中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

2015道東サイクリング 二日目 浦臼~層雲峡 (後編)

2015-07-20 16:41:42 | サイクリング2015
二日目 2015.7.6(月) 後編


前編は浦臼から旭川まで、後編は旭川から層雲峡である。

旭川からは「旭川層雲峡自転車道線」に入る、旭川は土地勘が無いので地図と
にらめっこである、とりあえず常盤公園を目指す、その先の旭橋からが旭川
層雲峡自転車道線のスタート地点である。

自転車道路に入ると売店は無いので食料と飲料を多めに買っておく、そして
郵便局でお金を下ろしてと・・・

準備は整ったが、正直言って疲れているかも・・・そんな感じ。

旭橋を渡る。(11:30)




ここから旭川層雲峡自転車道線の始まりだ、中愛別まで34キロ続いている。


大雪山の山々が見える。


一本道のはずだが間違え易い分枝もありました。


東屋で昼食です。(12:00)


チェーンに給油もしておきます。


旭川層雲峡自転車道線はなぜかここからになっているけど・・・まあいいけど。






エゾオトギリソウだろうか?


石狩川もここまで来ると清流になってくるね。


橋を渡る地点もある。




当麻スカイパークで休憩。(13:33)








結構な距離を走っているけどサイクリストとすれ違ったのは一度きりだった。






ミソガワソウだと思うが一箇所でしか見ていない。


中愛別近くになるとミヤマクワガタの亡骸(鳥による食痕)を多く見た、道路で
見かけるクワガタはミヤマクワガタがほとんどである。

アブラゼミやコエゾゼミも鳴き始めていた、夏本番に突入したようです。



愛別町の「あいべつリバーフロントパーク」が旭川層雲峡自転車道線の終点になる、
その先は建設予定といったところか。(14:50)


ここで終点。


浦臼からここまで100キロを越えた、基本上りなわけで・・・向かい風もあり楽々
進むということは一度も無し、疲れました。


本日は「ち炉りん村」で宿泊しようと思う、上川から4キロほど行った右側と
なっていて自転車だと安いのも魅力的だ。

上川に向かって走り出すが地図で見るとすぐそこの上川が遠いのである、暑さと
疲れで結構大変。



道端のオブジェに見入ったり・・・


北の森ガーデン」で一休み、着いたも同然である・・・今日は頑張りました。(16:00)


さて、コンビニで買い物も済ませたし「ち炉りん村」に向かいましょう。

そろそろこのあたりか? という地点でライダーハウスを発見、バイクが一台見えます、
それをスルーしてややしばらく走ってもキャンプ場らしきものは見えない、さては先ほ
どのライダーハウスがそれだったか、どうやら通り過ぎてしまったらしい。

戻る距離を考えると「層雲峡オートキャンプ場」に行ってもたいして変わらない、
追い風気味でもあるのでこのまま進むことにする。




「旭川層雲峡自転車道線」の一部開通区間に到着しました。(17:00)


せっかくだから入りますが少し薄暗くなってきたので怖いです、キャンプ場まで
3.8キロです。


いきなりエゾシカが出てきてビビリます、クマが出てこないのを祈るばかり。


無事脱出(17:20) えらい長く感じた20分だったな。


「層雲峡オートキャンプ場」に到着、テントを張って一息ついたら18:30だった。

「黒岳の湯」の割引券をもらったが行けるわけも無し・・・もう動く元気はありません。


浦臼から層雲峡まで長い道のりだった。


本日の走行距離134.8キロ、平均時速16.6キロ、トータル206.7キロ。

前編


後編


三日目はこちら


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