気になっていた。

 今日は覚悟を決めて拾うことにした。



 このごみの量を見てほしい。最近は、大胆にボソボソと捨てられていることが増えてきた。目に余る状況だった。

 ごみの中には名前らしきものが書かれたものがあったが、その字の主が捨てたとも、また、すべてのごみの原因ともいえない。

 捨てられたごみを拾う誰かがいる。その現実を知って、ごみのポイ捨てはやめてほしい。


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