・今年のアカデミー賞受賞作品です。
第二次大戦下、アメリカで立ちあげられた極秘
プロジェクト「マンハッタン計画」これに参加した
オッペンハイマーは優秀な科学者らを率いて世界初の
原子力爆弾の開発に成功する。しかし実戦で投下されると
その惨状を聞いた彼は深く苦悩するようになる。
冷戦、赤狩り・・・激動の波に彼はのまれてゆくのだった。
世界の運命を握った彼は栄光と没落、その生涯とは・・・。
・まぁ確かに投下後の惨状の描写はありませんが、
アメリカ側から見た、アメリカ人が作った映画であり
仕方がありません。(戦争が早く終結、米国軍の損失が
少なくてよかったが・・・もっぱらの世論)
・原爆投下の候補は12か所だったが、京都は歴史資産が多く
外れたとか・・・これは「幸運」でした。
※ 2回目の原爆投下がないことを祈って!
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