去年は2/2で今年は2/22。

2015年の今日のブログは……

なんとたまたま氷瀑の日。
感動がしたためられている。

初めて見て、初めて触って感動している様が表現されていた。

その感動をもう一度。
今月2/22(月)に再び笠形へ。

行くっきゃなかろうもん！

気温の変化次第。
予定は立てねばならないが、
凍る条件は祈り次第。

自然相手のイベントの難しさ。
だから感動も一入(ひとしお)なんだけどね。

でもやっぱり参加者を選ぶ内容だと改めて思う。
冬の山歩きは、いくら簡単だと言っても防寒はまち歩きとは違う。

アウトドアに慣れた人が言う「あったかくしてきてね」は全く意味が違うのだ。

去年は結局30分ほどの歩きで汗をうっすらかいて、滝を写真撮影している時の寒さが襲ってくるという変化に震えるのだ。

やっぱりどんなスポーツも発汗コントロールがキモなのだ。

当然靴もスニーカーしかない僕は凍った登山道を危なかしく滑りながら辿り着いた。時にはスチール製の橋を手すりにつかまり渡ったりした。

靴選びも大変だったりする。

幸いというか、興味がある人は、興味がある人であってそれ以上でもそれ以下でもない。

そういう人たちが集まるのだ。

「見たい」と思っても、「登山はやっぱり」と腰を上げない。

ゆうだちキャンプが目指すのは、そこまで専門的な事を目指す必要はないし、間口の広いスタイルが似合う。

道具も揃ったスペシャリスト的な人しか集まれないのは、逆に絞りすぎたように感じる。

今は始まって5回目。
色んな人が集まることができる場を作ることに集中するべきである。

あっ、餅つきの写真アップや活動報告、書いてないわ。

近日公開予定。