<記事転載>
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「去年から分った大事なこと」
船井幸雄
2007年3月から体調を崩して約3年になります。まだ完治したとはいえませんが、かなり回復してきました。それまで健康体で、病気の苦しさをほとんど知らなかったので、本当にこの3年間は勉強になりました。
特に健康だったら、多分、見向きもしなかったことを真剣に考え知りました。
①我々の本質は何なのか? ②死んだらどうなるのか? ③何のために人として生まれてきたのか ④だれが、私や人間を創ったのか? ⑤それらの目的は?
……などの一般的なことから、⑥私は一人の人間として、いままでだれかに生かされてきたようだが、これからは? ⑦私の今生の使命は? ⑧地球人類の将来は? ⑨どうして、いま人として生まれてきたのか?
など個人的なことまで……ほとんどそれなりの答が見つかりつつあります。
その答が正しいか否かは、まだ分りません。が、多分正しいだろうと思っています。
こういう問題を仕事の余暇に何十年も考えて来ましたが、どうやら最近は、それらの考え方の集大成ができつつあります。
私も含めて、いまの地球人の個々人は、ほんの一部の真理だけしか分っていないようです。が、多くの人の体験、考え方をまとめるとかなりのことが分るようです。
さらにわれわれ地球人よりすぐれた知性が昔から多くのヒントをわれわれに与えつづけてくれていたようです。しかも、その数と量は最近になって急速にふえてきつつあるようです。
ふつうだったら、そんなことを勉強する時間も取れなかったし、その気にもならなかったはずですが、体調を崩したせいで、その気になり勉強し、研究する時間が取れました。
そのために辛い原因不明、治療法不明の病気になったような気もします。とはいえ、ありがたいことにようやく少しはわかってきました。ともかく私が知ったことの中でここ1年くらい、すなわち去年から分った大事なことを簡単にまとめてみました。以下にそれを書きます。
1.われわれ地球人は、まだ幼く限りなく自由にさせるには愚かすぎる。それゆえ高次元存在によって、何千年も前から、一人一人の人生の大枠が決められ、コントロールされてきた(昨年2月「聖書の暗号」より)ようだ。
2.この幼く愚かな地球人を急速に発育させるため、ここ何万年かの間、地球人は「闇の勢力」と言っていい、ネガティブ族(地球人ではない高次元存在)の支配下にあったといえそうだ。
しかし、最近、その「闇の勢力」は、地球域から去っていったようである。
それだけ地球人の中にも、正しい人としてのあり方の認識をする者が現われはじめたということのようだ。
3.いま地球人は大変革期にさしかかっている。「自分だけ、いまだけ、お金だけが何よりも大事だ」という価値観が、なくなろうとしている。
多分、あと20年くらいの間に地球人社会は、住みよい、悩みや病気のない良い社会に大変革するだろう(「日月神示」などにより)。
4.多分、資本主義は近々に崩壊するだろう。根本的に矛盾があり、それが表出しはじめた。お金(money)というものが不要になる社会が近未来には出現しそうだ。貧富の格差もなくなるだろう。
いまはその直前の夜明け前のような暗黒の時代で、「お金万能」「格差拡大」「策略陰謀」の極にあるが、それが崩壊しはじめたことが、2009年は分りはじめた年だった。
5.いままで隠されていたことが、はっきりと公表され出した、支配者というか一部の支配層の情報統制力が弱まり、現実に隠しきるのは不可能になってきた。真実が多くの点で先進国では、公然と分るようになってきた。
……というように、びっくりするようなことが急速に分った年が2009年ですし、今年からは、さらにはっきりと分りそうです。この1年はこんな時でした。
本ホームページで紹介した池田整治著『マインドコントロール』(ビジネス社刊)やオムネク・オネク著『私はアセンションした惑星からきた』(徳間書店刊)などを多くの人が、「ばかげたことを書いている」と一笑しなくなりました。時代が変りつつあるのでしょう。
私の友人たちの大半は、オムネク・オネクの本を読んで、「そうかも分らないですね」とほとんどが肯定的なのにはびっくりします。
ともかく大変化の時代が来たことはまちがいないようです。
こういう時は、正しく生き、正しく経営するのが一番よい方法です。
それはつぎのようなことです。
このような時は、正しく生き、正しく経営するのが最もよい。
(1)ちなみに正しく生きるというのは
①「いまだけ、お金だけ、自分だけ」の意識を最低限にし、「良心」と「宇宙の理」(※)に従って生きること。
(※)「宇宙の理」とは ①単純化 ②自由化 ③万能化 ④互助・協力化 ⑤公開化 ⑥公平・平等化 ⑦肯定・感謝化 ⑧自主・自己責任化 ⑨効率化 ⑩親身化 etc. である。 ⇒参考『2012年の変化はすでに起きている』(拙著、徳間書店刊)
(2)正しい経営法とは、以下のことをやればよい。これで人材も養成できる。
①客志向を基本にしながら
(a)世のため、人のためになることをやる
(b)どんなことも親身で、生命をかけて対処し、責任は必ずとる
(c)理解し、納得し、成功の確信のあることをやる
②正しく識ることで積極的に世のため人のためにプラスになることをやる
(a)よく働く(そうすると学び、考え、識ることが出来る)
(b)謙虚である(そうすると学び、考え、識ることが出来る)
(c)仲間と一体化して助け合い、認め合う(そうすると学び、考え、識ることが出来る)
(d)楽しく生き、前向きに生きる(そうすると学び、考え、識ることが出来る)
読者の皆さんが、正しく上手に変化をのりこえられることを祈っています。
=以上=
<転載終わり>
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1年半の間船井氏の著書を読んだり、このサイトの記事を読んできましたが、今回の記事は船井氏の考え方の集大成であると思います。以下私の意見と感想です。
1.われわれ地球人は、まだ幼く限りなく自由にさせるには愚かすぎる。それゆえ高次元存在によって、何千年も前から、一人一人の人生の大枠が決められ、コントロールされてきた(昨年2月「聖書の暗号」より)ようだ。
→ そう思います。子供に自由を与えるとかえってマイナスですので、ある程度の制限が必要だと思います。自分自身の今までの人生を振り返ると、思い当たるフシがかなり多くあります。
2.この幼く愚かな地球人を急速に発育させるため、ここ何万年かの間、地球人は「闇の勢力」と言っていい、ネガティブ族(地球人ではない高次元存在)の支配下にあったといえそうだ。
しかし、最近、その「闇の勢力」は、地球域から去っていったようである。
それだけ地球人の中にも、正しい人としてのあり方の認識をする者が現われはじめたということのようだ。
→地球人をより高次元の人間に成長させるために、闇の支配勢力というものがあったようですが、結果として、戦争や虐殺などにより多くの人々の命が失われてきたのは、手段としては過激すぎるように思いました。この闇の勢力の話しは憶測の入る余地が大きいので、私が結論付けるには早計だと思いますので、こういう考え方もあるんだな、という程度で認識したいと思います。(闇の勢力などは無い、と言っているわけではありません。情報が少なすぎるからです)
3.いま地球人は大変革期にさしかかっている。「自分だけ、いまだけ、お金だけが何よりも大事だ」という価値観が、なくなろうとしている。
多分、あと20年くらいの間に地球人社会は、住みよい、悩みや病気のない良い社会に大変革するだろう(「日月神示」などにより)。
→その通りだと思います。「今だけ、自分だけ、お金だけ」の世の中では、かえって住みにくいように思います。自分が楽しく暮らすには、自分だけではなく、みんなとつながっていることが大事だと思います。日月神示の思想は、中矢氏が言われるには、全栄主義だとのことです。人間だけでなく、草木も虫けらも四つ足も共に手をつないで、唄う世界が、ミロクの世とのことです。「四つ足喰ってはならぬ」というのも全栄主義の現れだと思います。
4.多分、資本主義は近々に崩壊するだろう。根本的に矛盾があり、それが表出しはじめた。お金(money)というものが不要になる社会が近未来には出現しそうだ。貧富の格差もなくなるだろう。
いまはその直前の夜明け前のような暗黒の時代で、「お金万能」「格差拡大」「策略陰謀」の極にあるが、それが崩壊しはじめたことが、2009年は分りはじめた年だった。
→物理だけでなく、人間にも慣性の法則は当てはまるようです。例えば、今まで7年使っていた販売管理の古いクライアントサーバ型のアプリケーションを、Webアプリケーションシステムに入れ換える場合、新システムがどんなに便利になるのかは、頭では解っていても、何となく新しいシステムには抵抗があるものです。実際新システムが本稼動して、1、2ヶ月すれば、結構使い勝手がよくて、元には戻れなくなるのが普通ですが、導入する前は何となく新しいものには抵抗感が湧いてくるものです。今まであるシステムを使い続けたいという、心の慣性の法則が働くようです。
資本主義は近々崩壊するようですが、その後に来る形態については誰も解らないので、どうしても不安になります。心の慣性の法則が働いて、今の資本主義のままの方がいいと思うのが大多数だと思います。
最近でこそ、資本主義の崩壊という言葉をよく聞きますが、3年前だったら、何を荒唐無稽なことを云ってるのかと非難されたり、馬鹿にされたと思います。
資本主義が滅ぶというと、世界の崩壊のように感じる人が多いかと思います。ただ、私は思いやりのある温かい社会をみんなで築けると思っていますので、資本主義の崩壊は全く怖くはありません。ただ、大変な困難と混乱と食糧不足や貧困、騒乱は覚悟していますが。
共産主義が滅んだときも、大変な混乱や騒乱、貧困、モノ不足などは起こりましたが、戦争などは起きませんでした。今となっては、ドイツ(旧東ドイツ)やロシア、チェコ、ハンガリー、ウクライナなどの旧共産圏諸国は、共産主義に戻りたくはないと思います。(聞いたことはないですが)
資本主義の崩壊も、20年も経てば、崩壊してくれてよかったと、誰もが感じるのではないかと思います。何で資本主義なんてやってたんだろう?と誰もが言うかも知れません。
ただ、共産主義崩壊の時は、国家の数が多くはなかったですが、今回の資本主義の崩壊は、北朝鮮とキューバなどの共産主義国以外の全ての国に影響するので、その崩壊による津波は世界規模になるはずです。(実際は北朝鮮もキューバも影響は大きいはずですが)
5.いままで隠されていたことが、はっきりと公表され出した、支配者というか一部の支配層の情報統制力が弱まり、現実に隠しきるのは不可能になってきた。真実が多くの点で先進国では、公然と分るようになってきた。
→池田氏の「マインドコントロール」、船瀬氏の知られざる真実100連発、五井野氏の知られざる真実などで、今まで隠されてきたことが、公表され出しました。
先日も船瀬氏の知られざる真実をご紹介しましたが、その他にもいっぱいあります。
・抗うつ剤:うつが治らないのは抗うつ剤のせいだ。さらに自殺衝動、攻撃性などの恐ろしい副作用も。もっとも効果があるのが対話療法。親しい人と語り合うことで治る。
・テフロン加工:「焦げ付かないフライパン」は表面にフッ素加工がされている。この処理剤(PFOA)は発ガン性その他の毒性が警告されている。料理に使えば、フッ素化合物は食品に移染する。使うのはやめたい。
・ペットボトル入りのお茶:ネオニコチノイドは茶畑で大量に散布されている。わが国の茶葉への残留基準は50ppm。EUは0.5ppm。日本はEUのなんと500倍!それほどこの神経毒はお茶に残留している疑いがある。
・日米構造協議:日本をハコモノ列島にした元凶。
・土壌汚染:東京人は大量の”毒”の上で生活している。
・安藤忠雄”神話”:かれが考案したコンクリート打ちっぱなし住宅は戦後最悪の住宅である。
・9・11テロ:アメリカの軍部が実行したことは、もはや常識。
・郵政民営化:その本当の目的は、青息吐息の米国経済を救うために、郵貯資産の虎の子、350兆円を米国債を買うのに流用させることだった。
などなど、いくらでもあります。
製薬会社や食肉会社などの企業の知られざる真実が、最近ドンドン公表されてきています。これから、アメリカの力が落ちてくるに従ってもっと恐ろしい真実が公表されるでしょう。
私が真実を知りたいと思うことは、下記の事件です。
・ロッキード事件:やはり裏の犯人はアメリカ(ロックフェラー)か?
・日本への原爆投下の真相
・日本国憲法の真相
・坂本龍馬と岩崎弥太郎はフリーメーソンか?それで、今の三菱東京UFJ銀行はロックフェラーが裏の株主と云われているのか?
・中川一郎と息子昭一の死は、アメリカの暗殺か?
・岸、笹川、児玉、正力などはロックフェラーの子飼いか?
などなど、真実を知りたい事件が山のようにあります。裏のない事件も多いのでしょうが、裏のある事件(謀略・陰謀)もかなりあるのでしょうね。今後、ドンドン暴露されてくることでしょう。
●船井幸雄.com
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201002001
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「去年から分った大事なこと」
船井幸雄
2007年3月から体調を崩して約3年になります。まだ完治したとはいえませんが、かなり回復してきました。それまで健康体で、病気の苦しさをほとんど知らなかったので、本当にこの3年間は勉強になりました。
特に健康だったら、多分、見向きもしなかったことを真剣に考え知りました。
①我々の本質は何なのか? ②死んだらどうなるのか? ③何のために人として生まれてきたのか ④だれが、私や人間を創ったのか? ⑤それらの目的は?
……などの一般的なことから、⑥私は一人の人間として、いままでだれかに生かされてきたようだが、これからは? ⑦私の今生の使命は? ⑧地球人類の将来は? ⑨どうして、いま人として生まれてきたのか?
など個人的なことまで……ほとんどそれなりの答が見つかりつつあります。
その答が正しいか否かは、まだ分りません。が、多分正しいだろうと思っています。
こういう問題を仕事の余暇に何十年も考えて来ましたが、どうやら最近は、それらの考え方の集大成ができつつあります。
私も含めて、いまの地球人の個々人は、ほんの一部の真理だけしか分っていないようです。が、多くの人の体験、考え方をまとめるとかなりのことが分るようです。
さらにわれわれ地球人よりすぐれた知性が昔から多くのヒントをわれわれに与えつづけてくれていたようです。しかも、その数と量は最近になって急速にふえてきつつあるようです。
ふつうだったら、そんなことを勉強する時間も取れなかったし、その気にもならなかったはずですが、体調を崩したせいで、その気になり勉強し、研究する時間が取れました。
そのために辛い原因不明、治療法不明の病気になったような気もします。とはいえ、ありがたいことにようやく少しはわかってきました。ともかく私が知ったことの中でここ1年くらい、すなわち去年から分った大事なことを簡単にまとめてみました。以下にそれを書きます。
1.われわれ地球人は、まだ幼く限りなく自由にさせるには愚かすぎる。それゆえ高次元存在によって、何千年も前から、一人一人の人生の大枠が決められ、コントロールされてきた(昨年2月「聖書の暗号」より)ようだ。
2.この幼く愚かな地球人を急速に発育させるため、ここ何万年かの間、地球人は「闇の勢力」と言っていい、ネガティブ族(地球人ではない高次元存在)の支配下にあったといえそうだ。
しかし、最近、その「闇の勢力」は、地球域から去っていったようである。
それだけ地球人の中にも、正しい人としてのあり方の認識をする者が現われはじめたということのようだ。
3.いま地球人は大変革期にさしかかっている。「自分だけ、いまだけ、お金だけが何よりも大事だ」という価値観が、なくなろうとしている。
多分、あと20年くらいの間に地球人社会は、住みよい、悩みや病気のない良い社会に大変革するだろう(「日月神示」などにより)。
4.多分、資本主義は近々に崩壊するだろう。根本的に矛盾があり、それが表出しはじめた。お金(money)というものが不要になる社会が近未来には出現しそうだ。貧富の格差もなくなるだろう。
いまはその直前の夜明け前のような暗黒の時代で、「お金万能」「格差拡大」「策略陰謀」の極にあるが、それが崩壊しはじめたことが、2009年は分りはじめた年だった。
5.いままで隠されていたことが、はっきりと公表され出した、支配者というか一部の支配層の情報統制力が弱まり、現実に隠しきるのは不可能になってきた。真実が多くの点で先進国では、公然と分るようになってきた。
……というように、びっくりするようなことが急速に分った年が2009年ですし、今年からは、さらにはっきりと分りそうです。この1年はこんな時でした。
本ホームページで紹介した池田整治著『マインドコントロール』(ビジネス社刊)やオムネク・オネク著『私はアセンションした惑星からきた』(徳間書店刊)などを多くの人が、「ばかげたことを書いている」と一笑しなくなりました。時代が変りつつあるのでしょう。
私の友人たちの大半は、オムネク・オネクの本を読んで、「そうかも分らないですね」とほとんどが肯定的なのにはびっくりします。
ともかく大変化の時代が来たことはまちがいないようです。
こういう時は、正しく生き、正しく経営するのが一番よい方法です。
それはつぎのようなことです。
このような時は、正しく生き、正しく経営するのが最もよい。
(1)ちなみに正しく生きるというのは
①「いまだけ、お金だけ、自分だけ」の意識を最低限にし、「良心」と「宇宙の理」(※)に従って生きること。
(※)「宇宙の理」とは ①単純化 ②自由化 ③万能化 ④互助・協力化 ⑤公開化 ⑥公平・平等化 ⑦肯定・感謝化 ⑧自主・自己責任化 ⑨効率化 ⑩親身化 etc. である。 ⇒参考『2012年の変化はすでに起きている』(拙著、徳間書店刊)
(2)正しい経営法とは、以下のことをやればよい。これで人材も養成できる。
①客志向を基本にしながら
(a)世のため、人のためになることをやる
(b)どんなことも親身で、生命をかけて対処し、責任は必ずとる
(c)理解し、納得し、成功の確信のあることをやる
②正しく識ることで積極的に世のため人のためにプラスになることをやる
(a)よく働く(そうすると学び、考え、識ることが出来る)
(b)謙虚である(そうすると学び、考え、識ることが出来る)
(c)仲間と一体化して助け合い、認め合う(そうすると学び、考え、識ることが出来る)
(d)楽しく生き、前向きに生きる(そうすると学び、考え、識ることが出来る)
読者の皆さんが、正しく上手に変化をのりこえられることを祈っています。
=以上=
<転載終わり>
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1年半の間船井氏の著書を読んだり、このサイトの記事を読んできましたが、今回の記事は船井氏の考え方の集大成であると思います。以下私の意見と感想です。
1.われわれ地球人は、まだ幼く限りなく自由にさせるには愚かすぎる。それゆえ高次元存在によって、何千年も前から、一人一人の人生の大枠が決められ、コントロールされてきた(昨年2月「聖書の暗号」より)ようだ。
→ そう思います。子供に自由を与えるとかえってマイナスですので、ある程度の制限が必要だと思います。自分自身の今までの人生を振り返ると、思い当たるフシがかなり多くあります。
2.この幼く愚かな地球人を急速に発育させるため、ここ何万年かの間、地球人は「闇の勢力」と言っていい、ネガティブ族(地球人ではない高次元存在)の支配下にあったといえそうだ。
しかし、最近、その「闇の勢力」は、地球域から去っていったようである。
それだけ地球人の中にも、正しい人としてのあり方の認識をする者が現われはじめたということのようだ。
→地球人をより高次元の人間に成長させるために、闇の支配勢力というものがあったようですが、結果として、戦争や虐殺などにより多くの人々の命が失われてきたのは、手段としては過激すぎるように思いました。この闇の勢力の話しは憶測の入る余地が大きいので、私が結論付けるには早計だと思いますので、こういう考え方もあるんだな、という程度で認識したいと思います。(闇の勢力などは無い、と言っているわけではありません。情報が少なすぎるからです)
3.いま地球人は大変革期にさしかかっている。「自分だけ、いまだけ、お金だけが何よりも大事だ」という価値観が、なくなろうとしている。
多分、あと20年くらいの間に地球人社会は、住みよい、悩みや病気のない良い社会に大変革するだろう(「日月神示」などにより)。
→その通りだと思います。「今だけ、自分だけ、お金だけ」の世の中では、かえって住みにくいように思います。自分が楽しく暮らすには、自分だけではなく、みんなとつながっていることが大事だと思います。日月神示の思想は、中矢氏が言われるには、全栄主義だとのことです。人間だけでなく、草木も虫けらも四つ足も共に手をつないで、唄う世界が、ミロクの世とのことです。「四つ足喰ってはならぬ」というのも全栄主義の現れだと思います。
4.多分、資本主義は近々に崩壊するだろう。根本的に矛盾があり、それが表出しはじめた。お金(money)というものが不要になる社会が近未来には出現しそうだ。貧富の格差もなくなるだろう。
いまはその直前の夜明け前のような暗黒の時代で、「お金万能」「格差拡大」「策略陰謀」の極にあるが、それが崩壊しはじめたことが、2009年は分りはじめた年だった。
→物理だけでなく、人間にも慣性の法則は当てはまるようです。例えば、今まで7年使っていた販売管理の古いクライアントサーバ型のアプリケーションを、Webアプリケーションシステムに入れ換える場合、新システムがどんなに便利になるのかは、頭では解っていても、何となく新しいシステムには抵抗があるものです。実際新システムが本稼動して、1、2ヶ月すれば、結構使い勝手がよくて、元には戻れなくなるのが普通ですが、導入する前は何となく新しいものには抵抗感が湧いてくるものです。今まであるシステムを使い続けたいという、心の慣性の法則が働くようです。
資本主義は近々崩壊するようですが、その後に来る形態については誰も解らないので、どうしても不安になります。心の慣性の法則が働いて、今の資本主義のままの方がいいと思うのが大多数だと思います。
最近でこそ、資本主義の崩壊という言葉をよく聞きますが、3年前だったら、何を荒唐無稽なことを云ってるのかと非難されたり、馬鹿にされたと思います。
資本主義が滅ぶというと、世界の崩壊のように感じる人が多いかと思います。ただ、私は思いやりのある温かい社会をみんなで築けると思っていますので、資本主義の崩壊は全く怖くはありません。ただ、大変な困難と混乱と食糧不足や貧困、騒乱は覚悟していますが。
共産主義が滅んだときも、大変な混乱や騒乱、貧困、モノ不足などは起こりましたが、戦争などは起きませんでした。今となっては、ドイツ(旧東ドイツ)やロシア、チェコ、ハンガリー、ウクライナなどの旧共産圏諸国は、共産主義に戻りたくはないと思います。(聞いたことはないですが)
資本主義の崩壊も、20年も経てば、崩壊してくれてよかったと、誰もが感じるのではないかと思います。何で資本主義なんてやってたんだろう?と誰もが言うかも知れません。
ただ、共産主義崩壊の時は、国家の数が多くはなかったですが、今回の資本主義の崩壊は、北朝鮮とキューバなどの共産主義国以外の全ての国に影響するので、その崩壊による津波は世界規模になるはずです。(実際は北朝鮮もキューバも影響は大きいはずですが)
5.いままで隠されていたことが、はっきりと公表され出した、支配者というか一部の支配層の情報統制力が弱まり、現実に隠しきるのは不可能になってきた。真実が多くの点で先進国では、公然と分るようになってきた。
→池田氏の「マインドコントロール」、船瀬氏の知られざる真実100連発、五井野氏の知られざる真実などで、今まで隠されてきたことが、公表され出しました。
先日も船瀬氏の知られざる真実をご紹介しましたが、その他にもいっぱいあります。
・抗うつ剤:うつが治らないのは抗うつ剤のせいだ。さらに自殺衝動、攻撃性などの恐ろしい副作用も。もっとも効果があるのが対話療法。親しい人と語り合うことで治る。
・テフロン加工:「焦げ付かないフライパン」は表面にフッ素加工がされている。この処理剤(PFOA)は発ガン性その他の毒性が警告されている。料理に使えば、フッ素化合物は食品に移染する。使うのはやめたい。
・ペットボトル入りのお茶:ネオニコチノイドは茶畑で大量に散布されている。わが国の茶葉への残留基準は50ppm。EUは0.5ppm。日本はEUのなんと500倍!それほどこの神経毒はお茶に残留している疑いがある。
・日米構造協議:日本をハコモノ列島にした元凶。
・土壌汚染:東京人は大量の”毒”の上で生活している。
・安藤忠雄”神話”:かれが考案したコンクリート打ちっぱなし住宅は戦後最悪の住宅である。
・9・11テロ:アメリカの軍部が実行したことは、もはや常識。
・郵政民営化:その本当の目的は、青息吐息の米国経済を救うために、郵貯資産の虎の子、350兆円を米国債を買うのに流用させることだった。
などなど、いくらでもあります。
製薬会社や食肉会社などの企業の知られざる真実が、最近ドンドン公表されてきています。これから、アメリカの力が落ちてくるに従ってもっと恐ろしい真実が公表されるでしょう。
私が真実を知りたいと思うことは、下記の事件です。
・ロッキード事件:やはり裏の犯人はアメリカ(ロックフェラー)か?
・日本への原爆投下の真相
・日本国憲法の真相
・坂本龍馬と岩崎弥太郎はフリーメーソンか?それで、今の三菱東京UFJ銀行はロックフェラーが裏の株主と云われているのか?
・中川一郎と息子昭一の死は、アメリカの暗殺か?
・岸、笹川、児玉、正力などはロックフェラーの子飼いか?
などなど、真実を知りたい事件が山のようにあります。裏のない事件も多いのでしょうが、裏のある事件(謀略・陰謀)もかなりあるのでしょうね。今後、ドンドン暴露されてくることでしょう。
●船井幸雄.com
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201002001
私は死後の世界を信じています。信じない人はそれはそれでよいのですが、死後の世界があると考えると、現世でより有意義な生き方ができます。
この世に生まれてきたのは、魂の修行を行うためです。魂の修行の1つには、正しく生きることがとても重要な役割を果たします。
正しく生きるとは、今自分に与えられた役割を全うすること。仕事をまじめにやること、学生であれば勉強を行い、人との和を作れる人間になること。犯罪を起こさないこと。人に迷惑をかけないこと。このようなことは死後の世界を信じていなくてもできますが、信じているほうが自分が何を今すべきかが見えてきます。そのようなことを思いました。
話は変わりますが、注文していた「マインドコントロール」が届きました。1章を読んだばかりですが、これからが楽しみです。
元の大神はすでに商の響きをなくしたとのことなので、人間は商売をして行くことができなくなると推測されます。儲けることを意図した行動はメグリを創り出し短期間のうちに滅んでしまうと思います。各メーカーの相次ぐリコールがそれを物語っているように思います。神示を実践していけばこのことが容易に理解できるのではないでしょうか。
私も船井幸雄氏の記事の内容は、正しいように思いました。
また、ゆきひろさんが言われる通り、正しく生きるということは、仕事を真面目にやること、人と和していけること、人に迷惑かけないことなど、正に同感です。
仰る通り、死後の世界を信じているほうが、より自分の役割がはっきりするように思います。この世には、修行するために来ていると自分も思ってますが、同時にこの世を楽しむことも大事かと思ってやってます。
尚、ゆきひろさんがやられている「ありがとうの会」の活動は素晴らしいですね。私もありがとう、ごめんなさい、いただきます、ごちそうさまを再度心がけたいと思います。
よろしくお願いします。
仰る通り、金儲けだけの資本主義は近々崩壊すると思います。神示でも金のいらぬ世の中になるぞ、とありますので、資本主義の命運も尽きたということだと思います。
資本主義の後にいきなりミロクの世が出現するということは、ないと思いますので、徐々に資本主義が滅んで行く過程で、同時進行という形で、ミロクの世の片鱗が現れてくるのだと思います。尚、自然発生的にミロクの世が出現することはないですので、私たちが共に努力してミロクの世を実現していく必要があると思います。今後とも、よろしくお願いします。
ありがとうの会のホームページを見ていただきましてありがとうございます。
おっしゃるとおり、正しく生きるだけでなく人生は楽しく生きるようにしたいですね。
ありがとうの会では全国で講演会を開催させていただいていまして、5月16日には東京でも講演会を予定しています。もし、ご興味がもてましたら、参加をぜひご検討ください。
内容は、ありがとうの言葉や気持ちがもたらす幸せの法則、幽界/霊界などの霊的な世界の仕組みについて等話があります。
常に霊的な世界を考えながら生活する必要はありません。ただし死後の世界の仕組みを知っておくことで現実の生活をより有意義に送ることが出来るのではないかと思います。
ありがとうの会の言葉のもたらす幸せの法則には関心があります。私は日月神示のひふみ祝詞を奏上していますので、言葉が人に与える影響については興味があります。
また、日月神示でも、大本でも霊界について書かれていますので、私も霊界を信じています。日月神示にも霊界については、結構詳細に書かれていますので、概要は理解しているつもりです。
ありがとうの会は、日月神示と同じで、宗教団体ではないようですので、5月16日には参加したいと思います。いいことを言われているようですし、変に理論を複雑化していないところがいいと思いました。世の中には、単純な理論を馬鹿にして、複雑を尊ぶという変な傾向がありますが、それは間違っていると思います。真理は常に単純だと思います。変に複雑にするのは、アメリカの得意な金融工学のデリバティブと同じ手口です。
5月16日の日程等が決まりましたら、お教えください。
どうもありがとうございます!
講演会にご参加いただけるとのことで大変うれしいです。
すでにご存知の内容もたくさんあると思いますが、今後のご活動に参考になるものがあれば幸いです。今のところ、5/16 13:00-16:00を予定しております。
正式に決まりましたら、またこの記事へのコメントにてご連絡いたします。
5月16日は予定を空けてますので、時間等が決まりましたらご連絡お願いいたします。
ありがとうの会主催の講演会についてご連絡させていただきます。
日時:2010年 5月 16日(日) 13:00-16:00
会場 12:00 開演 13:00
NJKによるライブが12:30-12:45 行われます。
POPS系のなごやかな演奏ですが、もしご興味がありましたらライブにもご参加ください。
場所:江戸川区総合文化センター
3F 研修室(定員:200名)全席自由
江戸川区中央 4-14-1
JR新小岩駅南口から徒歩15分またはバスで5分
料金:大人 2,000円、小中学生 1,000円
yasaiさんのチケットは確保しておきます。
受付でわかるようにしておきます。(お名前は やさいさんということで)
個人情報を書くのもあれなのですが、やはり書いておいたほうが良いと思うので、連絡先をご連絡しておきます
名前:阪本幸弘
アドレス:yukihiro w2.dion.ne.jp
上記のスペースに @ を入れてください。
また1ヶ月を切ったあたりでご連絡させていただきます。
今朝テレビを見ていたら、中国の不動産市場のニュースが出ていました。購入しているマンションが3年間で3倍になっている方がいたり、北京市内では地上げ屋によるいやがらせも増えているようでした。中国のバブルが崩壊するのが先か、日本の財政破綻が先かわかりませんが、食料品などの備えはやっておきたいと思います。
以前ご連絡させていただきました講演会について再度ご連絡させていただきます。
日時:5月 16日(日) 13:00-16:10
会場 12:00 開演 13:00
12:25-12:50 NJKライブ(もしお時間があれば)
場所:江戸川区総合文化センター
3F 研修室(定員:200名)全席自由
江戸川区中央 4-14-1
JR新小岩駅南口から徒歩15分またはバスで江戸川高校前で下車し5分
料金:大人 2,000円、小中学生 1,000円
受付にて、「やさい」と名前を言っていただければチケットをお渡しできるよう手配しておきます。
(当日渡しの方は結構いらっしゃいます)
なにかありましたら、ご連絡ください。
名前:阪本幸弘
アドレス:yukihiro w2.dion.ne.jp
上記のスペースに @ を入れてください。
講演会でスピリチュアルカウンセラーをされている方がこのたび本を出版しました。その広告が5月5日の東京新聞の2面に載っています。「WATARASE」という本です。とりあえず紹介まで。。
当日、私は江戸川高校前バス停で案会係を行う予定ですので、直接お会いできるかちょっと微妙ですが、ご参加されることを楽しみにしています。
それでは、よろしくお願いいたします。