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エスビー食品 「食べ方チョイス」シリーズ

2018年06月08日 | ゆめ未来
エスビー食品  2018.6.8

朝日新聞/2018.5.22/のレトルトカレーの記事は、 「一袋の内容量の少ないカレー」 が欲しかったぼくにとって、願ってもない朗報でした。
早速近くのスパーに買いに行ったのですが、ありませんでした。
「残念だなあ」、と思っていたら、うちの娘が「お父さん、あったよう~」と買ってきてくれました。
最近は、どこのスパーでも出回るようになったみたいです。

ぼくにとっては、一袋75グラムとお昼ご飯には、ちょうど良い量です。
いろいろな種類があって、食べ比べるのも楽しみのひとつです。

カレーとビールは、相性抜群ですよね。



 食べ方自由!斬新レトルトカレー 「食べ方チョイス」シリーズ新発売

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    朝日新聞 2018.5.22
    カレー、レトルト時代/17年売上高 ルーを抜く

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電子レンジなどで手軽に調理できるレトルトカレーの人気が高まっている。
民間調査会社によると、2017年の売上高が初めて固形のルーを上回った。
共働き世帯の増加などで時短ニーズが高まっていることが背景という。




民間調査会社インテージがスーパーなど全国約4千店を対象に実施している調査によると、17年のレトルトカレーの売上高は前年比3%増の461億円でルーを5億円上回った。
約20年前の調査開始以来、ルーが逆転されるのは初めてだ。

時短ニーズが高まる一方、ルーを使って複数人分のカレーを作る機会が減っていることが要因とみている。
肉汁をとじ込めたまま加熱する技術などの登場でレトルトも進化している。

レトルト人気が広がった契機とされるのが、11年の東日本大震災だ。
備蓄食料としてレトルトカレーを購入する人が増加し、市場の拡大に弾みがついた。
商品も多様化。
大手3社のレトルトカレーの商品数もこの20年間で約2倍に増えた。

ハウス食品が16年に売り出した「プロクオリティ」シリーズは、1食分(170グラム)が4袋入って、価格は税抜き478円。
担当者は「お手頃価格で、昧も本格的」。
これまでに計画の3倍を売り上げた。

エスビー食品は、今年2月に「食べ方チョイス」シリーズ(税抜き130円)を発売。
バターチキンやキーマなど6種類があり、1袋の量は半食分以下の65~75グラムに抑えた。
複数を組み合わせて味をアレンジできる。

今年発売50周年を迎えた「ボンカレー」で知られる大塚食品は、調剤薬局や病院内の売店で「マイサイズ いいね!プラス」シリーズ(税抜き170~190円)を16年から売り出した。
「おいしくて塩分1グラム」などとPR。
健康志向の強い消費者から好評という。 (筒井竜平)



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