明日の第6回冒険教育研究会
いよいよ、といったところ
果たしてどんな研修になるのか
そしてファシリテーションをする事になって
1ヶ月は考える時間があっただろう。
hokutomanは果たしてどこまで考えて
どこまで内容を濃くできたのか?
いやいやいやいやいや、
ある意味、ゼロ。
そんな事はない。
ゼロではない。
アクティビティを考え
流れも考えて
出来るだけニーズにも応えられるよう工夫もするのだが
いかんせん、
スターハンセン
新幹線
全く読めないメンバーに
「初めまして」も加わって
人見知りん
妖怪ヒトミシリン
僕のチャレンジはもうここに尽きる。
でも楽しみもある。
研修って、あまり行かないよね。
大人になると研修って。
楽しい研修は、本当に楽しいからね。
僕が今まで受けた研修の中で
最高にクールだった!
のはJEEFが主催する
清里ミーティングである。
何年前だったのか?
ブログを調べりゃわかるのだろうが、
その感動は恐らくブログに書き綴った記憶もある。
修験道体験や食事の旨さ
参加者の質の高さ、人数、シチュエーションの素晴らしさ
何をとっても最高のほぼ野外フェスだった。
学びの場は、こうでなくっちゃ!
研修室でコソコソ、ノートを取っているなんてもう時代遅れなんだと実感した。感動もしたし、「気づき」も多かった。
ひとつだけ、「参加費がバカ高い」のみ
それでも200人以上の参加者が富士山の麓に集まるんだから経済効果も莫大だ。
そんなことより
「人が集まることの圧倒的なパワー」
に全ての学びやレクリエーションも吹っ飛んで、人類の未来を感じてしまったのだ。
結局、パワーなんですよ。
パワー
共通のテーマで集まる人のパワー
それは方向が変われば
宗教や政治、戦争や国家
学問や技術、芸術に科学
文化に伝統、音楽、映画……
あらゆるものの全てがその「共有した人間の集合体」につながっていると思う。
そんな無限大なビッグバンもほんのひとつの粒から始まっている。
その小さなタネが、無限大へ広がっていく
そんな未来を大切にしたい。
そしてソーシャルメディアによる情報の伝達が速いと、そのパワーはトンデモナイ速さで広がる可能性を持っている。
確実に、そして丁寧に、本当に良いものに触れていたい。
余計な情報は出来るだけ遠ざけたい。
そして本当に良いものは確実に広がっていく。
冒険教育は、僕が学んだ10年前にも光り輝いていた。眩しすぎた。
今、様々な経験をして、もう一度僕の目の前の箱の中にある。
ゆっくりリボンを外して、蓋を開けてゆく。
その中にある冒険教育は、果たして10年経っても光り輝いているのか?
タイムカプセルを掘り起こしたような感覚である。
大人になった少年たちが、箱の中を覗き込む。
もう一度、その光り輝いていた宝物を自分たちのモノに出来るのか?
それとも浦島太郎の年寄り煙に巻かれてしまうのか?(僕はすでに結構、白髪は生えているんだけどね)
いよいよ、といったところ
果たしてどんな研修になるのか
そしてファシリテーションをする事になって
1ヶ月は考える時間があっただろう。
hokutomanは果たしてどこまで考えて
どこまで内容を濃くできたのか?
いやいやいやいやいや、
ある意味、ゼロ。
そんな事はない。
ゼロではない。
アクティビティを考え
流れも考えて
出来るだけニーズにも応えられるよう工夫もするのだが
いかんせん、
スターハンセン
新幹線
全く読めないメンバーに
「初めまして」も加わって
人見知りん
妖怪ヒトミシリン
僕のチャレンジはもうここに尽きる。
でも楽しみもある。
研修って、あまり行かないよね。
大人になると研修って。
楽しい研修は、本当に楽しいからね。
僕が今まで受けた研修の中で
最高にクールだった!
のはJEEFが主催する
清里ミーティングである。
何年前だったのか?
ブログを調べりゃわかるのだろうが、
その感動は恐らくブログに書き綴った記憶もある。
修験道体験や食事の旨さ
参加者の質の高さ、人数、シチュエーションの素晴らしさ
何をとっても最高のほぼ野外フェスだった。
学びの場は、こうでなくっちゃ!
研修室でコソコソ、ノートを取っているなんてもう時代遅れなんだと実感した。感動もしたし、「気づき」も多かった。
ひとつだけ、「参加費がバカ高い」のみ
それでも200人以上の参加者が富士山の麓に集まるんだから経済効果も莫大だ。
そんなことより
「人が集まることの圧倒的なパワー」
に全ての学びやレクリエーションも吹っ飛んで、人類の未来を感じてしまったのだ。
結局、パワーなんですよ。
パワー
共通のテーマで集まる人のパワー
それは方向が変われば
宗教や政治、戦争や国家
学問や技術、芸術に科学
文化に伝統、音楽、映画……
あらゆるものの全てがその「共有した人間の集合体」につながっていると思う。
そんな無限大なビッグバンもほんのひとつの粒から始まっている。
その小さなタネが、無限大へ広がっていく
そんな未来を大切にしたい。
そしてソーシャルメディアによる情報の伝達が速いと、そのパワーはトンデモナイ速さで広がる可能性を持っている。
確実に、そして丁寧に、本当に良いものに触れていたい。
余計な情報は出来るだけ遠ざけたい。
そして本当に良いものは確実に広がっていく。
冒険教育は、僕が学んだ10年前にも光り輝いていた。眩しすぎた。
今、様々な経験をして、もう一度僕の目の前の箱の中にある。
ゆっくりリボンを外して、蓋を開けてゆく。
その中にある冒険教育は、果たして10年経っても光り輝いているのか?
タイムカプセルを掘り起こしたような感覚である。
大人になった少年たちが、箱の中を覗き込む。
もう一度、その光り輝いていた宝物を自分たちのモノに出来るのか?
それとも浦島太郎の年寄り煙に巻かれてしまうのか?(僕はすでに結構、白髪は生えているんだけどね)