春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

だれが一番好きかということ

2011年01月08日 | 話せば分かる
わたしとももとのきずなは絶対です。

子供たちは自分が一番ももに好かれていると思っております。

嫁さんは相思相愛と思っているようであります。

しかしてその実態は、
私にしかもも語は通じないのです。
そう言うことであります。

だからいつも安心していられるのであります。
お互いに。









ももが迷子になる の巻きその2

2011年01月08日 | 辛い話
昔のことです。

もっともっと元気があって好奇心旺盛で何も怖くなかったころ
わたしは迷子になりました。
おねーちゃんが出かけたのでドアが開いているのを幸いに
後を追ったのです。
角を左に曲がったのだと思います。
すると大通りに出ます。
それを右に曲がって50m先に行って
その辺でおねーちゃんのことはすっかり忘れて
信号を渡って、さらに左に曲がってまた信号を渡りました。

その頃になるとなぜここに居るのか解らなくなってしまいました。
見るといつものコンビニがそこにあって多分ここに居れば
誰かが迎えに来ると思いました。



ももと呼んでも居ません。
家族で手分けして探しました。
携帯持ちながら連絡取りながら探し探して発見。
通りの斜め向こうにももが臥せの状態でじーっとして居りました。
この時も私が見つけたのであります。私です。

そりゃーしっぽおもいっきりふりました。
あたまをぽかんとやられました。

その後一人では絶対門の外には出ません。
門が開いていてもです。

絶対です。

ももが迷子になったこと の巻き

2011年01月08日 | ももとのこと
4年ほど前ももが迷子になった。

私の帰りが遅くてその日は子供がももと散歩にでた。
ひょんな具合でももがはぐれてその辺を3,40分家族で
探し回っていたのです。

そんなことは知らない私は仕事を終えていつもの道を帰ってきたのです。
すると、突然道の左側を小走りに走っているシェルティがいるのです。
よくよく見るとももなのであります。
なぜ解ったかというとももはシェルティのくせに
肩からの白いエプロンが無いのです。
ほんの少し頭に白いハートマークが有るのです。

それで慌てて車を止めて
ももと呼んだのであります。

その時のももの様子というと
小走りだったのが突然立ち止まって振り返ったのです。
ほっとしたのだと思います。
パニくっていたのだと思います。
良かったーと思ったのに違いありません。

もしもあの時あの場所で会っていなかったら
今の生活は無かったのです。
ももはそんなことはすっかり忘れていびきをかいて寝ております。

それにしてもあの時ももはどこに行くつもりだったのでしょう。
車に乗せて帰ったのですがもうすっかり平常心でおりました。
見習うこと大であります。

くよくよしたって仕方ないのであります。




迷子になること その2

2011年01月08日 | 怖いこと
突然ナビが昇天した。
まだ一年経っていないのにであります。
スイッチをONにしてもいつもの様に動かないのです。

いろいろやってみて諦めたと修理に出そうと思って
もう一度・・ 生き返ったのであります。そう言うことも
あるのです。

それを付けてドライブに出たのであります。
この時点でおそらく半分ナビを信用していなかったのだと思います。

あっちこっち見て回って突然私の体内ジャイロが壊れたのです。
いわゆる迷子であります。
自分が感じる方向とナビが指示する方向が真反対なのです。
こう云った時にとっさには機械が壊れたと思うのが自然でしょ
前科が有るんだから
暫く迷い迷ってナビに従ったのです。

迷子になるのが増えたのは50を過ぎた辺りから
外国で初めての町を歩いていてやってしまった。
多分この辺から思い込みの程度が強くなったのだと思います。
反省しなくてはなりますまい。


迷子というのはいかにも大人扱いしない言葉ですが
迷い大人というのもどうかと、敢えて甘んじて受けるのであります。


塩鱒のその後

2011年01月08日 | グルメ
去年の暮れに子供の彼氏が鱒を釣ってきたので

それに塩をしっかり摺り込んで干したのであります。

正月三が日が済んで何もすることが無くなって(飲むことが)

重い腰を上げたのであります。


寒風に程良く干し上がって脂がほんのり浮き身の色も飴いろに

仕上がって居ります。

一本は(干しあがたので一本です)念のためそのまま炙って

食ってみたのですがどうも塩辛い。

それでほかのを全部5mm程に薄く輪切りにして酒に漬けこんで

しまいました、


これで、塩抜きをしようと云うさんだんであります。
はたして上手く行くのかはもう一度食ってみないと解らないのであります。
いろいろ知ったかぶりをして塩鱒にした手前このままでは終われないのであります。
最後は酒の肴にチョビリ著びりとさも旨そうに消化すれば良いのです。
そう言うことはこれまでも何回かあってでも結構うまい具合になっていたのです。

酒の力も借りた結果ですが・・・。

さて、いかの塩辛の事です。
身が小ぶりで薄かったのですが、去年よりうす味でしたが
良く出来上り無事消化しました。
こちらは酒を更に旨くしたのであります。
腕が上がったのであります。
こう云うことはまず自己評価しなければいけません。

そうすれば人の評価を素直に受け入れる事が出来るのです。
食い物に限りますが。