中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

平和の滝とMTBのギア

2020-10-05 19:37:10 | サイクリング2020
午後から雨のようなので午前中限定でチラッと走ってきました。(日曜日)

小樽探索の時、林道を走ったのですがフロント26T&リア36Tの威力はなかなかの
ものでした、悪路の上りをゆっくりやり過ごすことができ楽しくもありました。

26Tにしたのはフロントのギアチェンジやキャパシティに問題が出ないぎりぎりの
範囲に入っていると思ったから、メーカーの指定は48-38-28T用となっているから
オーバーキャパシティ状態である。

ところが全くもって不具合を感じられない、もしかして24Tでも行けるんじゃ
ないか?

ということで48-38-24Tを試してみました。

さすがに厳しいだろうと予想していたが全く問題無いという驚異の性能、すごいぞ
シマノ FD-M191。

実走は琴似発寒川のサイクリングロードを通り、平和の滝周辺の激坂でギア比0.67
を試してみよう。

琴似発寒川です。 (nikon D7100 旧18-200㎜)


サクラマスはだいぶヤレてきました、産卵床を守るのに頑張っているようです。


カビやら傷やらで満身創痍です。


桜並木です。


魚道が平和湖まで設置されており魚類は平和の滝下まで上れると思う。(未確認)


ナナカマドとサイクリングロード。


サイクリングロードでインナーギアまで使うことはない。


サイクリングロードの終点にある橋。




すぐ上にある人道橋。




一般道に出て1キロちょっと進むと平和の滝に到着だ。

滝へはここから降りる。


滝下の流れ、ここまで魚が上ってきてると思うけど。


「平和の滝」です。




下流方向


さて、24T×36Tを試してみるか・・・

ここらで一番の激坂は「介護老人保健施設 平和の杜」に上がる道だろう、ギア比
1.0でも死ぬ気になれば上がれると思うが過去の経験では0.75でもぎりぎりの雰囲
気であった。

0.67だと楽ではないにしてもそれほど苦しまず上がれることができました。


MTBのギアをぶち込むと行動範囲が広がります。


本日の走行距離、15キロくらい。

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