昔の話だがキャンプと言えば自炊が当たり前だった、当時は今と違いコンビ
ニは無かったので弁当を買って済ませるなんてことは不可能だった。
自炊と言っても米を炊くだけで、後はレトルトカレーと缶詰だった、カレー
はボンカレー以外見たことは無く、毎日、ボンカレーが続くのである。
缶詰はサバ缶とサンマ缶が安いのでどちらかが必ず出てくる、飽きたなんて
言ってはいけないのである。
鬼門と言ってはアレだが飯炊きは難しい・・・
キャンプ道具で飯を炊くのは久しぶり、愛用のコッヘルは高校1年の時から
ずっと使っている。
実は昨日もこれで飯を炊き失敗に終わっている、少し根っこがあり柔らかめ
だった。
今回は・・・
今回も失敗だったのだ、根っこは無かったものの柔らかめであった、水が多め
だったと思う、それともう少し時間をかけた方が良かったのかな?
すき家の牛丼を乗っけて完成。
気にするほど悪くは無かったがイマイチ感あり・・・牛丼じゃなくて米ね。
昔の話に戻るけど、当時はそれほど失敗した記憶は無いんだよね、大体うま
くいってた、あるいは少しくらいの失敗は気にしてなかったのかもだけど。
飯盒って飯を炊く以外の使い道が無さそうで
コッヘル使いになりました、コッヘルだとその
ままラーメン丼にもなるし大抵のものは作れるし
便利です。
コンパクトなキャンプガスを使ってる関係も
あります、ファミリーキャンプなら飯盒もあり
ですね。
相棒はコッヘル愛用で柔らかごはんが多かった印象です。
飯盒をひっくり返してご飯を蒸らしている時間を利用してレトルトカレーを温めて食べていた懐かしい思い出。