<前世からの旅立ち・遥かなる再会より転載>
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◆振り下ろす剣(ミカエルよりあなたに)◆
今までは、※一人一人の力も弱く、横に繋がり寄り添い力を結集して事に当たら無ければならない事も有りました。
※実際には力が弱かった訳では有りません、力が無いと思い込まされて来た為、その力を行使出来ない、気が付かないでいただけです。
しかし、今多くの方が自らの力を取り戻し、その力を信じ始めて来ています。
今までは徒党を組み「民意」と言う弱い力を寄せ集め「発言」と言う小さな影響力しか使えないでいました。
その「民意」も自分の力を思い出した方の力には遠く及びません。それだけ個人の持つ「想念」の力は強大だという事に気が付き始めています。
自分にも出来る、自分を信じる、そして徒党を組まず、しかし未来に向かう者皆で共に行う、に変わって行きます。
軍隊の様なチームワークも統率も統制も要りません、これからは自由気ままに自分の立つその場でイベントに参加して行きます。
また今後の集団は、明確な一つの答えや目標を掲げる場所は古い意識の場となり、人々がてんでバラバラの意識や言動(肉体を持つ表層上の表現を指します)を行い、一見混沌と見える集まりが真の集団となって行くでしょう。
言葉や文章の理念は、形骸に過ぎません。真の繋がり、真の集合体は意識の共有であり魂の共鳴を指します。
時間自体が崩壊を向かえていますので、曖昧な約束で何となく集まって何となく語り合う、それら全てがスケジュールに則った行動となります。
ドタキャンしようと、遅刻をしようと、必要であれば必ず情報はやって来ます。
まとめ役はいてもリーダーは不在です、教義も規範も有りません。ただただ全てが繋がったエネルギーを感じられる者同士が、約束も指示も無く何となく集まり、何となく解散する様な緩く統制の無い、集団とは言い難い様な集まりです。
そして高い次元に向かいつつ有る今、アカシックレコードとのアクセスやハイヤーセルフとのコンタクトにより意識の共有が始まって来ます。
ワンネス意識への芽生えです。
徒党を組み非力な一兵士では力が弱くとも、数に任せ作戦を立て戦っていた戦国から現在までの戦に見られた姑息な戦法を取る時代は過ぎ去りつつ有ります。
これからは、一人一人が一騎当千の力を持ち、個人個人の意思で事に当たる事を要求されて来ます。
自分の力等取るに足らないと口にすれば、進んで行く次元軸から転げ落ちてしまうかもしれません。
そうならない為にも、力が有ろうと無かろうと、一人でも今回の次元移行というイベントに参加(参戦)しなさいと、今私達は突きつけられている事になります。
これは鎌倉武士の様に一人一人が「個人と言う軍」として事に当たるのに似ています。
私達は一人と思って生きて来ましたが、それは違います。
私達の背後にはハイヤーセルフを筆頭に、守護聖人と精霊達、宇宙の同胞同士と言った力強い援軍を従えています、決して一人では有りません。
そして何より、社会という呪縛から解放される私達は、真の繋がりであるワンネスの世界に進む事となり、その繋がりは目眩を起こす程暖かく澄み渡った世界です。
社会的な統率やチームワークは今後不要となって行きます。
肩を寄せ合い、安全と思い込んでいた狭い場所で細々と守りに入り、外の物音に怯え生きる時は終わります。
社会と言う他力に頼らず、自らの力と責任で今日からを生きて行かねばなりません、それが新次元への道を進むという事です。
意識の共有が芽生えてくれば、その繋がりだけで、恐れる事無く独自の行動に出て行けます。
繋がりを理解出来れば、孤立を感じる事も無いからです。
文章の達者な人、言葉に精通した人は「伝える」を始めます。
科学者、医学者、物理学者であれば、フリーエネルギーの開発や新しい医療、新しい宇宙物理学の道を切り開き、放射線の除去を完遂します。
アーティストは、作品の持つエネルギーを信じ、そこに自らのエネルギーを注ぎ込み高次に向かう人々を支援します。
母は、自らの子が新しい世界を構築して行くと理解し、母である事に誇りを持ち家庭を守る作戦に従事します。
第一次産業に従事する方、メーカーの方は、自らの行動に最大限の責任を持ち、人々に安全で有用な食品や商品を提供する事に誇りを持って行きます。
中にはでたらめな政治や経済状況を造り出し、既存社会を崩壊に向かわせる悪役を買って出た戦士もいます。
そしてその全ての意識はワンネスで繋がり、見えないインターフェースで意識を共有して行きます。
自分の出来る事で、自分が喜びと感じる事をする事だけでさえ、あなたはその力を使う事が出来ます。
今直ぐ自己否定を捨て、自らの剣を持ち立ち上がって下さい。
時が来ます、今は先ず自分の力を信じて下さい。
光の剣を振り上げて下さい。
しかしその一振りは人を斬る為のものではなく「意識の剣」です、新次元と旧次元の最後の繋がりを切る為の一閃となります。
覚悟を受け入れれば、これから先何が起ころうと、それは全て自分が願った新次元の扉を解放させる重要なシグナルなのだという事をご理解下さい。
人々との別れが有るかもしれません、今まで大切にして来たものを手放さなければならない事も起こるでしょう、時には満身創痍となり這ってでも前に進まなければならない事も有るかもしれません。
しかし、受け入れたあなたに取って、全ては輝く未来への道なのです。
これからは手を取り合って、寄り添いながら進む時は過ぎました。
皆が希望の未来を目指し、自分の道を一人の力で歩いて行かねばなりません。
その希望の未来に足を踏み入れたとき、更なる再会を迎える事となります。
しかし恐れる事は有りません、心に剣を抱いたあなたであれば、あなたを支えるハイヤーセルフは強靭な力であなたを守り保護します。
ハイヤーセルフはもう一人の自分です。
花を愛で、優しい音楽の流れるエデンに暮らす時のあなたのハイヤーセルフは、あなたを守る存在ではなく、その楽園を供に喜び暮らす友です。
しかし、旧次元と新次元の繋がりを切る事を願うあなたは、今だけは戦士となります。
その時あなたのハイヤーセルフも又、今だけは戦士となってあなたを守り保護します。
立ち上がる時が来ました、逃げ隠れする時では有りません。
供に最前線に立ちましょう。
しかし、この戦いは決して血生臭いものでは全く無く、人と人との争いや諍いを指すものでは一切有りません。
私達「民間人」は本当の武器を手にする訳では有りません、胸の奥に輝く光の剣一本だけです。
しかし光の戦士である事に微塵の違いは有りません。
・・・・・・・・・・・
今宇宙の連合軍に参加する、本当のソルジャーも存在しています。
彼等は、正に軍隊ですので、先ほどの話とは逆で、強い連帯意識と統率を持ち「身の危険」さえ持ち戦う人々です。
私の所に来られた被験者の中にも宇宙軍の隊員として、これから参戦する方も数多く居られます。
今の時点で彼等は肉体を着る人類として戦闘艦に乗船する訳ではなく、意識体の隊員として乗艦します。
しかし、そこでの負傷は、見えない繋がりが有る肉体にも影響を与えます。理由の分からない体調の悪化やいつの間にか体に傷が出来たりする事も有るでしょう。
意識体の段階では、私達が理解する「死」は当てはまりません、しかし魂自体が消滅し、神の御胸に帰る事はあります。
戦闘において、その魂の消滅が起こる最大の破壊が「核爆発」だそうです、ですからスペースファミリーは全力で核攻撃を阻止していると言って居ます。
またこれら真の戦闘隊員達の多くは、肉体を持つ人類の時にも、薄々その事実を肌で感じ取っている方が多い様に見受けられます。
彼等には御身を大切にして頂く事と、天の庇護が最大限与えられん事を願っています。
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今までの自分から一歩前に出て、自分を信じ愛おしみ、何より真実に触れるイベントに挑むと言う自らへの挑戦も私達民間人の戦いの一つです。
戦うという事は「真実」を受け入れるという事と同義でもあります。
もしあなたがライトワーカーである、ライトワーカーで有りたいというのであれば、その温々したコタツから這い出して晴れ渡った寒風の戸外に出てみて下さい。
外には既に多くのライトワーカー達が用意を始めています。
この剣は、次元の移行が五感で感じられ始めるその時まで、世俗の幸せに意識を向けいては使う事が出来ません。
今だけは肉体を持つが故の愛から離れ、真の愛を行使して下さい。
世俗を一旦封印し、光の戦士として、時には非情と見られようとライトワーカーとしての任務に意識を集中し旧次元との繋がりを切り離して下さい。
剣の使い方はとても簡単です。
一時の封印をし戦士となると自らに誓い、剣を振り下ろし、旧次元と新次元との繋がるロープを切り離す「イメージ」をするだけです。
ただし、口先だけで「封印する」とのごまかしは一切ききません、誓いを立てた自分を裏切っては何の効果もないでしょう。
今日の伝言はミカエルから、この記事を読むライトワーカーの(で有りたいと願う)あなたに送られました。
受け取りますか?
<転載終わり>
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高橋義則さんのブログが新しくなりました。これまでの「遠い記憶・前世からの約束」から「前世からの旅立ち・遥かなる再会」に変わりました。高橋義則さんは月刊『玉響』で連載をされており、大変な人気ですが、こちらのブログの内容も大変重みのあるものだと思いました。
昨年12月15日の中矢代表による東京講演会の後の、懇親会に高橋義則さんが来られていました。高橋さんとご挨拶をさせていただいた際に、ずいぶんパワーアップされているように感じました。高橋さんは以前からとても明るく楽しい方なのですが、更に明るく強くなられているように感じました。このブログの記事を読み、その理由が解ったように思いました。
高橋さんは旧ブログのときからも、いずれ新しい社会・新しい自分に変わると言われていましたが、その確信が高まったように感じました。それでブログも新しくされたのかも知れません。「いよいよの時」が来たということなのだと思います。昨年の伊勢と出雲の大和合、そして伊勢神宮が金座に入ったことなどが原因ではないかと、個人的には思っています。
ミカエルとは旧約聖書に出てくる天使ですが、天使の中の長であるため、大天使とも言われています。堕落してサタンとなってしまった同じく大天使ルーシェルを、最後の決戦で打ち破るといわれています。私がキリスト教徒だったころも、ミカエルについてはあまり話しに出たことはありませんでした。霊的な存在ですので、関心が薄かったこともありますが。
そのミカエルからの伝言がこの記事の内容ということです。宗教などに頼るのではなく、自立し、自分の判断と責任で、楽しく歩んでいきなさいという内容だと個人的には受け取れました。高橋さんにはミカエルの言葉が伝わったということです。そういうお役の方なのでしょうね。
確かにこの社会にいると、資本主義が暴走し、益々悪い社会になってきている、何も変わらないじゃないか、と思うこともあります。しかしながら、いずれは新しい世の中が訪れる、ミロクの世に変わるということです。そのためにはまずは自分がミロクの世を目指す覚悟をしなさいというように受け取れました。「本当にミロクの世を目指しているの?」と問われたかのようです。
1944年に日月神示が降りて、ミロクの世になることが書いてあったわけですが、70年経っても今まで通りの世の中のままです。表面的には却ってひどくなっているようにも思えます。当の岡本天明さんもとっくに亡くなり、三典婦人などの関係者もみな亡くなりました。ところがひな形すら実現していません。
ただ、昨年の伊勢と出雲の大和合以来、ずいぶん雰囲気が変わったように思います(私だけかも知れませんが)。最後の大峠はどういう形で訪れるのかは分りませんが、昨年10月の金座に入ってからは、世界情勢や金融、社会などがかなり変わってきていることが分ります。小泉元首相以来誰も参拝していなかった靖国神社に安倍首相が参拝されたり、1年前に8,000円だった株価が1,6000円になり、アメリカをはじめ世界中で大寒波と洪水、山火事などが猛威をふるいはじめました。最後の大峠をこれから越えていくわけです。まさに今がその最中です。ミロクの世になるのは100年後、500年後かも知れませんが、まずはひな形だけでも作れればと思います。
今朝の東京は0℃です。寒波が来ているようです。ニューヨークは-15℃ですから、東京はまだまだマシです。下には下があります。