日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

アパホテル、ネット予約できず=南京事件否定の書籍批判―中国

2017-01-20 05:30:16 | 日月神示の実践

 

 

【北京時事】中国の複数の大手インターネット旅行代理店で18日、客室に旧日本軍による「南京事件」を否定する内容の書籍が置かれているとして、批判が出ているアパホテルの予約ができなくなった。

 中国は27日から春節(旧正月)の大型連休に入る。日本も人気の旅行先だが、影響が長引く可能性もある。

 このうち、予約サイトの「携程(シートリップ)網」では、18日には検索しても同ホテルが表示されなくなった。

 問い合わせ先の担当者は「南京大虐殺を否定するような書籍が置かれているため。国内の多くのサイトでも予約できない」と語った。

 書籍はアパグループの元谷外志雄代表の著作で、中国が犠牲者30万人と主張する「いわゆる南京虐殺事件がでっち上げであり、存在しなかったことは明らか」と記述している。同グループは「事実に基づき本当の歴史を知ることを目的としている」として、客室から撤去しない方針を示している。

 日本国内のアパホテルは155カ所。アパホテルの公式サイトがつながらない状態になっており、アパグループは「詳細は調査中だが、サイバー攻撃と思われる異常なアクセスが継続している」と指摘した。 

<転載終わり>

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 アパホテルの代表である元谷外志雄氏の著書「 本当の日本の歴史 理論近現代史 II」が、アパホテルに置いてあるという理由で、中国のインターネット旅行代理店で、予約ができなくなっているとのことです。

 さらに中国からのサイバー攻撃で、アパホテルの公式サイトからも予約ができない状態になっています。以下のサイトにアクセスすると、「システムメンテナンスのお知らせ」と表示されています。サイバー攻撃により、サーバがダウンさせられているということです。

・アパホテル公式サイト

 

 元谷代表の著書には「南京大虐殺はなかった」と書かれているようですので、中国としては黙っているわけにはいかないということで、妨害行為を行っています。アパホテルに泊まった中国人がこの本を読んで、南京大虐殺の真実を知られることを恐れているのでしょう。この本が中国語で書かれているのかは分かりません。日本語の本であれば、中国人には読めないのですから、さほど問題ではないのでしょうが、それでも中国としては看過できないということです。

 中国からの措置に対して、今まであれば、すぐにこの著書をアパホテルの客室から撤去してしまったでしょうが、元谷代表は中国には折れていません。以下元谷代表の見解です。

「国によって歴史認識や歴史教育が異なることは認識しているが、本書籍は特定の国や国民を批判することを目的としたものではなく、あくまで事実に基づいて本当の歴史を知ることを目的としたもの」

「異なる立場の方から批判されたことをもって書籍を客室から撤去することは考えていない。日本には言論の自由が保証されており、一方的な圧力によって主張を撤回するようなことは許されてはならない」

 元谷代表は、今後も書籍を客室に置き続けると表明しています。普通の社長であれば、ビビッてしまい、お詫びし、すぐに客室から著書を撤去してしまいましたが、この代表は気骨がありますね。

 元谷代表はアパホテルの経営者ですから、この著書を客室に置けば、中国からいやがらせをされることは百も承知のはずです。中国からの客は激減することは予想していたと思います。

 ただ中国人が居ないホテルということであれば、日本人も欧米人も歓迎しますので、元谷代表はウルトラCを狙ったのかもしれませんね。皆さんも経験があると思いますが、ビジネスホテルに泊まると、夜中まで中国人の団体が騒いでいたりするので、うんざりします。大阪でもそうでしたし、名古屋、福岡、神戸のビジネスホテルでも夜中まで中国人が大声で騒いでいました。礼儀を守るのであれば、中国人でも問題はありませんが、あまりにひどいので、多くの日本人や欧米人は困っています。

 これから私も出張の際には、アパホテルに泊まろうと思います。このような気骨のある代表が経営するホテルであれば、応援したいと思います。またこの問題を機に、日本でも正しい歴史認識に目覚める人も多くなるのではないでしょうか。

 

 

・yahooニュース


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