中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

三国峠を越える旅 二日目 (後編)

2018-08-02 20:11:18 | サイクリング2018
2018年7月24日(火) 後編


神居古潭から国道12号線の旧道(サイクリングロード)を通り「サイクルート北海道
で見つけたコースを辿り旭川市内に入る。



旭川層雲峡自転車道線を進むが途中で大雨被害の影響で通行止めとなり一般道路に
迂回、再びサイクリングロードに復帰するが正確な地図は書けなかったのでルート
ラボは不正確である。




かんかん照りの神居古潭を出発。(nikon D90 旧18-200㎜)


国道12号線と石狩川、昔のことでアレだが山側にキャンプ場があって泊まった
ことがあるけど今はどうなったものやら、個人が空き地利用で営業していたと
思う。


歩道は広く快適に走行できる。


平らな部分全て冠水していたようだ、神居古潭の橋は危機一髪だったのだろう。


自転車と歩行者は旧国道を走る決まりとなっている。


覆道は涼しくてよろしい。


石狩川に鵜の群れが見える、この画像の五倍ほど見えたがそれだけ魚が居るという
証でもあるな、だけどもここらで釣りの話は聞かないと思う。

見てる方向が一緒なのは何か訳でもあるのかな?


国道に復帰してすぐに橋を渡る、「サイクルート北海道」に載ってる地図に従い
進む。


通行止めになっている神居古潭(駅)からのサイクリングロードはここに出る訳だ。


反対側は旭川市街に続いているはず。


森を抜けて開けた所に出た瞬間、エゾシカが現れた。


ここを右か・・・なんか凄く暑いんですけど。


橋を渡ってすぐに左折とな。


暑くなければご機嫌な道である。


ここを通り過ぎて道なりに進み橋を渡って・・・えーと、地図を見ないと分かりません。


旭川中心部付近まで来た・・・一部工事中(冠水被害)である。


旭橋に到着。


旭橋で一旦街中に出てコンビニに寄る、これから又サイクリングロードに入るので
食料と飲料を確保しなければならない。

旭橋付近の東屋で昼食休憩をとったあと上川に向けて走り出す。

ここより「旭川層雲峡自転車道線」となる、冠水で少々荒れてる雰囲気だ。


日陰で休憩、ここを走るといつもここで休憩になるな。


直射日光が厳しいです。


付近はニイニイゼミの大合唱で凄いことになってます、エゾゼミやコエゾゼミも鳴いて
いるようだがほぼニイニイゼミで埋め尽くされている。




順調に距離を重ねる。


おっ・・・頭カブト。


大雪山の山が見えるが何山なのか分からない、このくそ暑いのに残雪があるとはね。


おっ・・・頭クワガタ。


ちなみに家で飼ってるミヤマクワガタはこちら。


当麻まで来たのか、サイクリングロードを走っているとどこに居るのか分から
なくなる。


前回もここで写真を撮った。


あれっ、通行止めか・・・ 豪雨被害だろうな。


一般道に合流できたが何線なのかどこに出るのか分からない、方向だけは大丈夫そう。


愛別に出れた。


再びサイクリングロードに復帰。


サイクリングロード終点のさくら公園に到着、ここから先は国道39号線を進む。


愛山駅


東雲付近


「上川ファミリーオートキャンプ村」に到着。


洗濯機と乾燥機が設置されており助かる、近くに温泉は無いがキャンプ場内にシャワー
あり、数が少ないので混んでる時はそれらの利用は厳しいだろう。

当日のキャンパーは私とバイク乗りの二人きりであった。

相変わらず胃腸が不調なんで昼食はおにぎり一個と消費カロリーを大幅に下回っている、
昨日今日と相当減量したのではないのか。

それでも夕食は肉の乗っかったチャーハンを食べたから明日の峠越えは大丈夫そう。(?)


本日の走行距離131キロ、平均時速16.1キロ。


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