7月2日、本日は半夏生(はんげしょう)
半夏生とは・・・
夏至を三つに分けた最後の三分の一の期間のこと。
つまり、夏至から数えて11日目の7月2日頃からが半夏生。
この日までに農家は田植えなどの大仕事を終えて、
数日は休むという区切りの日。
タコの吸盤のようにしっかりくっつくように、
稲が大地にしっかり根を張りますように、という願いをこめて
昔から半夏生にはたこを食べる習慣があるそうです。
これまでのタコ料理はこちら
タコのやわらか煮
- [ジャンル]
和食
- [難易度]
★☆☆☆☆
- [調理時間]
- 60分
[[ 材料と分量 ]]・・・4~5人分
- 活たこ
- 400~500g
- 塩(洗うため)
- 適量
- 塩(煮るため)
- 大さじ1~2
- 番茶(パック)
- 1パック
[[ 手順 ]]
下準備
作り方
1 )
活タコはボウルに入れて、一掴みの塩をすりこむようにしてぬめりと汚れを落とします。
2 )
水洗いしたら、麺棒などで軽くたたきます。
※大根の重さでたたくイメージで。
3 )
お湯をたっぷりと沸かし、番茶のパックをいれ、塩を振りいれて弱火で煮込みます。
4 )
40分~1時間程度じっくりにこみます。竹串がかるく通るようになったらできあがり。
キリっと塩味、甘いツメダレなどで召し上がれ。
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