日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

一応、ご参考までに

2011-05-27 07:46:42 | 日月神示の実践

<ZAKZAKより記事転載>

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“首都圏壊滅”3・11超え巨大地震が…米研究チーム“警告”

 今後、福島と茨城両県沖で大規模な地震が起きる…。そんな物騒な分析結果を米国の研究チームが発表した。東日本大震災から2カ月を過ぎ、余震の回数も少なくなってきているが、油断は禁物、まだまだ危険というのだ。

 米国の研究チームが19日付の米科学誌サイエンスに発表したもので、過去1100年間の地震活動の記録を踏まえて分析したとしている。

 それによると、福島、茨城両県沖では1938年の地震(M8・1)以降、1年間に約8センチの地殻変動があり、73年間でプレートが約6メートル沈み込んでプレート境界でひずみが蓄積したという。

 今回、この地域で起きたM7・9の余震を考慮すると、今後起きる地震は、過去の地震よりも大きくなる可能性があると結論づけ、「今後起こり得る地滑りの範囲を見定めるため、周辺を監視することが必要だ」と警鐘を鳴らしている。

 これでいくと津波で、首都が直撃される可能性もあるが、日本の研究者はどうとらえているのか。

 「地震学の見地からすると常識的な見解ですよ」と指摘するのは地震学が専門の琉球大名誉教授、木村政昭氏。

 「2004年、インド洋スマトラ沖でM9の巨大地震が起きた後、3カ月後にM8・7の地震が発生した。先の研究はこういう例やGPSで(大陸等の動きを)観察したことなども踏まえ、結論づけている。可能性は否定できないですね」

 木村氏の研究でもエリアこそやや違うが、今後、規模の大きい地震が起きる公算は「ゼロではない」とみる。

 「今回、東北で大地震が起き、この地域のストレスがとれたとすると、次に警戒しないといけないのは、東北より北と南。私は北海道と茨城県南部、千葉県北部を注視しています。安全の常識として踏まえておくことが大切なんです」

 天災は忘れたころにやってくる?

<転載終わり>

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 昨日、この記事にある福島と茨城の境付近で震度4の地震が起きましたので、一応注意しておいたほうがよいかと思います。

 ・5月26日(木)20時ころの地震

 

 

・ZAKZAK

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2 コメント

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東京の地震 (yasai)
2011-06-03 08:06:55
ゆきひろさん、おはようございます。
仰る通り、3月11日、東京九段会館の天井が落ちて亡くなられた方がいます。先週九段下に行ったとき、見てみましたが、今は九段会館は閉鎖されていました。
今回東京では震度5強でしたが、倒壊した家屋はありませんでした。多少の被害はあったようですが、震度5強までは何とか大丈夫のようです。
 
これが、震度6以上になるとどうなるのかは、誰にも判りません。
ですので、今日、明日にも巨大地震が発生し、被害を受けることもあり得ますので、その覚悟はしているつもりですが、普段は忘れています(笑)。
3ヶ月がすぎて、皆さん忘れてきていますので、そうなるとまた来そうですね。小林朝夫さんや松原照さんのブログも、以前はアクセスが多くて繋がらなかったですが、今はいつでも見ることができます。それだけ普通に戻っているということだと思います。


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地震 (ゆきひろ)
2011-05-29 16:33:15
yasaiさん、こんにちは
東京直下型地震が起きるかわかりませんが、震度5強の地震でさえ、東京は高層ビルが大きく揺れ、中には天井崩落で死者が出る事故も起きているので、震度6以上の地震が発生したらどうなるんだろう?という心配はあります。でもこれからは日本中どこで地震が起きるかわかりませんし、自分がどこで被災するかもわかりません。常に用心はしておいたほうが良いですね。
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