本日は法邑→さいとう→スカイホール→三越→SONY→SCARTS→道新→大通→富士フイルム→オマージュ→らいらっく→大丸→北一条の13か所。
天気のいい中、スタート。

■法邑「いまいきる展」。「茶廊」ではなくなったのだろうか、看板に「CAFE」の文字は残っている。

奥の部屋の奥の壁には、4人の作家が「眠り」をテーマにした展示がされている。

阿部真由子「森の音は金色」;いやー、瞬時に「いとしのレイラ」を思い浮かべる。

仲村うてなの作品(タイトル押さえてない)。端正でステキ。

木全佑衣「失われた天井」:このような睡眠をとりたい。

元は喫茶室だったほうの展示コーナー。部屋に変化はないようだったが、飲み物の気配は全くなし。今日は天気も良く、作品を眺めながらコーヒーを飲めたらいいなあと思ったが、新型肺炎のこともあり、オーナー氏に負担もかかるということだろう。

品田大輝「猫-瞳-」(左)、「猫-着-」(右):茶飲み友達が外を見る風情。

仲村うてな「いし あるきなさい」:抽象画だとばかり思っていたが、地面の写実なのか? 色彩とモザイク状の形がいい。

足元のガラス壁に沿って石が配置されるなど、工夫を凝らした楽しい展示だった。

■さいとうギャラリー「大澤康個展 paradigm shift」。昨年もここで展示を見たが、なかなか迫力がある。
ここで北陸銀行札幌支店コーナー。4月12日から仮店舗で営業するそうなので、まさに閉まったばかりということか。今回は西側の壁面を中心にお届けする。

出窓とそこに生えている木(今は枯れているように見えるが、どうするのだろう)。

新たに13階建てのビルが建つ予定。

シャッター上にある字の雑な削り方はどうしたことだろう。

裏口の門灯となにか銘板の後かな。

閉鎖され、挨拶書きがある入口。

店舗看板も白抜きになっていた。

大通公園で「北海道電話交換創始の地」(伊佐進書)と書いてある、北海道型の碑を発見。これに気がついたのは初めてかも。

この手の碑は日本各地にあって、すなわち電電公社がブイブイ言わせていたということである。

何とかホール前(ネーミングライツの名称は覚えたくない)の山内壮夫「希望」。久々に撮影してみた。

これ、彫刻の後方部分が結構大きい。船首にある女神像のイメージなのだろうか。

そして、これが「YAMANOUCHI」の根拠の一つね。

■SCARTS「工藤悦子個展『悠久の華』」。黄系統、青系統、白系統の作品が展示されていた。非常に大きな作品(4枚連作で400か600号)もあり、広いスペースを十分に使いこなしている。
■ギャラリーオマージュ「佐藤陽&岩野直人の2人展『みちづれ男旅』」。絵画作品はさておき、岩野の日記のようなものが展示されており、読むとなかなか面白い。
■大丸画廊「アートセレクション」。
全民玉「落ちてきた星」:水仙だろうか、花の中に黄色のいわゆる星形のものが描かれている。
全民玉「一方的な風」:超クロースアップにした彼岸花を通して、紙飛行機が飛ぶのが見える。遠近感の強調が面白い作家。
楚里勇己「シロクロノツラナリ」:白ユリと黒ユリか? 直線的ではなく白黒が連続し美しい。
駅前通りに出ると、札幌第一生命ビルが解体中。

■北1条写真館「文化財」。国・道・札幌市の指定文化財の写真展示である。
札幌市公文書館「琴似屯田兵屋」(道指定文化財)。

以上、疲れました。
天気のいい中、スタート。

■法邑「いまいきる展」。「茶廊」ではなくなったのだろうか、看板に「CAFE」の文字は残っている。

奥の部屋の奥の壁には、4人の作家が「眠り」をテーマにした展示がされている。

阿部真由子「森の音は金色」;いやー、瞬時に「いとしのレイラ」を思い浮かべる。

仲村うてなの作品(タイトル押さえてない)。端正でステキ。

木全佑衣「失われた天井」:このような睡眠をとりたい。

元は喫茶室だったほうの展示コーナー。部屋に変化はないようだったが、飲み物の気配は全くなし。今日は天気も良く、作品を眺めながらコーヒーを飲めたらいいなあと思ったが、新型肺炎のこともあり、オーナー氏に負担もかかるということだろう。

品田大輝「猫-瞳-」(左)、「猫-着-」(右):茶飲み友達が外を見る風情。

仲村うてな「いし あるきなさい」:抽象画だとばかり思っていたが、地面の写実なのか? 色彩とモザイク状の形がいい。

足元のガラス壁に沿って石が配置されるなど、工夫を凝らした楽しい展示だった。

■さいとうギャラリー「大澤康個展 paradigm shift」。昨年もここで展示を見たが、なかなか迫力がある。
ここで北陸銀行札幌支店コーナー。4月12日から仮店舗で営業するそうなので、まさに閉まったばかりということか。今回は西側の壁面を中心にお届けする。

出窓とそこに生えている木(今は枯れているように見えるが、どうするのだろう)。

新たに13階建てのビルが建つ予定。

シャッター上にある字の雑な削り方はどうしたことだろう。

裏口の門灯となにか銘板の後かな。

閉鎖され、挨拶書きがある入口。

店舗看板も白抜きになっていた。

大通公園で「北海道電話交換創始の地」(伊佐進書)と書いてある、北海道型の碑を発見。これに気がついたのは初めてかも。

この手の碑は日本各地にあって、すなわち電電公社がブイブイ言わせていたということである。

何とかホール前(ネーミングライツの名称は覚えたくない)の山内壮夫「希望」。久々に撮影してみた。

これ、彫刻の後方部分が結構大きい。船首にある女神像のイメージなのだろうか。

そして、これが「YAMANOUCHI」の根拠の一つね。

■SCARTS「工藤悦子個展『悠久の華』」。黄系統、青系統、白系統の作品が展示されていた。非常に大きな作品(4枚連作で400か600号)もあり、広いスペースを十分に使いこなしている。
■ギャラリーオマージュ「佐藤陽&岩野直人の2人展『みちづれ男旅』」。絵画作品はさておき、岩野の日記のようなものが展示されており、読むとなかなか面白い。
■大丸画廊「アートセレクション」。
全民玉「落ちてきた星」:水仙だろうか、花の中に黄色のいわゆる星形のものが描かれている。
全民玉「一方的な風」:超クロースアップにした彼岸花を通して、紙飛行機が飛ぶのが見える。遠近感の強調が面白い作家。
楚里勇己「シロクロノツラナリ」:白ユリと黒ユリか? 直線的ではなく白黒が連続し美しい。
駅前通りに出ると、札幌第一生命ビルが解体中。

■北1条写真館「文化財」。国・道・札幌市の指定文化財の写真展示である。
札幌市公文書館「琴似屯田兵屋」(道指定文化財)。

以上、疲れました。