春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

庭の住人のこと

2012年08月28日 | 私の季節
今朝いつものようにももと散歩から帰って
庭のゴウヤやトマトや雑草に水をやっていると
この前同じ場所で会ったバッタにまた会えたのです

ショウジョウバッタと言うのでしょう
少し大きくなっていました





葉っぱに同化していますが



こうすると分かるでしょう
気付かず水やりをしたので冷えて動けなくなった様です
必死かどうか知れませんが顔の水を拭っておりました

それにしても先に会ったのは1ヶ月も前だっと思うのです
バッタが家に居たこともうれしいのですが
どこにも行かなかったのか
行けなかったのか知りませんが
意外に狭い世界で生きているのだなーと
思ったのであります


ところでと言っては何ですが


雑草と化したトマトです
来年もまた楽しめるように
食べるより熟して落ちるママにしておくものも多いのです


単に不精をしているだけですが

小布施堂の落雁のこと

2012年08月28日 | 食い物
私の弟が小布施堂の落雁を土産にして
初孫を連れてきたのです
落雁はその後ほぼ毎日連れ合いと二人で
一個ずつ食しております

一個ずつ和紙で包装されております
初めは香りと甘さが懐かしく
お茶を飲みながら食したのですが
今は野球の消化試合のごとく
口に放り込みもぞもぞと
食らっておるのです

一個ずつと言うのは他にもあって
朝食には梅干しが食卓に乗って
そちらの方はちびりちびりとなめるのです
昔祖母が生の梅から梅干しを作って
朝食に出していたのを思い出したのです

あの味はどんな味だったのだろうか
もし食卓に上がれば即座に思い出すのです
確信です