7月26日、茨城県「道の駅・たまつくり」で朝を迎え、
千葉県の「芝山古墳」へやって来ました 。
以前、読んでいた田中英道 氏 執筆
「発見!ユダヤ人埴輪の謎を解く」を読んで、
訪れてみたいと思っていました 。
芝山古墳の周りに陳列された埴輪のレプリカ 。
千葉県は、古墳所在基数が全国第2位の13,112基、遺跡出土遺物量も全国3位で、前方後円墳については677基が確認され、
全都道府県中最多と言われています。
「芝山古墳・はにわ博物館」前に飾らた埴輪のレプリカ 。
館内に陳列されている実物埴輪 。 頭に被っている帽子、
長い顎鬚(あごひげ)、編み巻き下げられた髪 。
近畿・西日本にある古墳の埴輪には見られない容姿の埴輪です 。
芝山古墳の埴輪とユダヤ人の写真 。
古墳の埴輪とユダヤ人の容姿とを相照・着目して、
田中英道 氏は 「発見!ユダヤ人埴輪の謎を解く」で
日本の古代史を解き明かされていく小説なのです 。
こちらの埴輪は首輪や胸飾が施されている女性の埴輪 。
青森県・新郷村戸来(へらい)地区(旧戸来村)には
キリストにまつわる仮説や村の風習などが結び付けられており、
渡来➜戸来(とらい)➜戸来(へらい)➜ヘブライ
「へらい」の名は「ヘブライ」が訛ったものと言われています。
本来は逆で朝廷や古代・現代人が歴史を経て渡来人(とらいじん)と
言い方が変わって来たのではないでしょうか?
少年・青年時代の聖徳太子 掛け軸(Yahoo画像より) 。
時代を経てか、当時の朝廷独特の容姿を誇示したいのか?
顔の横に髪を結び垂れ下げている容姿が見て取れます 。
下の画像は埴輪の騎馬と
左手には武器のような物を持った人物が造られいます 。
伊勢神宮境内にはダビデの紋様が見られます。
当時の人達が暮らしたと思われる家屋の埴輪 。
館内・陳列ケースに飾られた太刀、矢じり、馬具飾り、ガラス玉 。
勾玉と首飾り 。
博物館を見学した後、九十九里浜を見物 。
その後、犬吠埼灯台へ、灯台より「しおさい公園」方面 。
灯台より西明浦方面 。
犬吠埼灯台・初代のレンズの説明 。
資料展示館に飾られている灯台のレンズ 。
資料展示館を見物した後、
「道の駅・いたこ」での車中泊 。 明日へとつ・づ・く 。
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