今年届いた『挑戦状』も、失敗はあったが、まずは順調に調理できている気がする。
タラコの目途が立ったので、次はタラの本体だ。
そうは言っても、去年みたいに10kg1匹丸ごとではないので、プレッシャーはそれほど大きくない。
四半身なので気持ちも軽い
・腹側全部と、背側の1/3を切り身にしてフライにしました
やっぱり旨いよ
さすがに、白身魚の代表格。大変美味しく戴きました。
ちなみに、画像の右側がドンコ汁。本名はエゾアイナメ。妻の作品です。これも、極めてうまかった。
そうして、タラの身の残りは、生で戴きたいので丸3日冷凍しました。アニサキス対策です。
作りたいのは、カルパッチョ。それでは行ってみます。
下ごしらえ・調理の部
・冷凍庫から出してから約1時間解凍しました
※薄造りに近づけたいので、時間をかけて半解凍にします
(刺身だけなら、海水に近い濃度の塩水を使います)
・解凍している間にカルパッチョソースを作ります
・オリーブオイル20,レモン汁5、りんご酢15,醤油10,ニンニクチューブ4gに塩コショウ
※最近の我が家の定番です
これ、家中みんな大好きです
・半解凍になったタラの切り身を薄切りにしていきます
薄造りは無理なので、薄切りに
とりあえず盛り分けて出来上がり
おかわりは自由です
ソースをかけていただきます
これが旨いんだなあ。
もちろん、フライもムニエルも美味しいし、郷土料理のドンガラ汁も美味しいんです。でも、それとは別次元の美味しさですね。タラを生で戴くならこれが一番ではないかと思います。
やっぱりタラ料理は面白くて美味しい。
石巻の叔父様叔母様、今年もありがとうございました。
残りは僅かだけど、多分、続きは年を越すことになりそうです。
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