寒い日や冷たい雨もあったが昨日は午後から晴れた。
いよいよハクモクレンの花芽がふくらみ一輪二輪と咲き始めた。
葉は花の終わった後に展開するはずだ。
地上では落ち葉の中からセントウソウの小さな小さな白い花が顔を出し始めた。
道路際の斜面ではタチツボスミレが、やはり落ち葉の中から咲き始めた。
すぐに至る所で見られるようになりそうだ。
黄色いものが目に入ったので近寄って見るとキジムシロのようだ。小雨模様の時で花が開いてなくて残念。
ちょっと早い気もするが花後の部分もあるので少し前から咲いているのだろう。
田んぼの畦ではノボロギク。帰化植物で頭花は小さいけれど綿毛の実もできて旺盛だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます