家の近所、特に北側の上瀬谷と呼ばれる一帯は畑でさまざまな野菜が作られている。
農家は耕作地から少し離れたところに住んでいて、今や周りが住宅街になっているところも多い。
作物は農協などに出荷するだけではなく自宅の前などで無人販売をする農家も多い。
ほとんどの場合、値段は100円に設定されている。
無人なのでお客さんを信用して貯金箱みたいなものに硬貨を入れてもらう。
種類が多いところは人気がある。50円とか200円とかのものも混じる。
スーパーで買うよりずっと徳用らしい。
左がこの店を出している農家のお宅。昔の農家の家とはだいぶイメージがちがう。
境川を渡って大和市に入ったところには塀や門構えの立派な旧家が多い。
その一軒の門の前が何やら派手なことになっている。
近づいてみると野菜の自動販売機だった。全自動では無いけれど・・・
見たところ100円のものはなくて、200円とか300円だった。
量を比べる必要もあるので100円のところより高いか安いかはわからないが、
設備投資を考えると単価を上げておく必要はありそうだ。
それでも新鮮なことは間違いない。
昔やってたけれど…という名残だけの設備も。
お値段拝見すると、こちらよりもお安い設定のようです。
コインロッカーのような立派な設備の無人販売は、どこか全然別のところで
鶏卵が売られているのは見たことがありますが、野菜は初めて見ます。
おーちゃん仰るように、設備投資にかかっていますから、お値段は
高めにするしかありませんね。風にさらされない分鮮度が保てそうです。
長後あたりも野菜の無人販売がありそうですね。
昔より減っていますか。
その分、こちらより高めなのかもしれませんね。
近所には養鶏場が無いので、鶏の卵の無人販売はまだ見たことがありません。
立派な設備の無人販売をしているところは、そんなに人通りが多くもないので、
回収が出来るのかちょっと心配にもなりました。
余計なお世話ですよね。