ミシュランvs京都

今日「ひる●キ」で、ミシュランガイドを巡って、京都の老舗料亭とミシュラン側が揉めている、というニュースを取り上げてました。

京料理については全く知りませんが、単に星つけて評価できるほど簡単な方法では魅力は伝えられないはずですけどねぇ。

ま、京料理を食べる機会はないので関係ないですが。

エチカの鏡。

美人マナー講師・平林都さんの函館研修完結編を放送していました。

研修先の店長さんは人気店ゆえ多忙を極め、１，２年の内に新入社員が辞めていってしまうという中でも頑張って２２歳という若さで店長に抜擢されたんですが、平林さんとは何かと対立しておりました。

平林さんから色々と集中攻撃を喰らっていた店長さんでしたが、それは愛ゆえ。

改善して欲しいから厳しく言うんですね。その店長さんは最後は笑顔で接客していました。

平林さんの容赦ない口撃を見て、「やりすぎなんじゃ・・」と思いましたが、伸びて欲しい人にあえて鞭を振り、叱咤激励するんですよね。「言われるうちが花」って言うものね・・。

話は変わりますが、昨日ネットの口コミグルメサイトを見ていたら、あるお店の口コミの大半が不満ばかりでした。接客がなってないという意見が多かったです。

その店には一度だけ家族で行きましたが、接客も料理もよかったです。何故接客と料理の質が落ちてしまったんでしょうか？

ちょっと宣伝が派手すぎたから、天狗になっているのだと思うんですが・・。