小樽に行ったのだから、当然のことながら、最後はバー「A」にたどり着くはずなのだが、行ってみると開いていない。開店時間の30分後くらいに行き、15分ほど待ったが店が開く気配もない。張り紙のようなものも無いので、予定したものではなく、突発的な何かだろうか。
非常に心配になりつつもどうしようもなく、私は琴似に戻ることにした。タイミング的にバスが来ない感じだったので、小樽駅まで戻り、JRで琴似へ。ちょうどエアポートが来たので、スムーズに戻ることができた。席はそこそこ込んでいたが、一人客の隣に座る人はいない位だったので(クロスシート)、まあ、問題なかったと言えよう。
琴似に戻り、立ち寄るのはバー「D」だ。最初の客になってしまったが、結局、その後10人ぐらいの客が来て、テーブルとカウンターは1席づつ空けながら、満員になった。それなりに人が来るようで、何よりである。
1杯目は今月の新入荷から、クレイゲラキホグスヘッド11年(ケイデンヘッド)を注文。ちょっとドライで辛口だったので、加水してみると味が良く分かる。
2杯目はウッドフォードリザーブケンタッキーダービー2019。バーボンの甘い香りがするが、ちょっと尖っているような気もして加水すると、迫力が無くなった。アルコール度数が45度だから、それほど高い訳でもなかったか。

3杯目はハイランドパークフルボリューム。18年熟成原酒を使っているということで、クリーミーかつボリュームがある(全体的な味のふくらみがあるというか)。これだと加水の必要が全くない。値段もそれほど高くないし、さすが良いもの出してくるよね。

というところで、冒頭に書いた通り満席になったので、帰ることにした。ここに来たのは良かったけれども、小樽の件が心配でならない。次はまた、小樽芸術村浮世絵展の第4期の時に行って、確認してくることにしよう。

夜はそれほど涼しくならなかったので、タクシーに乗らずに歩いて帰る。
非常に心配になりつつもどうしようもなく、私は琴似に戻ることにした。タイミング的にバスが来ない感じだったので、小樽駅まで戻り、JRで琴似へ。ちょうどエアポートが来たので、スムーズに戻ることができた。席はそこそこ込んでいたが、一人客の隣に座る人はいない位だったので(クロスシート)、まあ、問題なかったと言えよう。
琴似に戻り、立ち寄るのはバー「D」だ。最初の客になってしまったが、結局、その後10人ぐらいの客が来て、テーブルとカウンターは1席づつ空けながら、満員になった。それなりに人が来るようで、何よりである。
1杯目は今月の新入荷から、クレイゲラキホグスヘッド11年(ケイデンヘッド)を注文。ちょっとドライで辛口だったので、加水してみると味が良く分かる。
2杯目はウッドフォードリザーブケンタッキーダービー2019。バーボンの甘い香りがするが、ちょっと尖っているような気もして加水すると、迫力が無くなった。アルコール度数が45度だから、それほど高い訳でもなかったか。

3杯目はハイランドパークフルボリューム。18年熟成原酒を使っているということで、クリーミーかつボリュームがある(全体的な味のふくらみがあるというか)。これだと加水の必要が全くない。値段もそれほど高くないし、さすが良いもの出してくるよね。

というところで、冒頭に書いた通り満席になったので、帰ることにした。ここに来たのは良かったけれども、小樽の件が心配でならない。次はまた、小樽芸術村浮世絵展の第4期の時に行って、確認してくることにしよう。

夜はそれほど涼しくならなかったので、タクシーに乗らずに歩いて帰る。