日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

「読解・日月神示(午前の部)」が開催されます

2008-12-06 21:02:42 | 日月神示の実践
 2009年1月24日(土) 10:00~12:30、東京 両国で中矢伸一氏の日月神示セミナーが開催されます。
 11月15日、16日の2日間の「古神道の智慧セミナー」に参加しましたが、セミナー終了後、中矢伸一氏を囲んで1時間くらい懇親会がありました。質問などを直接中矢氏にすることもでき、大変ありがたい貴重な懇親会となりました。今回の1月24日のセミナー終了後に、懇親会があるかどうかは判りませんが、もしセミナー後に懇親会があれば、是非参加するといいと思います。

 1月24日のセミナー内容は下記の通りです。
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午前の部(理論編) *
日月神示を知る、学ぶ
『揺るぎなき幸福へのパスポート──日月神示』

■「人生の指南書」としての日月神示
 ◎日月神示を伝達した“神”とは何か?
 ◎実践すれば必ず結果が出る
 ◎あらゆることを解決するヒントが日月神示にある、他
■身魂(みたま)を磨けば、別次元の自分になれる
 ◎「みたま」とは「身」と「魂」のこと
 ◎心を磨くには、洗心。肉体を磨くには、正食。
 ◎最終的には、物質次元の異なる自己となれる!?
■世の中はなぜ行き詰まるのか
 ◎400年世界を制覇した欧米型の文化・思想・価値観の終焉
 ◎“とどめの戦”とは、「学」と「神」との戦い
 ◎日本の神道の奥に、次の世を開く扉がある
■世界はこれからどういう経緯を得て「ミロクの世」に至るのか
 ◎資本主義は崩壊し、世界はさらに混迷を深める
 ◎「一厘の仕組」による大転換があり、破局は回避される
 ◎「ミロクの世」とはどういう世界か
■日本が良くならなければ世界は良くならない
 ◎日本は世界の霊的中枢である
 ◎一神教(ユダヤ・キリスト教、イスラム教)では行き詰る
 ◎世界の危機を救う“超技術”が世に出る
■大難を小難にするには──一人一人が“型”を実践する
 ◎「ミロクの世」の“型”を出せば大難は小難になる
 ◎自分の内に天国を顕現する
 ◎神を祀るのも“型”の一つ、他

<中矢伸一氏から>
これからどういう方向に未来が進むのか。実際に何がどういうふうに起こるのかは私にもわかりません。「日月神示」に書かれているような、一見悲惨とも思われるようなことは、ほんとうに起こるのでしょうか?
私は、それが起こるのかどうかよりも「大難を小難にマツリ替えて、そう(悲惨なことに)ならないように「日月神示」が降ろされたことに意味があると思っています。

「日月神示」には「人民の心次第で空まで変わるぞ」とあります。

未来は変えられるのです。

また「戦は碁や将棋程度で済む」とあります。一人ひとりの努力、「みたま磨き」で、大きな荒れ事を小さく済ませて最終的にはおだやかに、「嬉し・嬉し」の「ミロクの世」を迎えることができる。どういうプロセスを経るのかはわれわれ次第。

日月神示の教えに目覚め、行動していくことで、私たちの未来は必ずよい方向に、穏やかに移行できると私は信じています。

今回の「読解・日月神示」セミナーは、午前の部・午後の部に分けた講義で、「日月神示」を読み解きます。午前の部は初心者の方にも分かるよう、日月神示とは何かから始まり、これまでのセミナーをダイジェストにした形でご紹介します。
午後の部は「実践編:ワーク」です。『完訳・日月神示(上巻)』をテキストに、皆さん自身に日月神示を読んでいただき、訳し、解いていただきます。
昨年、ご好評をいただきました3回の内容をコンパクトにまとめなおし、効率よく「日月神示」を紐解いていく企画です。
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 ●「読解・日月神示(午前の部)」セミナー開催
  http://www.funaivisioncreates.com/De_Seminar.cfm?ID=9
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