池袋駅

池袋東口広場からサンシャイン通りに行く、交差点に

こんなところがあったとは気がつきませんでしたね。

土地の価格も坪数百万円もする場所です。

通行人も眼に入らないようですね。



ところで池袋駅は、交通の要所です。

JR山手線駅　湘南新宿線　埼京線　地下鉄丸ノ内線　地下鉄有楽町線　副都心線

そして東武東上線　西武池袋線の始発駅と。いわゆるターミナル駅なのです。

このうち有楽町線と副都心線は東上線と西武池袋線に乗り入れており、

副都心線の開通により通過駅になってしまいました。

東京西部地区と埼玉の買い物客が銀座や新宿・渋谷に直接行くことができるように

なりました。

某デパートの店長さん曰く

「池袋はお客の構造が変わってしまった。集客をどうするかが課題になっている」と

デパートの業態も変わっていますね。東武・池袋店にユニクロが出店し、ワンフロワーを

占めるまでになりました。

ひと足早いプレゼント

真子ちゃんが、パレンタインデイーには早いが、チョコレートを

ヒューマンにプレゼントしてくれました。

本人はなにも知りませんが、手に持って、ジーに渡してくれました。

去年5月に生まれ、今はつたえ歩きをするようになりました。

悠真くんがおもちゃで遊んでいると

そのおもちゃをとりにハイハイします。

悠真くんはそんな真子ちゃんがかわいいのか顔を寄せてきます。

真子ちゃんは嫌がっていますがね。

兄妹って、いいものなのですね。

福寿草

筑前さんが先日、福寿草をアップされていました。

「もう、その季節かと」思い、

ヒューマンも福寿草を撮りにでかけました。

まだちょっと早かったですが、お目にかかれ、

さすが春を告げる花ですね。春近しの気分になりました。

この福寿草は薬草にもなりますが、毒性も兼ね備えていると

いいますから、花は見かけで判断してはいけないですね

ヒューマンさんは戦後派ですか

昨日はジムの仲間と月１の飲み会でした。

メンバーで一番若い仲間が欠席のためヒューマンが一番の若手です。

話として戦中と戦前の話が出ました。

戦前というのは太平洋戦争開始前に生まれた人のことです。

そういう点ではヒューマンは戦後生まれですね。

話題も米軍の空襲で防空壕を点々としたとか、学童疎開をしたとか

まさに戦時中の話題ですので、今の若い人には通用しないですね。

でも、こいう先輩がいたからこそ、今日の日本があるのは確かですね。

ヒューマンの戦後は、貧しかったですね。

着るものは兄からのお下がりばかりです。

夏はランニング姿で、まさに北朝鮮スタイルでした。

桜田門

またまた桜田門です。

お昼時ということもありサラリーマンが散歩やランニングをしていました。

桜田門から警視庁が見えます。もし江戸時代に警視庁がここに存在していたと

するとあの桜田門外の変は起きなかっただろうなんて考えてしまいました。







桜田門からあの警視庁が見えます

紙おむつ

昨日、学校へ行くと、隣に座った女性の方が

「今月、初孫が生まれるのです」

「女の子なのです」と

ヒューマンは、

「それはおめでとうございます。女の子はかわいいですよね」

「そうするとうちの真子ちゃんと同じ学年ですね」と

その女性は

「生まれてからどのくらい実家にいるんですか」と聞きますので

「うちの娘は1ヶ月半でしたよ」と言いました。

そして

「おむつは布おむつは使わないのですね」と

確かにヒューマンの子供を時は布おむつで紙おむつは出かけるときだけでしたね。

クラスメートのニコニコ顔が印象的でした。

OB会の案内

年1回のＯＢ会の案内が来ました。

ＯＢの名簿が同封されていて、その最後には昨年亡くなった方の名簿があります。

昨年は25名でした。

ヒューマンがお世話になった先輩も　そして同じ職場で仕事をした後輩も掲載されていました。

今年、年賀状が来なかった先輩もいましたが、その理由を初めて知りました。

名前を見るとそれぞれ思い出があります。

口角泡を飛ばして議論した方、新工場建設で苦労された方、

会社一筋で実直に働いてきた方、それぞれ、生き方が違いましたが、

会社にために働いたことだけは同じでしたね。

シャイロックの子供たち

「シャイロックの子供たち」　池井戸潤著を読みました。

シャイロックはシェークスピアの「ヴェニスの商人」にでてくる強欲な金貸しの

ことですがこの小説は、筆者が銀行マンだった経験から銀行で働く人の生きざまを

題材にしています。

ヒューマンはメーカー出身ですが、銀行における出世競争やノルマ達成の猛烈さを

人間模様を通じて小説にしています

減点主義による本流から外れたサラリーマンの悲哀などは共感できるものがありました。

池井戸潤は「下町ロケット」を読んで、はまってしまいました。

北の旅人さんから佐々木譲を紹介され、夢中になり、今は池井戸潤を読みあさっています。

一人の作家に夢中になるという単純な性格なのですね。

銀座ウオッチング

銀座は高級ブランドショップが目につきますが、

変わった建物も。

こういうデザインをするのは勇気が必要ですね。
ミキモトアクセサリー




このビルを見ると自分の眼がおかしくなったかと勘違いしますね


歌舞伎座建築中でした



2013年には複合ビルとして完成予定です

銀恋の碑

銀座・有楽町チャンスセンターの近くに

銀恋の碑がありました。

石原裕次郎と牧村旬子のデュエット曲として昭和３６年に発表され爆発的にヒットしました。

歌詞を読んでいて、そういえばヒューマンもスナックでよく歌いましたね。

というか、この歌しかしらなかったのです。

そして、通りすがりの人が銀恋の碑に気がつかない様子を見ると

あれは昔のことだったのだと思いましたね

アメ横

アメ横は上野と御徒町の間にある商店街で年末になると

その賑わいぶりがテレビで報道されます。





多くはだみ声のおっさんが正月用品のカニやタコを売っている様子ですね。

平日の商店街を歩いてみました。

こんな店も

そして一歩路地に入ると小さな間口の店があります。

サイフ、ライター、化粧品、万年筆の輸入品を売っていて、

ダンヒルやパーカーのブランド物が店頭に並んでいます。

いかにもアメ横（アメリカ横町）の名はここからきているのではないかと思われ店ばかりです。



お店の上にはお寺までありますね。摩利支天を祀ってあるとか。



アメ横が今でも健在な姿を垣間見てきました

合格祈願

近所のパン屋さんに

合格祈願のラスクを売っていました。



今の時期は中学・高校の受験シーズンですね。

親としては神様でも仏様にでもすがりたい気持ちですね。

kanarinさんのお子さんもまさに真っ最中。

そういえば、ヒューマンの子供たちも10数年前中学受験で右往左往していましたね

私立中学受験は地元の中学が荒れていたことが理由でした。

小学生という小さい子が塾に通う姿を見ると昔を思い出してしまいます。

二人とも苦労しただけの成果があったかどうかはわかりません。

散髪

昨日は散髪に行きました。

ヒューマンは以前は4200円の散髪でしたが、年金生活でもあり

1900円のカット、シャンプー、セット付きの店に変更しました。

ここは安かろう悪かそうでしたので

野田総理が利用しているQBハウスに行きました。

ここは1000円、しかも利用券を自動販売機で購入です。

少し待ち時間がありましたが、雑誌、新聞の備え付けがありません。

5分ほど待ち、利用券をだしました。

どのようにカットしますかと聞かれたので、短めで刈り上げにしないでほしいと

注文をつけ、10分ほどで終了。ミラーで確認すると少し長めなのでもう少し短めにカット

をお願いしました。結果15分ほどになり、終了しました。

確かにヒューマン世代はカットオンリーでも十分ですね。

4200円の理容店は、平日はお客さんの来店がほとんどありませんね

1000円カットに客が流れてしまったのです。

床屋さんも商売の仕方が変わり、大変ですね。



QBハウスのHPより　店舗数約400店舗　来客数が年間１2百万人と成長