冒険教育研究会が終了
鬼ごっこの影響でしょうか?
身体がダルい……
5kmのランニングよりも疲労感が襲う。
帰宅してそのまま朝まで爆睡。
これ程までの激闘をほぼ毎週のように
冒険教育指導をしていた時期もあったと考えると想像を絶する。
感想は、
まず僕の全力は出したからとても満足。
そして場に引っ張り出してくれたPOCHIありがとう。
である。
嬉しかったのは、参加者の人達が色々質問してくれたり、相談してくれたり、話も出来たことですね。
メンバーも想像を超えて多種多様。
中には僕がキャンプファイアの指導をした当時の大学生が、参加していて薄っすら僕を知っていたり。
きゃ、キャンプファイア!?
僕がキャンプファイアの指導?
もう記憶もないくらい昔。キャンプファイアの指導をしたのも片手を数えるほどなのに、そんなレア経験をした人と出会うなんてもう一言で、、、
怖い
です。そして嬉しいもあります。
「覚えててくれてありがとう(©鶴瓶)」です。
そして「水曜どうでしょう」ファンがおられました。そのグループだけでも数時間話が出来そうでした。1日目で帰ってしまったので叶いませんでしたが……
それに嬉野時代の職員の方々とも再会。
同窓会の様相を呈します。
相変わらずのキャクターに安心したり。
昔話に「懐かしなぁ~~」とノスタルジー。
やっぱり僕の登場、ドクター。
少し貫禄が加わってオーラが出ていましたが、少し話すといつものドクター節にケラケラ笑い合いました。
夕方には帰宅されるとのことで
最後、駆け寄ると、僕のファシリテーションに
「自分のものにしてらっしゃる」
とのお言葉を頂きました。
何よりの褒め言葉と受け止め
少し自信がつきました。
新緑の森の小道を後ろ姿で見送りながら
家族の元へ帰られる師匠に
頭を下げました。
その後、研究会のメンバーの皆さんの中にはリピーターも多く、
「今までのファシリテーションとは違う」
という感想を言われる方々も多く、
僕としてはマイナス思考に考えそうになってしまいます。
でもそれは第6回からの新参者が受ける洗礼だと思い、「後輩として謙虚に勉強をしに参加しなさい」と言われたようで、気を引き締めました。
そうです。
僕はいくら嬉野創成期に在籍していたとて、PAの本流になれるはずもないのです。独自に進化したガラパゴスファシリテーターなのです。
ガラファー
「冒険教育」と「ジャジャ馬」がコラボすると僕のようなファシリテーターが生まれてしまったのでしょう。
気性の荒い、よく喋る、ファシリテーターです。
グループの中に、中学生がいます。
ええっ!?ちゅ、中学生?
彼はお兄ちゃんにキャンプに行くと騙され、強制的にこの研究会に参加していたのです。
恐ろしく、自主性の欠片もない参加過程です。
それもひとりぼっちでロビーで音楽を聴く彼に話しかけたら、ポツリと話してくれた事でした。
K-popが好きで、ロビーで音楽を聴いて気を紛らわせているのです。
そうです、逃げかえりたくても山の中。
車でしか帰宅できない。
お兄ちゃんの車で来たのでしょう。
逃げられない状況の中、彼は現実逃避のためK-popを聴いているのです。
そんな参加者と学校の先生たちと、社会教育指導者、インストラクターなどの大人の集団が混沌としているのです。
ファシリテーターはどこまでを目指していくのでしょう。
僕の脳は熱を持って煙を吐き出し、
耳から黙々と立ちのぼっていた事でしょう。
人数も16人を前後します。
1日目で帰る人、途中から参加する人、2日目から参加する人、ずっーといる人、最後までいそうでいない人。
真面目にグループの変化や達成感、個人のチャレンジをグループが助けてくれるような体験を仕掛けていくのですが、不完全燃焼を続けます。
リピーター特有の雰囲気に戸惑います。
しかしもう始まっている。
このままラストまで駆け抜けるしかない!
参加者の振り返りの中には
「中学生の彼が変わっていく様子」に注目した方も居ましたし、「ガラファーの単純な戸惑い」を仰った方もおられます。
みんな大人なので、直接「ホクトマンのファシリテーションの回に参加して、損したわ」とは言いませんが、少なからず「戸惑いや迷い」を感じている方もおられるのではないかと思いました。第5回までを楽しみに来ていた方々には
「寝耳に水の当たり回(いい意味か悪い意味か?)」
もう開き直って「がははは、どうだーぁ!びっくりしたかーこのヤロウ!PAをここまで噛み砕いてすり潰して表現するチョコレートの妖精もいるのだぁ!」と、言わざるを得ません。
僕が、今出来るファシリテーションの全てを出し切って燃え尽きて、燃えカスになって終焉を迎えました。
その後、運転中にも何度か落ちかけましたし、家に帰るとそのまま落ちていきました。
この研修会で、「Facebook」というワードが頭を駆け巡るのです。時に「Facebookで知り合って……」とか「Facebook載せときますね」とか「Facebookで申し込んで……」とか。
僕はFacebookアカウントを中断していました。
ほぼアプリも開いてなかったのです。
そんな時にFacebookというワードをやたら耳にするこの状況にゲーム感覚で「Facebook再開じゃーぃ!」と宣言して、
薄れゆく意識の中でFacebookアカウントを再開させ、プロフィール写真だけ新しくしたのです。
古ぼけたアルバムの表紙の埃をふっ!と吹き飛ばしただけですけど……
筋肉痛でしょうね。
身体中が痛いんです。
恐ろしく楽しく、そして恐ろしい2日間が終了しました。
参加してくれた方々、ありがとうございました。暖かく見守ってくれた人達、ありがとうございました。こんな貴重な場所を準備してくれた人、ありがとう。
鬼ごっこの影響でしょうか?
身体がダルい……
5kmのランニングよりも疲労感が襲う。
帰宅してそのまま朝まで爆睡。
これ程までの激闘をほぼ毎週のように
冒険教育指導をしていた時期もあったと考えると想像を絶する。
感想は、
まず僕の全力は出したからとても満足。
そして場に引っ張り出してくれたPOCHIありがとう。
である。
嬉しかったのは、参加者の人達が色々質問してくれたり、相談してくれたり、話も出来たことですね。
メンバーも想像を超えて多種多様。
中には僕がキャンプファイアの指導をした当時の大学生が、参加していて薄っすら僕を知っていたり。
きゃ、キャンプファイア!?
僕がキャンプファイアの指導?
もう記憶もないくらい昔。キャンプファイアの指導をしたのも片手を数えるほどなのに、そんなレア経験をした人と出会うなんてもう一言で、、、
怖い
です。そして嬉しいもあります。
「覚えててくれてありがとう(©鶴瓶)」です。
そして「水曜どうでしょう」ファンがおられました。そのグループだけでも数時間話が出来そうでした。1日目で帰ってしまったので叶いませんでしたが……
それに嬉野時代の職員の方々とも再会。
同窓会の様相を呈します。
相変わらずのキャクターに安心したり。
昔話に「懐かしなぁ~~」とノスタルジー。
やっぱり僕の登場、ドクター。
少し貫禄が加わってオーラが出ていましたが、少し話すといつものドクター節にケラケラ笑い合いました。
夕方には帰宅されるとのことで
最後、駆け寄ると、僕のファシリテーションに
「自分のものにしてらっしゃる」
とのお言葉を頂きました。
何よりの褒め言葉と受け止め
少し自信がつきました。
新緑の森の小道を後ろ姿で見送りながら
家族の元へ帰られる師匠に
頭を下げました。
その後、研究会のメンバーの皆さんの中にはリピーターも多く、
「今までのファシリテーションとは違う」
という感想を言われる方々も多く、
僕としてはマイナス思考に考えそうになってしまいます。
でもそれは第6回からの新参者が受ける洗礼だと思い、「後輩として謙虚に勉強をしに参加しなさい」と言われたようで、気を引き締めました。
そうです。
僕はいくら嬉野創成期に在籍していたとて、PAの本流になれるはずもないのです。独自に進化したガラパゴスファシリテーターなのです。
ガラファー
「冒険教育」と「ジャジャ馬」がコラボすると僕のようなファシリテーターが生まれてしまったのでしょう。
気性の荒い、よく喋る、ファシリテーターです。
グループの中に、中学生がいます。
ええっ!?ちゅ、中学生?
彼はお兄ちゃんにキャンプに行くと騙され、強制的にこの研究会に参加していたのです。
恐ろしく、自主性の欠片もない参加過程です。
それもひとりぼっちでロビーで音楽を聴く彼に話しかけたら、ポツリと話してくれた事でした。
K-popが好きで、ロビーで音楽を聴いて気を紛らわせているのです。
そうです、逃げかえりたくても山の中。
車でしか帰宅できない。
お兄ちゃんの車で来たのでしょう。
逃げられない状況の中、彼は現実逃避のためK-popを聴いているのです。
そんな参加者と学校の先生たちと、社会教育指導者、インストラクターなどの大人の集団が混沌としているのです。
ファシリテーターはどこまでを目指していくのでしょう。
僕の脳は熱を持って煙を吐き出し、
耳から黙々と立ちのぼっていた事でしょう。
人数も16人を前後します。
1日目で帰る人、途中から参加する人、2日目から参加する人、ずっーといる人、最後までいそうでいない人。
真面目にグループの変化や達成感、個人のチャレンジをグループが助けてくれるような体験を仕掛けていくのですが、不完全燃焼を続けます。
リピーター特有の雰囲気に戸惑います。
しかしもう始まっている。
このままラストまで駆け抜けるしかない!
参加者の振り返りの中には
「中学生の彼が変わっていく様子」に注目した方も居ましたし、「ガラファーの単純な戸惑い」を仰った方もおられます。
みんな大人なので、直接「ホクトマンのファシリテーションの回に参加して、損したわ」とは言いませんが、少なからず「戸惑いや迷い」を感じている方もおられるのではないかと思いました。第5回までを楽しみに来ていた方々には
「寝耳に水の当たり回(いい意味か悪い意味か?)」
もう開き直って「がははは、どうだーぁ!びっくりしたかーこのヤロウ!PAをここまで噛み砕いてすり潰して表現するチョコレートの妖精もいるのだぁ!」と、言わざるを得ません。
僕が、今出来るファシリテーションの全てを出し切って燃え尽きて、燃えカスになって終焉を迎えました。
その後、運転中にも何度か落ちかけましたし、家に帰るとそのまま落ちていきました。
この研修会で、「Facebook」というワードが頭を駆け巡るのです。時に「Facebookで知り合って……」とか「Facebook載せときますね」とか「Facebookで申し込んで……」とか。
僕はFacebookアカウントを中断していました。
ほぼアプリも開いてなかったのです。
そんな時にFacebookというワードをやたら耳にするこの状況にゲーム感覚で「Facebook再開じゃーぃ!」と宣言して、
薄れゆく意識の中でFacebookアカウントを再開させ、プロフィール写真だけ新しくしたのです。
古ぼけたアルバムの表紙の埃をふっ!と吹き飛ばしただけですけど……
筋肉痛でしょうね。
身体中が痛いんです。
恐ろしく楽しく、そして恐ろしい2日間が終了しました。
参加してくれた方々、ありがとうございました。暖かく見守ってくれた人達、ありがとうございました。こんな貴重な場所を準備してくれた人、ありがとう。