ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

僕の脳のmemoryは増設が必要だ。

2015-06-12 | 雑念
最近テレビを観ない。
映像はYouTubeで確認できるし、
多種多様な映像作品はどう考えてもweb上の番組の方が面白いと感じる。

当然のことながら莫大な制作費をCMスポンサーから補填してもらうので、番組途中のCM時間が増えるのは必然である。

ある意味テレビを観るならCMの無いNHKの方が良いのでは?でもやっぱり金を払ってまで観るような気にならない。

NHKだけ受信しない装置「イラネッチケー」 約130個売れる【news-postseven】

ネットニュースには上記のような記事が出ている。NHKの受信を強制的に排除する。もっと前から開発できそうだが、将来的にビジネスにならなそうな臭いが漂っているのは確かである。

観るか観ないか視聴者が判断できる世界が当たり前なのだが、確かにテレビがある世帯がNHKの受信料を必ず払う仕組みはおかしい。

郵便局の民営化より先にNHKの民営化を先にすべきだと思う。

しかしそんなことを言いたいわけではなく、
「情報の取捨選択」の話。

やっぱり脳はmemoryチップであって、
何GBが上限かは定かでは無い。

しかし自分のこととして考えると、
新しいことに興味や記憶が利用されているためなのか、小学、中学、高校、よもや大学までもの記憶が薄れているのだ。

限られたmemoryの容量を超えないように騙し騙し過去の不要な情報を捨てて、新しい興味ある情報のみを脳にインプットするようにしている。

それでも要らない新情報は入ってくるのだから、自ら判断のつく不要な情報はシャットアウトするのが良いだろう。

まずはやっぱりテレビ。
あれだけテレビっ子だった僕もほぼゼロに近い視聴時間である。

人が変わることって簡単なのだと思ってしまう。

もう「テレビの話題」は御免なさい、出来ません。下手をすると芸人の名前も出てこない恐ろしさもある。

流行語を取るようなお笑い芸人はさすがに知っている必要はあると思うのだが……

それに笑いのセンスもドンドン消え去っていくような気がする。面白いことってどんな事?を手っ取り早く知るにはバラエティ番組が1番なのだろうから。

真面目な事しか言えなくなったら、死んだ方がマシだしな。

ふざけてナンボじゃい

できるだけ「厳選された面白い事」のみを脳にインプットする工夫をしていきたいものだ。