<NAVERより転載>
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・日月神示(ひつきしんじ ひつくしんじ)
『古事記』では国之常立神、『日本書紀』では国常立尊と表記されている。別名、国底立尊(くにのそこたちのみこと)。神名の「クニノトコタチ」は、日本の国土の床(とこ、土台、大地)の出現を表すとする説[1]や、日本国が永久に立ち続けるの意とする説など、諸説ある
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E4%B9%8B%E5%B8%B8%E7%AB%8B%E7%A5%9E
・日月神示は、その難解さから、書記した天明自身も当初はほとんど読むことが出来なかった。
仲間の神典研究家や霊能者の協力などで少しづつ解読が進み、現在では読んでも理解できる程になっている。
しかし、神示の中に「この筆示は8通りに読めるのであるぞ」と書かれていることもあり[3]、解読法の一つに成功したという認識が関係者の間では一般的である。その為に、仮訳という副題を添えての発表も有った。
・今までにも数々の予言を当てている。
神の知らせと終戦
天明に日月神示が降り始めてから、まだ1年も経たない昭和20年の4月か5月のある日に(天明はこの頃は上記した東京、千駄ヶ谷の鳩森八幡神社で留守神主をしていた)、神前に座ると神霊の「天明、此所をやめい」と言うお告げが有り、これはそれから3日間にわたって連日続いたという。
「東京も元の土に一ときはかえるから、その積りでゐて呉れよ。神の申したこと違はんぞ。」(同巻第十一帖、書記日、昭和19年6月19日)、「江戸が元のすすき原になる日近づいたぞ。」
などのお告げは、この事を指していたのか? 東京は延べ100回以上(東京への通算空襲回数は計106回)にわたる空襲により、その約半数近くの家屋、施設が焼失した。東京では写真以外にも多くの場所でこうした惨状が繰り広げられた。
・神示の中ではこれから起こる大災厄や戦乱を「大峠」や「三千世界の大洗濯」と呼ぶ。
現界に生きている人間のみならず霊界等も含めた全ての世界に等しく起こるとされ、神霊の別の言葉によれば「三千世界すべての大建替」になるという。
・日月神示が告げる、これからの日本と世界。
「この先どうしたらよいかと云ふ事は、世界中金の草鞋(わらじ)で捜しても九九(ここ)より他分からんのざから、改心して訪ねて御座れ。手取りてよき方に廻してやるぞ。
「世が引繰り返って元の神世に返るといふことは、神神様には分って居れど、世界ところどころにその事知らし告げる神柱あるなれど、最後のことは九(こ)の神でないと分らんぞ。」
「あちこちに臣民の肉体かりて予言する神が沢山出てゐるなれど、九分九厘は分りて居れども、とどめの最后(最期)分らんから、この方に従ひて御用せよと申してゐるのぞ。砂糖にたかる蟻となるなよ。」
等、他にもたくさんのお告げをしている。
<転載終わり>
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NAVERでも日月神示が取り上げられています。ただ、「あまり知られていない日本の預言書」ということで
紹介されています(笑)
日月神示についてどれくらいの方々が知っているのかは分かりませんが、聖書などに比べると圧倒的にすくないと思います。
日月神示に出合ったのは2008年ですが、もっと早く知りたかったというのが実感でした。聖書や論語、カント、ニーチェ、キェルゲゴール、共産党宣言、資本論なども読みましたが、日月神示が最も真理に近いと思いました。どれも真理を述べていますが、真理の一部に過ぎないと思います。また、日月神示に出合えるのは、因縁の身魂とありますので、誰もが引き寄せられるわけではありません。
最初に中矢代表の著書を読みましたが、日月神示は内容を勉強するだけでなく、実践をしていかないと意味がないということが理解できました。日々の実践を継続させるために、このブログを書き始めた次第です。
それから9年近くが経ちました。光陰矢のごとしです。自分の目標は、大きく分けると、ミロクの世のひな型の実現に向けて努力することと、自身の身魂磨きの二つでしたが、どれだけ進めたのかは何ともいえません。ただ、日々充実した生活をおくれているのではないかと感じています。一日1mm程度ですが、これからも地道に歩んでいきたいと思います。