中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

冬の散歩

2022-02-12 18:10:06 | 山&ウォーキング
仕事が再開した、コロナ感染問題の最中にお客様がやって来る、それは
とても有り難いことなのだが複雑な思いもある。

オミクロンは症状が軽い、それは事実のようだ、ただの風邪と変わらない
のだから何も問題が無いと言っている専門家もいるらしい、オミクロンで
コロナは終息するとか週刊誌の見出しで見たような気もする。

だが、それは楽観的に過ぎやしないか? 

オミクロンの感染力は非常に強い、感染者が多いということは変異株の
出現率も高いと思っていい、オミクロン2は既に出ているようだし3や4も
そのうち出るのだろう、私のような思慮の浅い人間でも分かる。

危惧しているのは感染力が強く毒性も強い変異株が出やしないかという
こと、オミクロンが軽いと喜んでいる場合ではないと思う。

医療崩壊は既に始まっている、オミクロンで医療崩壊ならそれ以上の新
型コロナが出たら完全アウトだろう、今の政府はそこまで想定していない
ように感じてならない、全然頼りにならない感じ。

じゃあどうするんだ? と私に聞かれても困るのだが早い時期に人流を
止めるべきだったと思っている、出たら止める、減ったら動かす、これ
の繰り返ししかない、中途半端に動かすと長く苦しむだけのような気が
する。



さて、天気が良いので散歩に出ました。

大雪やらコロナやらで歩く機会が減った、宮丘公園もしばらく訪れていな
い、本日(昨日のことだが)は気合を入れて歩いてきた。

家を出て100メートルほどで情けないことに少々後悔した、夏場なら自転車
で行くところをゴム長靴で歩くので足取りが重すぎる、それに運動不足で
身体が重い、何処かで一休みしたい気分である。

道も悪いしね・・・なんか言い訳ばっかりだ。

それでも宮丘公園までやってきました。


一応、野鳥でも撮ろうと思い一眼に望遠ズームをセットして散策した。

アカゲラは鳴いていたが撮影のチャンスは無かったね、もっとも鳥待ち
で粘った訳じゃないからそんなもんだ。

特別珍しいものは無かったけど。


雪は多いね。


天気は最高。


真昼の月


西野市街


キタキツネの足跡だろうか?


鉄棒は埋まっている。


石狩方向


あちらこちらに雪捨て場の山が見えた。


公園を後にする。


4キロほどの散歩となりました。

こちらは家の窓から撮ったツグミです。



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