トイレ修理とか

平成三年築の我家、あちらこちら不具合が出始めている今日この頃。


かなり前からだがキッチンの下水が逆流するトラブルに見舞われていた、それこそ
バケツの水は4回に分けて流さないとキッチン下が水浸しになるのだった。

薬品を入れたりしても変化は感じられない。

ついに業者を呼んで対応してもらったが長い間悩んでいたのに10分で解決するとは
悩むだけ損だったかも、プロの仕事は完璧でしたね。

原因としては油の堆積ということだった。

月に一度60度前後のお湯をバケツで3杯流すと防止できるらしいです、それと薬剤は
あまり効果が無いので使わなくてよろしいと申しておりました。

でもね、薬剤プラスお湯をバケツで3杯の方がもっといいとは思うけど。


最近、トイレの水のキレが悪いというかなんというか・・・流れに勢いも無い。

流した後、タンクに水が溜まるのだが遅いしピタッと止まらない、止まってからも
長い間シーーーーーというような音がしている。

中を開けたら浮きの動きが悪いのです、タンクの内壁と接触しております。

タンク内壁は発泡スチロール系の内張りが成されており、それと浮きが接触して
いるのです。

経年劣化で発泡素材が膨らんだとしか考えられません。

そもそもタンク内部の内張りは凍結防止以外用途は無いはず、室内のトイレに
それは必要無いだろう。

そんな訳で接触部分の発泡素材を撤去しよう。


カッターで簡単に切れました。


浮きの動きもスムーズ素敵。


滝のように流れてピタッと止まる・・・感動しました。

これでしばらく使えるであろう。