日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

主食を穀物にする

2008-12-06 20:39:55 | 日月神示の実践
 我が家では毎日何らかの形で、肉料理が出ます。しょうが焼き、肉入り味噌鍋、肉入り湯豆腐、肉じゃが、コロッケ、肉野菜炒めなどです。仕方が無いので、私は自分だけ発芽玄米と納豆・サラダ、発芽玄米と豆・サラダ・豆腐などを食べてます。今日も家内に、肉料理の無い日もあっていいではないか、と交渉しましたが、肉がなければ栄養的にマイナスだから却下!という結果でした。あっけないです。
 家内は社会福祉法人の団体職員で、病院や介護施設で働いていますが、施設内に給食設備を備えています。栄養士が最も適切と判断した食事メニューを決めるのですが、毎食必ず肉か魚は出るとのことです。また、牛乳やヨーグルト、卵もいつも並ぶそうです。それが栄養士や調理師の理想の献立であり、それに異論を唱える人は今の日本では、極端な少数派です。たんぱく質、炭水化物、ビタミン、脂質をバランスよく摂るというのが、理想のメニューとなるわけです。そんな環境にいる家内にとっては、毎日肉料理を出すことは、理想の食事となっているわけです。いつも言うことには、肉も食べるけど、野菜も多く摂っているから問題ないという理論です。野菜を摂っていれば、いくら肉を食べても問題ないという常識。この常識は正しいのでしょうか?私は間違っていると思いますが、そんなことを言う人は非常識な人と判断されてしまいます。ベジタリアン=変な人 という見方です。

 日月神示に、九分九厘までイシヤの掌中に落ちてしまうと書いてありますが、今の日本の常識と日月神示で正しいとされる内容が180度違っているので、今が九分九厘まで悪に席捲されているという状態なのだと、最近はよく考えるようになりました。自分なりに、イシヤに席捲されていると感じる点は下記となります。

今の日本の常識             日月神示で云う神の世界
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・肉もある程度は摂らないと身体に悪い  肉を食べるのはよくない

・個性が大事、Only Oneこそ素晴らしい  先ず公が大事、その次が個

・義務より権利が大事          権利より義務が大事(義務しかない)

・正義が悪に勝つことが大事       悪を滅ぼすのではなく、改心させる

・死後の世界は無い・人生一度きり    人は生まれ変わる

・男女平等               男が主で女が従

・アメリカの言うことは正しい      アメリカはイシヤの実験国家

・神なんていない            神が主、人間が従

・国は個人のためにある         国が主、国民が従

 もっと、いろいろあると思いますが、社会の常識と真理とが全く逆になってきています。これらが常識となっているということは、九分九厘神の足場は無いということになります。そういう意味では、まさに日月神示で云う世の立替、立て直しの時期になったということだと思います。子の歳を境にして前後10年、と神示にあるように、いよいよ神の大立て替えが始まるのだと思います。自分も焦らず、しっかりやって行きたいと思います。      
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