日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

マクロに捉えて、ミクロに対応 「地球温暖化は正しくない?」

2009-04-18 17:52:25 | 船井幸雄氏
 船井幸雄氏が、今後の世界をマクロ的観点から推測されています。概ね下記のようになるようです。

・米国で官民共同の不良資産買取プログラムができあがったが、効果は無いだろう

・これからの日本は農業と観光に力を入れねば仕方がない

・数京円に達したデリバティブが、0円に近くなろうとしている状態から、資本主 義が持たないし、簡単に景気回復はしない。

・最近では米国でFRBが自国の長期国債を買いはじめたことから、ドルに対する信 認がなくなる。ハイパーインフレの危険もある。

・今年の冬から春、日本は暖かだったのですが、北半球の世界各国は1925年以 来の大雪や寒さに震えている。地球温暖化は正しくない…。と言えそうだ。

・昨年から異常に太陽黒点が減少している。天変地異への警戒が必要。

・民主党の小沢秘書問題も、「政治家と利権について考えろ」という示唆である。


特に面白いと思ったのは、日本はこれから観光に力と入れる必要があるということと、地球は温暖化はしていないという点です。船井幸雄氏だから言えるマクロ的予測だと思います。

<記事転載>
---------------------------
マクロにものごとを把もう
                                                 2009年4月14日
                                                 船井幸雄

 これからどうなるか? どう対処するべきか?・・・のためには、

できるだけ正しく、マクロに事象を把まなければならないのはお分りと思います。

 たとえば、米国で官民共同の不良資産買取プログラムができあがりました。

 それで3月下旬には、500$くらいも株価が上りました。

 とはいえ、総額100兆円ぐらいの基金をつくろうということです。

 常識では総額500兆円くらいは必要だと思われますので、

こんなことをやっても効果はほどんとないと思われます。

 ちょっとマクロに把えれば分ることですが、

目先のミクロな動きに一喜一憂するのは考えものです。

 マクロにみると、これからの日本は農業と観光に力を入れねば仕方のないことが分ります。

 また数京円に達したデリバティブが、0円に近くなろうとしている状態から、

資本主義が持たないし、簡単に景気回復のしないことも分ります。

 最近では米国でFRBが自国の長期国債を買いはじめたことから、

ドルに対する信認がなくなることが分ります。ハイパーインフレの危険もあります。

 今年の冬から春、日本は暖かだったのですが、

北半球の世界各国は1925年以来の大雪や寒さに震えています。

地球温暖化は正しくない…。と言えそうです。

ともかく昨年から異常に太陽黒点が減少しています。

天変地異への警戒が必要でしょう。

 民主党の小沢秘書問題も、

「政治家と利権について考えろ」という示唆です。

どうして政治家は親の跡を継ぎたがるのか…これもマクロに考えれば分る問題です。

 いよいよ世の中急変化。

これからはマクロに考え、ミクロに対処しましょう。
                                                     =以上=
-----------------------------
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« たまゆらPUREMIUMが大変好評です | トップ | アメリカの国家ぐるみの粉飾操作 »
最新の画像もっと見る

船井幸雄氏」カテゴリの最新記事