増毛→月形 前編はこちら
雨中走行も悪くはない、アブが襲ってこないし少しだけ涼しいし。
蒸れにくいポンチョだが内部結露はそれなりにあり腕周りはぐしょぐしょになる、
水滴が下がってきてグローブも濡れてくる。
恵比島峠を下ったら「道の駅サンフラワー北竜」に到着だ、少し早いけど昼食に
しました。
客は私の他にもう一人だけ、雨のせいもあるが平日は閑散としているね。

冷やし中華にしたけど少し寒かったから失敗だ、蕎麦にでもすれば良かった。
※ 実は昨日の土曜日(5日)ドライブで北竜町のヒマワリを見に来たのです、天気も
良くて凄い人出でしたよ、道の駅のレストランも待ちの列ができてました。
濡れたグローブは絞ると水が滴る・・・素手で出発する。
「北竜町ひまわりの里」に寄ろうかと思ったが小降りになったとはいえカメラを
出す気分にならない、本日は諦める。
こちらの画像は土曜日(5日)のものです、今年は近年稀に見る豊作&満開でしたね。

10キロばかし進むと「道の駅 田園の里うりゅう」に到着する。
ソフトで休憩、プレミアムソフトだったっけ? 最初それにしようと思ったけど
ソフトに500円は出せないのでパス。

田んぼアート

雨は小降りになったが止むことは無い、ポンチョは月形まで着っぱなしであった。

田園地帯ゆえ代わり映えのしない景色が続く。
仲良し子馬

鶴沼の道の駅で休憩していたら向かいのキャンプ場でも良いかなと思い始め、
雨だから「浦臼町営温泉保養センター」で宿泊しようかとも考えた。
まあ、あれだ・・・いいかげん疲れたし精神力も途切れたのでございます。
何はともあれ昨晩の寝不足が一番効いていると思うよ。
しかし・・・残りは20キロしかないわけで。
「贅沢はいかん」と自らを鼓舞し地獄の20キロ(大げさ)に突入したのでございます。
そして少々タレ気味で「月形町皆楽公園キャンプ場」に到着。
「バンガローを借りれるか?」と聞いたら満室だという話、値段は聞かなかったが
立派なバンガローだったので空いていたとしても借りなかったと思うけど。
雨がボツボツ降る中でテントを立てる、設置場所としてはトイレが近い、温泉が近い、
それが重要。
キャンプ場の向かいにある「月形温泉ゆりかご」で汗を流し、近くのコンビニで
夕食を買いテントに帰る。
キャンプ場内は自動車が進入できるように道路が整備されている、雨のせいか
車中泊の家族も見られる、それは構わないのだが夜中にエンジンを掛けるのは
ルール違反だろう。
一応気を使ってなのか長時間掛けっぱなしにすることは無いようだがこちらの
キャンプ気分は台無しだ。
早朝、まだ真っ暗な時にカカカカカッ・・・という音で目覚めた、例の車がエンジン
を始動しようとしているのだ、しかしバッテリーが上がっているようで掛からない、
セルが回らないのに何度も繰り返すからこちらは煩くて寝てられないのだ。
エンジンを止めた状態でテレビなんぞ見てるからそうなる、当然だ。
ていうかキャンプ場の向かいにトイレのある立派な駐車場があるのだからテント
を張らないのならそっちに行けという話だ。
5時頃だったか業者が来たのかバッテリーを繋げて無事エンジン始動できた様子
だった、ちらりと外を覗くと来ていたのは業者ではなく交番のおまわりさんだった、
なんという非常識なんだ、てめえの我侭の代償に税金を使うのか。
おまわりさんもおまわりさんだ、断れよ・・・という話。
増毛→月形の走行距離は112キロ、平均速度15.7キロ。
最終日、月形→札幌へつづく
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雨中走行も悪くはない、アブが襲ってこないし少しだけ涼しいし。
蒸れにくいポンチョだが内部結露はそれなりにあり腕周りはぐしょぐしょになる、
水滴が下がってきてグローブも濡れてくる。
恵比島峠を下ったら「道の駅サンフラワー北竜」に到着だ、少し早いけど昼食に
しました。
客は私の他にもう一人だけ、雨のせいもあるが平日は閑散としているね。

冷やし中華にしたけど少し寒かったから失敗だ、蕎麦にでもすれば良かった。
※ 実は昨日の土曜日(5日)ドライブで北竜町のヒマワリを見に来たのです、天気も
良くて凄い人出でしたよ、道の駅のレストランも待ちの列ができてました。
濡れたグローブは絞ると水が滴る・・・素手で出発する。
「北竜町ひまわりの里」に寄ろうかと思ったが小降りになったとはいえカメラを
出す気分にならない、本日は諦める。
こちらの画像は土曜日(5日)のものです、今年は近年稀に見る豊作&満開でしたね。

10キロばかし進むと「道の駅 田園の里うりゅう」に到着する。
ソフトで休憩、プレミアムソフトだったっけ? 最初それにしようと思ったけど
ソフトに500円は出せないのでパス。

田んぼアート

雨は小降りになったが止むことは無い、ポンチョは月形まで着っぱなしであった。

田園地帯ゆえ代わり映えのしない景色が続く。
仲良し子馬

鶴沼の道の駅で休憩していたら向かいのキャンプ場でも良いかなと思い始め、
雨だから「浦臼町営温泉保養センター」で宿泊しようかとも考えた。
まあ、あれだ・・・いいかげん疲れたし精神力も途切れたのでございます。
何はともあれ昨晩の寝不足が一番効いていると思うよ。
しかし・・・残りは20キロしかないわけで。
「贅沢はいかん」と自らを鼓舞し地獄の20キロ(大げさ)に突入したのでございます。
そして少々タレ気味で「月形町皆楽公園キャンプ場」に到着。
「バンガローを借りれるか?」と聞いたら満室だという話、値段は聞かなかったが
立派なバンガローだったので空いていたとしても借りなかったと思うけど。
雨がボツボツ降る中でテントを立てる、設置場所としてはトイレが近い、温泉が近い、
それが重要。
キャンプ場の向かいにある「月形温泉ゆりかご」で汗を流し、近くのコンビニで
夕食を買いテントに帰る。
キャンプ場内は自動車が進入できるように道路が整備されている、雨のせいか
車中泊の家族も見られる、それは構わないのだが夜中にエンジンを掛けるのは
ルール違反だろう。
一応気を使ってなのか長時間掛けっぱなしにすることは無いようだがこちらの
キャンプ気分は台無しだ。
早朝、まだ真っ暗な時にカカカカカッ・・・という音で目覚めた、例の車がエンジン
を始動しようとしているのだ、しかしバッテリーが上がっているようで掛からない、
セルが回らないのに何度も繰り返すからこちらは煩くて寝てられないのだ。
エンジンを止めた状態でテレビなんぞ見てるからそうなる、当然だ。
ていうかキャンプ場の向かいにトイレのある立派な駐車場があるのだからテント
を張らないのならそっちに行けという話だ。
5時頃だったか業者が来たのかバッテリーを繋げて無事エンジン始動できた様子
だった、ちらりと外を覗くと来ていたのは業者ではなく交番のおまわりさんだった、
なんという非常識なんだ、てめえの我侭の代償に税金を使うのか。
おまわりさんもおまわりさんだ、断れよ・・・という話。
増毛→月形の走行距離は112キロ、平均速度15.7キロ。
最終日、月形→札幌へつづく


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