昨日は久しぶりに高校の同級会というか、いつもの仲間の飲み会でした。
仲間の話題の中心は、原発事故と放射能に脅かされる郷里(福島)に対する思いでした。
話として出された内容は、次のようなものでした。
1絆のもとに多くの支援をいただいた。でもガレキの処理で反対運動が起きているのは
何故なのか 放射線量を事前と事後に確認して問題がない場合でも心配であるという。
2原発から避難した町の方は、今でも避難しており、いつ帰ることができるのか。
おそらくは10年とか20年とか帰ることができないのではないか。
でも帰れると信じている人もいる。どうしたらよいのか。
3福島の農業は壊滅状態である。
知人で有機栽培をしている農家があり、風評被害で作物が出荷できない。
どうしたら良いのか
4親戚の方が避難していているが、仕事がない。
生計をたてることができない。このままいつまでもこの状態が続くのか
などなど、議論が白熱するものの結論がでない飲み会でした。
福島県民はなんとか元気を取り戻そうとしているものの難しい課題が山積しています。
やはり、国の責任で復興の計画を作り、推進することが必要なのではないでしょうか
福寿草が咲きましたが、福島の春は・・・・
仲間の話題の中心は、原発事故と放射能に脅かされる郷里(福島)に対する思いでした。
話として出された内容は、次のようなものでした。
1絆のもとに多くの支援をいただいた。でもガレキの処理で反対運動が起きているのは
何故なのか 放射線量を事前と事後に確認して問題がない場合でも心配であるという。
2原発から避難した町の方は、今でも避難しており、いつ帰ることができるのか。
おそらくは10年とか20年とか帰ることができないのではないか。
でも帰れると信じている人もいる。どうしたらよいのか。
3福島の農業は壊滅状態である。
知人で有機栽培をしている農家があり、風評被害で作物が出荷できない。
どうしたら良いのか
4親戚の方が避難していているが、仕事がない。
生計をたてることができない。このままいつまでもこの状態が続くのか
などなど、議論が白熱するものの結論がでない飲み会でした。
福島県民はなんとか元気を取り戻そうとしているものの難しい課題が山積しています。
やはり、国の責任で復興の計画を作り、推進することが必要なのではないでしょうか
福寿草が咲きましたが、福島の春は・・・・