今回採ってきたハナイグチ。実に可愛らしい。
きれいな色と形、そして、ナメコに近いぬめりが食欲をそそる。ただ、この子達、大きくなると少々イメージが変わります。
この状態をプリンセスと呼ぶのは、はばかられるので、マタギは、この辺りの大きさになると呼び名を『ナメコの親分』に変えている。だって、ナメコにソックリだけど巨大なんですよ。食べては、どちらも美味しいので、調理の仕方は同じです。
まずは、例年通りの料理でしょうね。
≪ハナイグチの佃煮≫
我が家では、『ナメタケ』と呼んでいて、ナメコが採れたときも同じように調理します。なんと言っても美味しいし、日持ちがするところがよい。
下ごしらえの部
・軽く洗ったり、根元に着いた汚れを落とす
・塩水に暫く浸けて虫だし
・茹でこぼして身を柔らかくする
※5分ほどかけました
※ぬらめき系のキノコは、茹でると吹きこぼれるので、火加減に注意
・水にさらしてタッパーに移動
※冷蔵庫で数日間は余裕でもちます(冷凍もありだと思う)
調理の部
・食べやすい大きさに切り分ける(今回は400g)
・酒醤油各大さじ2とみりん大さじ3と顆粒出汁で煮詰める
今回は、少々実験を
・この時点で半分に分けて、鍋の方はそのまま煮詰めて出来上がり
・残りの半分には、秘伝の唐辛子エキスを加えて煮ました(小さじ1/2ほど)
2種類の佃煮が出来ました。それぞれ美味しかったのでよかった。場面によって使い分けたいと思います。
今回は、唐辛子風味を加えたんだけど、ショウガを入れてしぐれ煮風にしたらどうなるかなあなんて想像しています。
この料理も、もしかしたら、いろんなバリエーションを広げられるかも。
次回以降の料理を楽しみにしているマタギです。
おとぎ話に出てきそうなプリンセス
きれいな色と形、そして、ナメコに近いぬめりが食欲をそそる。ただ、この子達、大きくなると少々イメージが変わります。
デーンとボリュームたっぷり
この状態をプリンセスと呼ぶのは、はばかられるので、マタギは、この辺りの大きさになると呼び名を『ナメコの親分』に変えている。だって、ナメコにソックリだけど巨大なんですよ。食べては、どちらも美味しいので、調理の仕方は同じです。
まずは、例年通りの料理でしょうね。
≪ハナイグチの佃煮≫
我が家では、『ナメタケ』と呼んでいて、ナメコが採れたときも同じように調理します。なんと言っても美味しいし、日持ちがするところがよい。
下ごしらえの部
・軽く洗ったり、根元に着いた汚れを落とす
・塩水に暫く浸けて虫だし
虫だしの様子
・茹でこぼして身を柔らかくする
※5分ほどかけました
※ぬらめき系のキノコは、茹でると吹きこぼれるので、火加減に注意
・水にさらしてタッパーに移動
※冷蔵庫で数日間は余裕でもちます(冷凍もありだと思う)
調理の部
・食べやすい大きさに切り分ける(今回は400g)
・酒醤油各大さじ2とみりん大さじ3と顆粒出汁で煮詰める
今回は、少々実験を
・この時点で半分に分けて、鍋の方はそのまま煮詰めて出来上がり
・残りの半分には、秘伝の唐辛子エキスを加えて煮ました(小さじ1/2ほど)
激辛です
一目見ただけでは分からない けど
2種類の佃煮が出来ました。それぞれ美味しかったのでよかった。場面によって使い分けたいと思います。
今回は、唐辛子風味を加えたんだけど、ショウガを入れてしぐれ煮風にしたらどうなるかなあなんて想像しています。
この料理も、もしかしたら、いろんなバリエーションを広げられるかも。
次回以降の料理を楽しみにしているマタギです。
いつも楽しく拝見いたしております。
いいですね~。
鍋に入れるくらいしか、したことありませんでした。副菜扱いでした。
これなら、主役になれそうです。
プリンセスですものね~。
我が家では、なんだか辛い方が人気が高いみたいでした。
もしかすると、(カレーの)レベル4ぐらいなのかもしれないんですけど。喜んで食べてくれるんで、もう1回作ってしまいました。
辛口のプリンセスもいいんじゃないって感じです。