月刊「玉響」7月号より、洪(おおみず)正幸さんの「アースチェンジ」が連載されました。
「玉響」を発行されている中矢先生は、日月神示と似ている内容であると言われていたので、早速「アースチェンジ」を読んでみました。
「2020年から人類は、予言されてきた大患難の時代に突入しました。みなさまもご存知のように、同年から新型コロナのパンデミックが起こり、世界的な混乱を巻き起こしました。日本でも何度も感染の波が襲い、人々の生活も制限される時が続きました。ですが、「それももう終わりに近づいた」と、安堵している人々も多いことでしょう。
しかし、人類の試練はこれから本番を迎えます。これで終わりではなく、これから本格的な厳しい時代に入っていくのです。
それは単にコロナのことばかりではありません。疫病の次には大恐慌、そして核戦争に大天災と、数々の危機が人類に迫ってきます。
おそらく大患難の時代は2037年に折り返し点を迎え、2050年まで続きます。それまで人類はさまざまな試練の時代を過ごします。
私たちは混迷の時代を生きることになります。しかし、その時代を抜けると、新たな希望の時代を迎えるのです。この試練の時を乗り越えていくために、本当に必要なことを本書では皆様にお伝えできればと思います。」
洪さんは、人生に行き詰まり「絶望の淵」を歩んでいる時、一瞬にして人生の気付きと世界に愛の波動を感じる不思議な体験をします。それにともない、数々の霊的体験を経て、自分に降りてくる真実のメッセージを世の中に伝えようとブログを開設しました。
そのブログでは、東日本大震災やリーマンショックなども事前に予告しています。東日本大震災などが起こった後に、実は予言していたという人はいますが、洪さんは事前にブログに書かれていました。
洪さんが事前にブログに書かれていたことが実現した事例は、東日本大震災やリーマンショックの他にもたくさんあります。コロナパンデミック、ワクチンの危険性、ウクライナ紛争、金(ゴールド)の上昇、肥料の高騰、インフレの発生など多数あります。逆に言えば、洪さんのブログに載ったことは実現する可能性が高いということです。
洪さんがブログで書かれていることは、主に以下になります。
・中国の不動産バブルの崩壊
・米国の株バブルの崩壊
・日本の国債バブルの崩壊から令和恐慌へ突入
・食糧危機
・ロシア・ウクライナ戦争で小型核が使われる
・中国の台湾・日本侵略
・中国の内部崩壊
・インド・パキスタン戦争勃発
・人類最終戦争 イスラエル対イラン
・日本に起こる大災害
地震:北海道の東側の海、東北の太平洋側、神奈川沖(関東大震災)、琵琶湖、紀伊半島(南海地震)、日向灘、沖縄・鹿児島諸島
火山噴火:岐阜と長野の間、富士山
これから大変な患難が起こってきますが、その後は日本が世界をリードしていき、豊かで平和な世の中になるということです。
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