ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

都庁の遅刻の正座の指導は

2015-07-11 | 雑念
都庁で遅刻で正座で説教

がTwitterのトレンドらしい。
体罰だとさ!

正座は体罰かね?
ある意味、教育的指導の最も模範的な形ではないかと思う。無抵抗の生徒を一方的に竹刀で殴りつけたり、倒して蹴って殴るよりも。

正座は、いいんじゃないのかしら?

僕なんかは「ビンタ」位までOKですよ。
された事ないけど。

結構高校の野球部の監督は僕らの代には体罰はほとんどなかったけど、先輩は結構ボコボコだった。

僕はそんな当時怖かった監督にさえ怒られる事はあっても、アタックされる事は皆無だった。

ひょっとしたら、その時代にも「体罰問題」が持ち上がっていたのかもしれない。

しょーもない過保護な親がクレーマーのように学校に乗り込んで文句を言ったのかもしれない。進学校で強さもそこそこの部活でそこまで生命かけることにアホらしくなってもおかしくはない。

それでも今でも僕はその監督には感謝している(つもりだ)。

ある程度の僕の実力も認めてくれていたと思う。レギュラーだったしね。

結局、正直者がバカを見る世の中に図太く生きねばやってられない。

それが教育現場なのだと思う。

部外者のとてもイマジネーション豊かな夢物語だとして聴いてほしい。

もし僕に高校生の子供がいて、
校外学習の集合時間に遅れる90名あまりのグループに属していたら……

帰宅後、正座させて説教するけどね。

時間に間に合っている生徒や、次の目的地もしくは宿泊地の準備などに迷惑がかかっていくわけだから!

それを教育的指導する場所!
それが「学校」である!
わしは江田島平八である!

もし文句を言う親がいるならそれは
校長室に呼び出して、親を校長が説教するのが正しい!

そしてもし教育委員会が「体罰はやめてもらいたい」というなら、教育委員会メンバーを都庁のコンクリに正座させて舛添要一都知事が説教するのがいい!(正しくないかもしれないけど……)

都内の学校じゃないかもしれないしね。

さておき
正座も出来ないルールでどうやってバカをしつけるのか?

いや、だって時間守れないんでしょ?バカでしょ?だめでしょ?開き直ってんじゃねぇーでしょ?

時間守れない=社会的悪

じゃなきゃダメでしょ?
もし教育委員会が「正座は体罰だ!」というなら、先生を守るのは保護者でしょ?

もう、ちゃんとしてほしいです。

尻切れとんぼでくたびれ儲け(^^;;

2015-07-11 | 雑念
フルーグタグの提出期限ギリギリで提出

散々、騒ぎ散らした挙句
そこそこの出来のものを提出する

大学の製図課題から何も変わってないな。
ある意味、小学生の頃の宿題から変わってないのかもしれない。

自由工作の紙粘土での貯金箱とか…

あとは野となれ山となれ

他人が判断することに任せるしかない。
こちらは次のステップへ進むのだ。
って、フルーグタグは合格するまで一旦忘れるしかない。

大量の段ボールと竹を準備しなければいけないのだが……もうそれも合格後。

受かる気で準備するなんて、僕には出来ないのだ。となると……恐らく早くても8月上旬辺りに結果が発表されて10月末の3ヶ月勝負になるのだ。

もう夏は終わりの話。
遠い未来のようでいて
なんとも近い夢物語

しかしイベントのチカラとは想像を絶する。
「人が集まる」ということのパワーは何よりも変えがたい価値のあるものだと思う。

当然それは仕掛ける側の意図もあるのだが
それをはるかに凌ぐ大波となって主催者の思惑とは違う方向へ進みかねない。

だから数少ない「いいイベント」へ身を委ねていきたい。

「新しいことへチャレンジする」イベントかどうか?

それが僕の判定基準である。

大人がドキドキしなくて
どうやって次世代に伝えていくのか?

種悪の根源は、人間の「老い」に起因する

ふと、そう思った。
政治においても文化においても経済においても
そして社会の問題についても

「老い」が、絶望を目前にして「どうせ死ぬんだから」という諦めが人をダメにする。

自分だけ良ければそれでいい!

そう考えると社会は暗闇に落ちていく。
そして何が「老い」にとりつかれるのか?

それは「脳のサボり癖」だ。
シンドイから自分の脳を刺激したくないのだ。
いつもと一緒、安心していたい、もう今のままで十分だ、そんな悪魔のささやきに耳を傾けてしまう。

同じ「どうせ死ぬんだから」でも真逆の「どうせ死ぬんだから楽しんでバカやっちまえ!」と原動力に変えていきたい。

それはバカッターなどの「若者たちのバカ」ではない。

その判断能力は備えておきたい。

でもまぁ紙一重なんだろうけどなぁ。

「バカができる」は僕は「スキル」だと思う。
つまり訓練によってアップしていく。

だからいくら年齢を重ねてもスキルの訓練で持って、アンチエイジングできるのだ。
それは肌のお手入れやコレステロールの制限なんかよりも顕著に表れる。

無理やりでも「新しいことへのチャレンジ」を試みてドキドキすればいい!

無理やりって所が、味噌だ。

適度な社会的ルールの下、無理やりだ。

本当にこういうことを小学生くらいから伝えて欲しかった。まず学校の先生自体が「チャレンジする」のが少数派なんだから、伝えることなんて出来ないんだけどね。

いじめ問題も「広い世界に目を向けて」あげたら、いじめる側もバカらしいと思うんだけどね、そんな行為。

かといって「広い世界」とは「英語教育」とか「ダンスレッスン」とかメリケンに媚びる様な気持ち悪い授業じゃなくて、総合学習的な授業数を増やす方がいいなぁ。

で生徒が本当に自分たちが学びたい事をじっくり、体験学習できる環境。それをファシリテーションしてあげればいい。

長く書き過ぎてるな。
わけワカメ!になってるよね?

尻切れとんぼで終わります。
以上!