恐ろしくつまらない邦画をみて思う。

演技が上手い下手

見ていて恐ろしく不愉快
でも我慢してみる

邦画ってそのクオリティは演技力によるところも大きい。上手い下手が分かっちゃうからね。

だからハリウッド映画は日本で人気あるのでは？と思ったりする。

結局最後までみる
やっぱりつまらなかった。

時間の無駄
金もかかってない。
ほぼ学芸会

なぜにこのB級映画(？)を作る必要があったのか？とさえ考えてしまう。

もう監督の力不足が一番の罪ではないか？

誰や？監督誰や？
エンドロールを最後まで見てしまった。

結局、全部見てしまったのか……

あまりの衝撃に
監督の名前でググってみる
すると
有名な俳優を使った邦画の経歴が列挙する。

なんで？
こんなカスのような映画をキャリアに持つ監督でも数億の予算を得て映画を撮ることができる。

意味がわからない。

世の中そういうことなのかもしれない。

なんで実力もないのに「売れっ子」になる世の中。

理不尽だし、疑問が渦巻く

だから才能や努力だけが報われる時代ではない。

他人の評価に一喜一憂するのも野暮

だから、
だからこそ
自分がやりたいことをやるのみに徹する

それが人生だと思う。

それが他人に評価されないなら
それは生まれた時代が間違ったと思って気にしない。

ただ楽しんでやるのみ。

いやいや、僕が映画を撮るわけじゃないんだけどね。一般論だよ、一般論。

もう怖くて、監督の名前も映画のタイトルもブログに掲載できないよ。

救いは、無料映画視聴だったこと(合法だよ)。