昨日来読んでいた本の中で印象に残った言葉がある。それは、「子どもは、毎日が未知との遭遇。」それに対して「大人は、過去に満ちている。」というもの。
考えてみればそうだったよなあ。小さい頃は、何もかもが目新しくて、出逢う度に感動し、次の出会いを求めて行動を起こしていました。それに対して今は、向かい合う前に、「無理なんじゃない?」とか「かなり、面倒くさそう。」みたいに、過去の経験に照らして行動を抑制してしまっていることが多いみたいな気がする。
ま、しょうがないと言えばしょうがない。リスクを減らすために、過去の経験に照らし合わせながらチャレンジも減らしていった結果に、今の安定があるんだからね。でも、本当にそれでいいのかなあ・・・。
さて、本日の夕食では、副菜担当。そのお題は、「まだまだたっぷりある大根の消費」そして「解凍してしまった牛すじ肉の消費」である。これだったら、
ポク チン!
即決です。
≪牛すじと大根の煮物≫
・・・まだ迷い付きのままですが
材料の部
・大根:1/2本
・牛すじ肉:500gぐらい
・青ネギ適量
スープ
・水:3カップ強
・酒、醤油、みりん:各大さじ3
・砂糖:大さじ2
・顆粒だし:適量
下ごしらえの部
・牛すじ肉は一度茹でこぼす
・かなりアクが出るので、水で洗う
※水よりも、お湯の方が落ちやすいかも
・食べやすい大きさに切り、水をヒタヒタ以上にし、青ネギを乗せる
※圧力鍋で加熱10分強
・その間に大根の下ごしらえ
※厚さ2㎝弱、太さによって半月やいちょう切りで
・サラダ油でていねいに炒める
※多分だけど、この作業でかなりのアクが抜ける
・圧力鍋のピンが降りたらすじ肉を大根に合流させて、再び炒める
・洗った圧力鍋に戻す
・スープを入れて再加圧5分
・ピンが下りてから蓋を開けて、強火で煮詰める
・全体に照りが出てきたら、とりあえず完成
※このタイプの料理は、翌日までしっかり冷ますと、味が染み渡って美味しくなるはず
今までのレシピだけでも結構美味しいと思います。だけどね、例えば今回、アンダーラインを引いた所は、新しい発想。または、これまでの経験をもとにした応用です。こういう工夫(年寄りの冷や水)って楽しいんです。
ひたすら大根と向き合っているこの数ヶ月だけど、私自身は、お陰様で成長させて貰ってると思うんだなあ。
「振り返り」は大事。でも、それと同時に、大人になっても「未知との遭遇」を楽しみたい。そして、子どもの頃の感動を味わい続けたいと思うマタギでした。
大根との戦いは続く。
To be continued!
考えてみればそうだったよなあ。小さい頃は、何もかもが目新しくて、出逢う度に感動し、次の出会いを求めて行動を起こしていました。それに対して今は、向かい合う前に、「無理なんじゃない?」とか「かなり、面倒くさそう。」みたいに、過去の経験に照らして行動を抑制してしまっていることが多いみたいな気がする。
ま、しょうがないと言えばしょうがない。リスクを減らすために、過去の経験に照らし合わせながらチャレンジも減らしていった結果に、今の安定があるんだからね。でも、本当にそれでいいのかなあ・・・。
さて、本日の夕食では、副菜担当。そのお題は、「まだまだたっぷりある大根の消費」そして「解凍してしまった牛すじ肉の消費」である。これだったら、
ポク チン!
即決です。
≪牛すじと大根の煮物≫
・・・まだ迷い付きのままですが
材料の部
・大根:1/2本
・牛すじ肉:500gぐらい
・青ネギ適量
スープ
・水:3カップ強
・酒、醤油、みりん:各大さじ3
・砂糖:大さじ2
・顆粒だし:適量
下ごしらえの部
・牛すじ肉は一度茹でこぼす
・かなりアクが出るので、水で洗う
※水よりも、お湯の方が落ちやすいかも
・食べやすい大きさに切り、水をヒタヒタ以上にし、青ネギを乗せる
※圧力鍋で加熱10分強
・その間に大根の下ごしらえ
※厚さ2㎝弱、太さによって半月やいちょう切りで
・サラダ油でていねいに炒める
※多分だけど、この作業でかなりのアクが抜ける
・圧力鍋のピンが降りたらすじ肉を大根に合流させて、再び炒める
・洗った圧力鍋に戻す
・スープを入れて再加圧5分
・ピンが下りてから蓋を開けて、強火で煮詰める
・全体に照りが出てきたら、とりあえず完成
なんか、美味しそうです
※このタイプの料理は、翌日までしっかり冷ますと、味が染み渡って美味しくなるはず
今までのレシピだけでも結構美味しいと思います。だけどね、例えば今回、アンダーラインを引いた所は、新しい発想。または、これまでの経験をもとにした応用です。こういう工夫(年寄りの冷や水)って楽しいんです。
ひたすら大根と向き合っているこの数ヶ月だけど、私自身は、お陰様で成長させて貰ってると思うんだなあ。
「振り返り」は大事。でも、それと同時に、大人になっても「未知との遭遇」を楽しみたい。そして、子どもの頃の感動を味わい続けたいと思うマタギでした。
大根との戦いは続く。
To be continued!
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