ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

全ては厄年のせいである。

2015-06-09 | 雑念
面接の1つ目は軽く落選したようだ。

あれほど人事の人と話も弾んだような気がしたのは気のせいだった。

本命ではないにしろ面接に自信を持っていた自分としては、少し凹まされる結果となった。

1週間も引き伸ばされて連絡なしの落選はかなりのショックを人に与える。

ガラスのハートである幼気な少年はうずくまって地面を指でなぞるしかない。

しかし「ご縁」とは難しいもので、求めても求めても出会う事は出来ないのに、ひょんな事から気が合う事もあったりする。

むしろ不可抗力なので神頼みかサッパリ忘れて次のご縁を探すしかないだろう。

しかしあの人事の軽妙なノリは何だったのだろう?

落選するなら履歴書を返却してほしいものだ。
もしくは「責任を持って破棄します」と一筆欲しい。

モヤモヤ気持ちが悪い。

いろんな企業がある。
日本の不景気は企業の体質まで湿らせてしまったように思えてしまう。

あーぁ、こんな事なら遊びの誘いも断らなければ良かった。

次の結果は恐らく連絡してくるだろう。
受かっても落ちても。

「連絡なし」=「落選」

は中々の上からマリコな対応と言える。
「人が足りない」って言ってたのに落とすなんて、よっぽど「使えない男」に見えたのだろう。

バーカ、バーカ

そんな会社に入ってなんかやらねぇよ!
とはいえ「幸先悪し」には変わりはない。

厄年とはこれほどのものだろうか?

そんな事を言っていたら
「何でも厄年のせいにするな」と
突っ込まれてしまう。

でも何でも厄年のせいにさせてもらいます、この際。

今年と来年までの「悪い出来事」はすべて「やくだから」と言い訳させていただきます。

やくみつるのせいだから!

そんな事を言われる関係ないやくみつるさんは逆にとんでもない不幸なのだが……

それなら「日本相撲協会」に責任を取ってもらう。

僕の行き先が決まらなければ、相撲部屋に入れてもらう。ならば今やっているダイエットは本末転倒な行いだということになる。

部屋に入れば「太ること」が仕事だろう。

あえて太るのは逆に辛そうだ。
膝が一発で爆発するだろう。

もう土俵を綺麗にする箒の人を目指す。

……いやいやいや、全然なりたい仕事じゃなかった。

何を言っているのか?

それもこれも厄年のせいである。