日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

ひふみ農園に行ってきました

2010-10-31 22:19:26 | 日月神示の実践
 今朝7時45分ころに家を出まして、群馬県の赤城山麓のひふみ農園に行き、作業をして、先ほど(21時ころ)自宅に帰ってきました。

 今日の天気予報は、台風14号の影響で雨とのことでしたが、運良く雨には降られませんでした。今まで不思議なことに、赤城のひふみ農園に行く時には、一度も雨に降られたことはありません。ですから多分今日も大丈夫だろうと思っていましたところ、やはり雨には降られませんでした。ホントにいつもツイてます(笑)。

 今日は初めて来られた方もいましたので、畝の作り方と種の蒔き方、テラサイエンス資材の使い方などの実習を行いました。2度目以降の方には、追肥や土寄せ、間引きの仕方を実習しました。

 皆さんとても熱心ですので、覚えも早いですね。集中力もあるので、ほとんど1回で覚えてくれます。たいしたものだと思いました。

 9月半ばに蒔いた大根を試しに抜いてみたところ、25cmくらいに成長していました。たった3mmの小さな種が、45日経つと25cmにも育つのですね。感動的です。
 太陽の光と雨水と、土の栄養だけでこんなに大きくなるのですから、驚きです。太陽の光も雨水も、自然から無償でいただいています。お土も無償です。しかも無農薬ですので、農薬代もかかりません。ただ、最初の2、3年だけはテラサイエンスの資材の費用がかかります。10坪で1000円くらい(1年間で)ですので、農薬や化学肥料を使う石油農法よりも、ずっとコストは安くてすみます。

 しかも、今日はF1種ではない、自家採取の種を蒔いたので、収穫後には種を採ることができます。そうなると、来年は種代も無料になります。農薬&化学肥料&毎年種を購入の石油農法よりも、コストがかなり安くなります。

 テラサイエンス資材を2、3年与えて一旦土壌を作ってしまえば、その後は無農薬・無肥料で栽培することができます。一切何も与えなくても大丈夫です。木村秋則氏の奇跡のりんごと同じ仕組みです。
 普通に無農薬・無肥料栽培の土壌を作るには、10年はかかりますが、テラサイエンスなら2、3年でできますので、まるで魔法のようです。

 その魔法のテラサイエンスに、更にひふみ祝詞プレーヤーのパワーが加わります。
 ひふみ祝詞を奏上した小松菜と、奏上しなかった小松菜に、100倍以上生育に差が出てしまった事を以前紹介しましたが、「ザ・フナイ」11月号の中矢代表の記事にも、その比較の写真が掲載されています。

 あまりに歴然とした差に、驚いた「ザ・フナイ」の読者の方4名から早速電話をいただきました。資料を送って欲しい、テラサイエンスの資材を購入したい、ひふみ祝詞プレーヤーを購入したいなどのご要望でした。ひふみ農園の不思議な小松菜の写真を見て、皆さんとてもびっくりされたそうです。(その小松菜は、今日も元気でした!)

 ひふみ農園ガルテン赤城の600坪の農地は、全てテラサイエンスで処理されています。そして、ひふみ祝詞プレーヤーがソーラーシステムにより24時間365日自動演奏されています。
 テラサイエンスとひふみ祝詞が合体されたのが、「ひふみ農園」ですが、今日は更にもう一つ仕掛けをしました。600坪の土地の四隅に、中矢代表監修の「完訳 日月神示」を設置しました。防水のボックスに、「完訳 日月神示」を入れて、四ヶ所に設置したのです。普通の人が見たら、何と変なことをやってるの?と思われてしまうでしょう。科学で立証されていませんので、変なオカルトだと言われることは間違いありません。

 はたして「完訳 日月神示」のパワーは、野菜にはどのような影響が出るのでしょうか。今後がとても楽しみです。

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2 コメント

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ひふみ農園 (トマト姫)
2010-11-02 00:12:48
ひふみ農園、楽しそうですね。お手伝いに参加されている方がいらっしゃるようですが、私も
出来れば、参加したいです。どちらにお問い合わせすれば、良いのですか?ちなみにトマトが
大好きですので、この名前です。今日、テレビ番組『仕事の流儀』で米作りの達人の方を放映してましたが、感動しました。たえず、稲の気持ちになり、暑かろう、寒かろう、よく頑張ったね。ご苦労さんと稲と会話してらっしゃるんですよね。艱難辛苦にめげず諦めず、素晴らしい人です。茨城の二宮尊徳さんの資料館にも行ってきましたが、改めて、彼の偉大さ、人徳の気高さを知りました。yasaiさんも機会があったら、ぜひ行ってみて下さい。それではまた。

方でした。
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是非お越しください。 (yasai)
2010-11-08 22:36:16
トマト姫さん、こんばんは。
返事が遅くなってしまいまして、申し訳ありません。
私も仕事の流儀の農家の方の番組は見ました。1日5Kmも草取りの農具を引っ張るのは、並大抵ではありませんね。無農薬で米を作ると、とんでもなく草が出るのですよ。たった100坪の草を取るにも、手でやれば2時間くらいかかります。今年は、秩父の寺坂棚田で無農薬で米作りに参加しましたが、草取りが一番辛かったです。次の日に手がとても痒くなって、10日くらい大変でした。正直無農薬での米作りは、今は自信はありません。(でも何とか良いアイディアを考えてやってみたいと思いますが)

私も大根や白菜、ニンジンなどに声を掛けていますが、気が付いたら自然とかけるようになってましたね。これは無農薬で作っているからだと思いました。野菜の生育にとっても良くない農薬をバンバンかけておきながら、「よく頑張ったね」などど声を掛けられる人は、二重人格者ですね。

ところで、援農に来られるのでしたら歓迎します。群馬県の前橋駅からバスで21分のところですが、遠くはないでしょうか。10月に援農に来られた方は、神奈川県の厚木から3時間もかけて来ていただきました。感謝でした。

メールは下記にお送りください。

hitsuku@mail.goo.ne.jp

詳しくは、メールでやり取りしましょう。
よろしくお願いします。
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