みんなが「飛びたい!」と。
まさに「冒険教育」の真骨頂である。
「心の冒険」は人生として必要な要素である。
しかし、大人になればなるほど、チャレンジをしなくなる。
いつもの友人、いつもの通勤路、いつもの遊び、そしていつもの自分
それもまたいいのだが……
やっぱり、ストレス解消の必要性と同じくらい、新しい決断や新しい刺激は必要である。
それなのに僕たちの学校教育は本当にその点は学んで来ない。
いや耳を塞いできたのかもしれない。
先生方はそれを訴えてきたのに、聴く耳を持たなかった。
だから大人になった今からでも遅くはない。
僕の今までの経験が複雑に絡み合い、多くの人達との関係性がまるで蜂の巣の幾何学模様のように正6角形でビシッと整列された時にまるで
このために生きてきたのかも
と思えるほど新しいチャレンジチャンスが降ってくる。
僕は「冒険教育」という教育手法に魅せられ、何年か指導をして少なからず「チャレンジしよう!」「一歩踏み出そう」などと偉そうなことを言い続けていた。
そしていつもそのジレンマに取り憑かれる。
自分の生き方は本当に「チャレンジしている」のか?
安心・安全なゾーンに居続けることの心地よさに取り憑かれているのではないのか?
怠惰な自分を言い訳に、新しい場所へのダイブを躊躇しているのではないか?
それはエベレスト登頂を目指すことや人力で世界一周するなどという冒険ではない。
日常のすぐそばにある。
大切なこと、それは当事者であること。
僕はチャレンジする。
RedBull FLUGTAG 2015 @KOBE
応募キットが届いた。
開封の儀はこちら↓↓↓
http://youtu.be/TLkDsrNI0Is
まずは設計して応募するのだ。
しかし踏み出さねば始まらない。
ビビってたら何もできない。
言い訳を考えたら無限に溢れてくる。
でもそんなの始まってもいないのに、言い訳してどうする?
まずは申し込みだ!
そして世界にはチャレンジャーが溢れている。
大切なのは勇気をもらう事。
自分ひとりじゃ踏み出せないなら、
乗っかりゃイイじゃん!
まずは企画会議。
デザインして、話し合って
あーでもこーでも言い合って未来を描く。
本来の素敵な人間のあるべき姿。
「やっても無駄じゃん!」
なんて言ってる大人になりたくない!
まずはやるのさ!
未来を描いて、歩き出す。
ダメなら別の道に行けばイイ。
「この道はガタガタだからやめとこう」
なんて言ってる場合かっ?
ガタガタ言わずに、肩組み合って歩き出そう!
YouTubeにアップしたレッドブルからのキット
本当に素晴らしい文面とユニークな贈り物。
刺激されたし、ワクワクが止まらない。
「出場したい!」
あのチャレンジャーの一員になりたい!
そしてKOBEを元気にしたい!
そして日本を!
さぁ、一緒に飛ぼう!