玉響放談 【第6回】
時代をつくる先駆者が奏でる〝和合の精神〟(前編)
ギター、ヴァイオリンのみならず伝統楽器も操るというアーティストで、環境問題や平和活動にも積極的に取り組むSUGIZO 氏との対談を2ヶ月にわたってお届けする。
常に一足先を走るパイオニアとして音楽界を牽引し、霊的な感性と高い美意識を兼ね備えた彼のアートは、触れるものを魅了してやまない。
2 人の先駆者同士が、満を持して放つ渾身の二重奏。
来るべき地球と人類の未来は、古くから日本に備わる独自の精神性にかかっている。
■ 自然に沿った生き方
■ 日本人の特性〝和合の精神〟
■ 犠牲のない戦
■ 高度な文明が存在していた縄文時代
■ あの大事故から学ぶべきこと
SUGIZO(スギゾー)
LUNA SEA のコンポーザー、ギタリスト、ヴァイオリニストとしてデビュー。幼少期よりヴァイオリンや楽典等、クラッシック音楽の英才教育を受けて育ち、綿密に構築された唯一無二の作曲能力、瞬間を切り取り光に昇華させるかのギター&ヴァイオリン・パフォーマンス、美しくもディープな宇宙的スピリチュアル・サウンドデザインは極めて評価が高く、シーンを創世し、ジャンルの境界を壊しながら縦横無断にアートを舞うその美意識は、国内外にて圧倒的な存在感を誇る。音楽と平行しながら平和活動、環境活動に積極的に参加、アクティヴィストとしての動きをも幅広く展開している。現在、日本を代表するロックバンドLUNA SEA、X JAPAN そしてU.K. の伝説的トランスユニットJUNO REACTOR のメンバーとして、世界規模で活動中。
<転載終わり>
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今月号の月刊「玉響」には有名なアーティストであるSUGIZOさんが登場されています。実は、河村隆一さんは知ってたのですが、SUGIZOさんのことは知りませんでした。ただ、WEB-TVで見ると、やはり見たことのある方でした。
外見で人を判断してはいけませんが、SUGIZOさんと玉響は合うのだろうかと思っていましたが、「玉響」を読むと考え方が斬新で、とても立派なことに驚きました。日月神示に芸術から入るのがいいとありますが、SUGIZOさんなら人を生かす音楽を作ることができるかもしれないと思いました。
ひふみ農園にもアニソン界の有名な方がオーナーさんとして、野菜を作っておられますが、日月神示は有名人にも信奉される方が結構多いようです。