散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

新・水曜日の息抜き(8)

2024-11-20 20:47:00 | 食べ歩き
しばらく行っていないなと思い、ちょっと前から行くタイミングを狙っていたラーメンの「S」へ。幸い席もビッシリ埋まる状況ではなく、落ち着いて座ることができた。いつも通りに醤油ラーメン、味は全部普通、太麺、ライス無用の注文である。



実にブレがなく満足である。



しかし、翌朝血圧が高かったのはこのせいかなあ。
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新・水曜日の息抜き(7)

2024-11-20 20:10:26 | 飲み歩き・琴似界隈
2軒目は琴似のバー「D」へ。先客なしだったのだが、その後、いずれも1人客が3名きて、カウンター席がまあまあ埋まることになった。1人で飲みに来る人というのも、結構いるもんだね。

まずミークルトール・シェリーワン5年(グレンアラヒー)でスタート。これは5年熟成ながら、甘味、スモーキーさもあり分かりやすい美味しさでリーズナブル。良いウイスキーである。



2杯目はグレンドロナック15年の間違いないウイスキー。



3杯目は「グレンドロナックに飲み負けないカクテルを」という適当注文を炸裂させ、フラパン(ブランデー)+フランジェリコ+カカオ+バニラウォッカのカクテル。フランジェリコのナッツ風味が前面に出て、それでいて、ブランデーとの一体感もあるカクテル。これは確かにウイスキーストレートにも飲み負けない味である。

 

いや、バーって本当にいいもんですね。この辺で勘定をしてもらうことにしよう。

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新・水曜日の息抜き(6)

2024-11-20 18:43:00 | 飲み歩き・琴似界隈
今日もすんなり仕事が終わり、終わるやいなや飲みに出る。それにしても高々17時過ぎでこんなに暗いかね(テレワーク中の仕事は少し早く始めて、早く終わっているので、17:15くらいなのである)。



JR琴似駅方面まで約20分歩き、いつもの焼肉屋さんは混雑で回避。最近割と行くようになった居酒屋「R」へ。先客2名が早くから飲み始めていたものの、カウンター席は空きがあって、いつもの席に座ることになった。大体私は端っこの席が好きなのだが、ここは端っこが少々端っこすぎるので(←意味不明)、左から2番目の席に座るのである。

飲み物はハイボール、通しは卵スープでスタート。温かい汁ものの通しは良いものだが、結構たっぷりコーンも入っていて空腹をなだめる意味でもなかなかいい。



いつも注文するおばんざい3種盛りはそのうち2種を食べたことがあったので(ここでおばんざいがかぶるのを初めて見た)、単品注文をしようということで、やわらかモツ煮込みからいこう。これは臭みが全くなく、生姜のみじん切りが香りづけと歯ざわりの両方に効果がある。



飲み物を広島の酒、寶剱(小・100ml)に切り替えて、つまみにモッツアレラチーズの味噌漬けを注文。味噌漬けなので日本酒にもよく合うな。





今日は締めの品を決めていて、頼んだのはグラタンである。札幌には酒が飲める洋食店というのがあまりないので、こういうメニューがあるのはなかなかうれしい。



いや、実に美味いよ。ホワイトソースが上部にあるのだが、その下にはミートソースも入っていて、2種類の味が楽しめる。これ、家で作るのは面倒そうで、お店ならではの味だよな。

これに合わせて和歌山の酒、紀土純米吟醸を頼んだのだが、味は合うものの150ml(大)はちょっと多めで持て余した。小サイズで十分だったような気がする。



ということで、何しろ料理が丁寧なこの店、今日も堪能して次へ。

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20241120最近読んだ本

2024-11-20 08:24:45 | 読書
■「烈海王は異世界転生しても一向にかまわんツッ12」板垣恵介、猪原賽、陸井栄史

■「O.tone Vol.193」
老舗特集。高くない店はほとんど行っているな。

■「徳川埋蔵金はここにある」鯨統一郎
本当に面白くない。

■「お客さん物語」稲田俊輔

■「有栖川有栖に捧げる七つの謎」青崎有吾、他
シリーズ作品そのものと言って過言でない作品など、プロって本当にすごいもんですね。

■「地元民が集う日本の名酒場」
久々にこういうムックを購入した。どこか旅立ちたいな。

■「陽昇る国、伊勢」高田崇史

■「浜村渚の計算ノート11さつめ」青柳碧人
ルース・アーロンペア(野球に由来する数学の概念)は知らなかった。

■「捜査線上の夕映え」有栖川有栖
地味なような派手なような事件と解決。
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