ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

僕が語るにあまりに烏滸がましく。

2015-01-26 | 雑念
立て続けに映画を観倒す。

ゴーンガール、グッドウィルハンティング、西遊記~はじまりのはじまり、永遠の0、猿の惑星ライジング、トランセンデンス…

やっぱり映画はゆっくり観ないといけない。
立て続けに観ると義務感ばかりが画面から見え隠れする。

疲れたな。
映画観るのも。

ところで。

このブログを見てる人が意外に多い。
「ブログ見たんだけど…」と連絡をくれる。
ありがたい。

僕はなかなか自分から「連絡をする」という事はしないたちだ。だから自然と古い友人とも疎遠になる。

中にはマメな人間もいて、5年に1回くらいのペースで電話がかかってくることもある。今思うとオリンピックよりも価値が高い。こうなるとマメなのか思いつきなのかわからない。

ただ内容はいつも「会おう」という内容で、たまに久しぶりの学友の顔が見たいというものだと思う。

僕は人生で一度も同窓会に行ったことはない。小学校から高校までで親友と呼べる人間もいない。だから同窓会に行く必要もない。地元の友人は大抵の20歳を超えてからの付き合いである。

これを人は「不幸だ」とか「悲しい人間だ」と思うだろう。しかし当の本人は一向にそんな悲しさを背負っていない。どちらかというと古い友人の中の親しくない人の結婚式に義理で呼ばれて2次会にも付き合わなければならない人の方が、僕にとっては不幸だからだ。

僕が今、たまに食事をする友人たちはシンプルな「友人たち」である。会いたい人と会い、話したいことだけを話す。遊びたいことを遊び、言い合いたいことを言い合う。

僕はこんな性格なのに一人ぼっちではない。そこが不思議なのだが、連絡をくれる友人がいる。僕は金を持っていて奢りまくる事もないし、性格が弱々しくてイジメ甲斐がある訳でもない。

だから「本当の友達」を作る方法は分からない。相手の望むことに従い、一緒に楽しい事だけをやりまくるだけでは作れないのだろう。

「蓄積」

真の友人とは「蓄えるもの」なのかもしれない。「信頼」にも似た積み重なっていくもの。脆くも崩れ去る可能性もあるが、より強固になっていくこともある。

僕が「友人」を語るのはどうかと思う。それほど人付き合いは狭き門である。そういうと僕が振るいをかけて厳選しているように聞こえるがそうではない。自然淘汰されていくだけだ。

相手も僕を門前払いしてくるわけだし。

しかし兎にも角にも「飯でも食いましょう」とアプローチしてくれるのは嬉しい限りである。僕は鹿児島に移り住んで、兵庫は「地元」という呼び方に変わった。

地元の友人という言い方にも慣れた。そして何故に地元がいいなと思うのか?なぜあまちゃんが歌うように地元に帰ろうとするのか?

それは逃げも隠れもしない。暖かさである。
運良く移住地でよそ者が受け入れられる事がある。僕は鹿児島で比較的優しく迎え入れられた方である。仕事を見つけ、知り合いもでき、親戚とも顔見知りである。

しかし地元の暖かさは感じることはない。
優しくされればされる程に、心の奥にあるホッカイロが懐かしく感じるのである。移住の難しさはココにある。

いま結構な長い期間、実家に滞在している。そして忙しい地元の友人たちと数少ないチャンスで遊んだり飯を食ったりすると、今までの緊張は解きほぐれていくような感覚になる。

そう僕は鹿児島という異国の地で少なからず5、6年緊張していたのかもしれない。「楽にしてね」と言われるたびに背筋を伸ばし、美味しい食事や魚や酒を出されるたびに神経に電気が走っていたのだろう。

楽しくないわけではない。
ただ疲れが取れない。
昔の戦国武将に想いを馳せる。
軍門に下った将軍の命で地元から遠く離れた地を本拠地とする。

その緊張感が武士としての自覚と闘争心を掻き立てられる。そんな効果もあったのかもしれない。

僕は結構前から「僕は旅人」と言い続けてきた。その言葉も薄く意味を成さないメロディーの様に風に消えていく。本来、風来坊である。「根を下ろす」のはまだまだ先だ。

腐海の謎を見極めたいのだ

ユパ・ミラルダ

そう!ユパ様だ。
ユパ様ほどの実力と覚悟はまだないが、目指すところはユパ様なのだ。

今僕は風の谷に帰ってきている。
谷は今にも腐海に飲まれそうだ。
海からの風様に護られてはいないから。

クイはジーノ君。
カイはハスラー君。

ナウシカーっ!
ナウシカはどこだ?
地下室にでもいるのかな?
ミト爺もおらん。
変だな?



有馬温泉のラーメン屋

2015-01-25 | 雑念
有馬温泉に来た。

若い人たちが多い。
動画撮影をしてみる。

そして無愛想なラーメン屋に入った。
なんか音楽もなく、60位の親父が2人でラーメンを作っている。前振りは万全だ。コレで不味かったら切れてもいいかもしれない。

実質1人で作っていて、もう1人は皿洗いと配膳、ホールだ。最悪だ。

これは食べる前から不味そうだ。
恐ろしさで脚が震える。

俺は今からこの親父が作ったラーメンを食うのだと考えるだけで恐ろしい。

食べ物でこんなに恐怖を感じたのは初めてかもしれない。

有馬温泉

計り知れない秀吉の怨念が渦巻く街なのかもしれない。

温泉?
もうどうでもいい。
この目の前のラーメンをどうか美味しいものにしてほしい。

高い駐車場代を払って、まずいラーメンを食べたら大抵の観光客は2度とその土地に足を踏み入れないだろう。

僕の動画も誰も見てくれない。

怖い。

続きは次回。

ラッスンゴレライってナニ?

2015-01-24 | 雑念
YouTubeの話

色々、奥の深い世界です。
当然チャンネル登録や再生回数が増えることを目指したいのだが、そう簡単ではない。そう簡単ではないからYouTuberが何億もかせぐのだろう。

モンハン4Gのゲーム実況を配信して、始まった僕のYouTube活動だが中々再生回数は伸びない。ここで第1の壁が出てくる。「あぁ、誰も見てくれないならやーんぴ!」って。でも頑張る!

僕は誰も見てなくてもブログを毎日更新して、頑張っている。これが出来た僕だからYouTubeも「如何に手軽にこまめに更新するのか」をテーマに頑張るのである。

そして少し希望も見えた。
ゲーム実況は確かに面白いのだが、何故か「ただHUSTLERに乗ってドライブ」の動画があっという間にゲーム実況の再生回数を追い越していくのである。

これはっ!?

そう。HUSTLERの人気である。得体の知れない兄ちゃんがただHUSTLERに乗って喋っているだけで観てくれる人がいるのである。凄えぞHUSTLER。

このブログのアクセスもHUSTLERと記載しただけでアクセス数が上がるのかもしれない。

あとは恐らく、恐らくだが「タイトル」じゃないかなぁ~と踏んでいる。最近なら「ラッスンゴレライ」と言う8.6秒バズーカーのネタをタイトルに入れるとアクセス数が上がりそうだ。

僕もやってみようかな。ラッスンゴレライ。
照れた女子高生のラッスンでさえ、上位置に表示されるのだから不思議である。

誰かラッスンゴレライ一緒にやりませんか?
今しかないっすよ。

ということで今日はラッスンにゴレライを食べに行ってきます。

チョッと待って、チョッと待って、お兄さ~ん

ハッスルハスラー旅日記次回作のご予定は?

2015-01-23 | 雑念
昨日はドライブ欲が爆発して遠出。

遠出といっても闇雲では無く、南下したくなって明石方面へ。

途中で車内のゴミ箱を探すために、IKEAを目指した。車載ナビも使ってみたくなったので50音検索「い」「け」「あ」を入力。早速IKEAの説明が出てきて、目的地と設定した。

ナビが発するあの声が好きではないので微音に設定する。ほぼ聞こえなくなるが、画面上には曲がり角になるとお知らせが示されるので不具合はない。

到着予定時間が示されるのは便利だし、iPhoneナビと違うのは違法ではないということだ。安心感が違う。車の運転は安心感との戦いである。安心感無くして運転なんか出来やしない。

Twitterに「IKEA行きます。誰か行きたい人?」と募集したらドン無視された。急に言われても…てなもんだし、そんな誘い方じゃ行かないわ!という高飛車なお方が多いのだ。

いや、そもそも何でテメェと行かなあかんねん!という人もいる。クソッ!だったら俺のTwitterのフォローを即座にブロックしろ!俺の情報を吸い取ってんじゃねぇ!

さて。

純正ナビはとても静かに(設定にて)僕を目的地まで運び、これほどの普及率を裏付けるスマートさを垣間見せた。便利だわ、使ってわかる便利さ。

もう、迷わない!
どこへ行くにも!

サイコロの旅だって出来る!
ということで近々、

ハッスルハスラー旅日記
「何が出るかなサイコロの旅」


を開催します。
開催しますぞ~!
詳しくは決めてないのですが、
その時の模様はYouTubeにて配信致します。
乞うご期待!

HokutomanTVのチャンネル登録をお願いしまーす。


ハッスルハスラー旅日記の動画配信

2015-01-22 | 雑念

ここから気持ちの高まりが収まるまで書くかもしれない、車の話。

神戸市にある再度山に行って動画撮影をしてきました。個人的には車のウキウキと動画配信の楽しさも相まって「有頂天」でヤイヤイやっています。

HokutomanTV【YouTube】

もう動画編集もMac使わず携帯で行える事がわかり、メモリーを喰う動画素材はバシバシ消し去る。コレがこれからの動画配信の主流かもしれない。

iPhoneは撮影も手軽で編集も配信も手軽である。これは恐ろしいほどに手軽である。

WiFiがあれば、旅先で配信できる。
元気があれば、何でもできる。

@hokutomanライブ【twiCAS】↓↓↓
http://twitcasting.tv/hokutoman/movie/135194728
http://twitcasting.tv/hokutoman/movie/135204797