ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

40代からのオサレの悩み。

2016-02-28 | 雑念
本日予定していた「狩コン」は抽選にもれた。

モンハンをやりながら男女が仲良くなるという健全なのかどうなのかわからないイベントが大人気のようだ。

僕は健全でないその狩コンに参加したくて、
待ち構えていたのだが、残念ながら自分の力ではどうすることも出来ないチカラ。それが抽選である。

さすがに狩コンのために腕を磨いてきたわけではないのだが、恥ずかしくないドレスコード(ゲーム内での武具)も見つけ出していた。

いくつか武器も試したいものもあったのだが、1人でモンスターを1番早く狩ることができる「得意武器」を見つけ出していた。

しかし運命とは皮肉なもので、準備万端であろうと事が始まらなければ準備もクソもない。

ただのゲーム好きのおじさんである。

ということで、モンハンに愛想をつくことはないのだけども。

急にゲーム熱に火がついて「艦コレ改」というpsvitaのゲームが欲しくなった。アニメファンには大人気だという。2次元キャラが可愛いのに加えて戦闘シミュレーションゲームである。

もう下調べとかしないで購入に踏み切った。
面白くなければ売っちゃえばいいのだ。

久しぶりのワクワク。袋を開けてオープニングをじっくりみる。素晴らしい!

最近のゲームの映像は本当に素晴らしい。
世界が認める日本のゲームである。

そのチュートリアルについていきながらゲームの仕組みシステムに慣れていく。昔は「提督の艦隊」などのコーエイシミュレーションゲームが大好きだったので、ある程度思い出しながらこなしていく。

その戦艦それぞれが可愛い女の子に見立てているというところが斬新なのだろう。フルボイスも戦艦を育てていくという育成ゲームと相まって、オタク心をくすぐってくるのだろう。

あとは挿絵の巧さ。
確かにアニメキャラの可愛さもあるのだが、
そのゲーム画面が静止画が多いのに対し、たまに割り込んでくるキャラのデザインや仕草は目を見張る。

モンハンなどのアクションゲームに慣れていたから、静止画に物足りなさも感じるが、シミュレーションゲームの特色として落ち着いて遊ぶことができる。

またゲームの時間が増えるかもしれない。

しかしもう一つの悩み。

今僕はリアル世界でジャケット選びに悩んでいる。本気でコーディネートとか言いだしたら2016年ずーっと悩むかもしれない。

悩みすぎて40代向けの男性ファッション雑誌を買ってしまったくらいだ。

ジャケットを買うなら絶対革靴がいるわけで、カジュアルだと言われてもそこそこのクオリティが必要になる。

実際、実家にあったジャケットが数枚あって寸法もそこそこ。これでいいか?とも思ったが、生地が安っぽい。

ネットでジャケット選びのコツなどを調べてみると、寸法もちゃんと合ってないとカッコ悪いのだ。

特に大きめのジャケットは無難なようでカッコ悪い。

やっぱり店でちゃんと合わせないといけないのかも。

今日はジャケット探しに繰り出す。