ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

冒険教育と僕012

2016-02-06 | 教育
人を見る。

このトレーニングは日常生活で充分出来る。

コンビニのレジ
横断歩道
電車の向かいの人
病院の待合室
仕事仲間
遊んでいる時の友人

この人が何を考え
何を感じ
何を求めているのか。

僕は偉そうなことを言いながら
大好きな人たちを傷つけてきているのだが、
まだまだ修行不足だという戒めである。

でも日々人を見る修行は続くのだと思う。
それは辛い修行ではなく
とても面白いし勉強にもなる。

下手をすると
国語・算数・理科・社会・人間
と言うくらいクラスメイトを見る授業があれば
いじめもなくなるのではないだろうか?

勉強が不得意でも「人間」という教科の成績が異様に高い人もいたりするかも。

道徳なんて堅苦しい。
人から学ぶものでもない。
考える必要があるんだから。

人間という教科の専門の学校があったら素敵だな。

これからは必要になるのかもしれないね。
AIやロボット産業の対極にあって
ないがしろにされそうな分野。

みんなでかんがえましょう!

ベッキーが出てくる夢をみた。

2016-02-06 | 雑念
夢をみた。

街を彷徨い歩いていると人だかり。
よく見るとベッキーのライブ会場。

ふっと横を見るとベッキーがいた。
写真を撮ろうと近づくと先客が2ショット自撮り。
僕もなぜかブログに載せたくなってお願いした。

すると携帯の指紋認証やらカメラ設定に戸惑い、時間が過ぎる。最初はあの笑顔だったベッキーも少し困惑。次の客がイライラみてくる。

僕は諦めて離れた。
まだライブは始まらない。
子供達もいて、僕がベッキーとの2ショットが撮れないのを見ていて近づいてきた。

おっちょこちょいなおじさんと認識されたのだろうか、中学生か小学生の高学年あたりがゾロゾロ。瞬く間に人気者。全員ベッキーのファンなのだろうか?

するとまたベッキーが写真を撮り終えて1人になっていた。

意を決して落ち着いて近づいて写真を頼んだ。
中学生らしき少年たちのリーダーにカメラを渡し、ベッキーと顔を近づけおどけた。

なかなか撮らない。
今度は抱きついてみた。
ベッキーは怒らない。
もう僕はほぼセクハラぐらい抱きついて数分は経っているのに写真は撮らないわ、ベッキーも怒らないわ。

幸せなのかイライラするのかわからない。

気づくと中学生が居なくなって、抱きついている僕がベッキーのそばにいるだけだ。

気まずくなって離れた。
謝ったら優しく微笑んでくれたベッキー。

中学生を探す。
なぜか殺意を覚えるほど怒っている。
見つけてコーヒーカップで脳天をカチ割る。

血まみれて動けなくなった彼を見て、
「救急車呼んで」
と静かに言った僕。

その先は想像だけ。
警察で取り調べ。
殺意の有無が刑期を決めるだろう。

僕は夢でベッキーと何をしているのだ。

どこに救いを求めているのだ。
今1番衰弱しきった人に助けを求めるなんて。

それでも彼女は笑顔だったけどね。

変な夢´д` ;