
ふれあいの森から泉の森へと向かう。
その途中にきれいに色づいている木々がある。人の姿もなく静かだ。

泉の森に着くと、しらかしの池に釣り人の姿。いつもの風景だ。
何か釣れたらしく竿を置いて糸を引いている。

向こう側の木々も色づいている。

振返ると後の林の中には低い木が色づいている。

トチノキのようだ。いつか花や実を見られるようになるのが楽しみだ。

池畔の広場には、細いけれど真っ直ぐ伸びた木があった。桐の木だ。
何年か前に数十センチの苗が植えられたのを思い出す。
高くは育っているが幹は細い。
タンスに使えるまでには、これから何年かかるのだろう。