雲のたまてばこ~ゆうすげびとに捧げる詩とひとりごと

窓の雨つぶのような、高原のヒグラシの声のような、青春の日々の大切な箱の中の詩を、ゆうすげびとに捧げます

2011年03月01日 | ポエム




ひゅーひゅーと
僕の顔に風があたる
ひゅーひゅーと
僕のこころはかるくなる

(1974)



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