・9月下旬、「旅の写真展」、「絵画サークル展」、「スケッチ展」の
案内が来ました。
コロナ禍も山が越えたのか? 人の出入りが復活したようです。
・その一つ「写真展」に神戸まで出かけました。
・海外、国内の写真が約150点。カメラ好きな夫婦の作品展でした。
※ 旅をし、写真を撮り、展覧会をする!・・・なかなかできないことです!
・9月下旬、「旅の写真展」、「絵画サークル展」、「スケッチ展」の
案内が来ました。
コロナ禍も山が越えたのか? 人の出入りが復活したようです。
・その一つ「写真展」に神戸まで出かけました。
・海外、国内の写真が約150点。カメラ好きな夫婦の作品展でした。
※ 旅をし、写真を撮り、展覧会をする!・・・なかなかできないことです!
・京都コンサートホールの隣にある植物園に行きました。
(高齢者は無料・・・助かりました)
・ヤマボウシ
・ざくろ
・白い彼岸花
・そろそろ衣服が必要です。
・広場(みなさん・・・「我 思う故に 我 あり」
・バラ園はこれから?(遠方は比叡山)
※ たまには、ノンビリ歩きましょう!
・男子 厨房に立ちました・・・まぁ いつものことですが。
(テレビで見た料理が「おいしそう」でしたので作りました)
「タラとジャガイモ」のグラタン。
1)タラに塩をして、10分間置く。
2)水分をふき取り、小麦粉をまぶす。
3)フライパンでこんがり焼く。
4)ジャガイモは5MMの薄切り。
5)バターで小麦粉をフライパンで炒める。
6)タラ、ジャガイモを戻し、焼き付ける。
7)それをグラタン皿に入れ、チーズを振りかけ焼く。
(・タラがやや塩辛く ・ジャガイモが口にさわる)
※ 「失敗は成功の元」?
・以前に原作「渇きと偽り」ジェイン・ハーバーを読んだので
どうしても見たいと「飛んで映画館」でした。
(メルボルンの連邦警察官として働くアーロン・フォークは、
家族を惨殺した後、自殺したとされる親友の葬儀に参列
するために、20年ぶりに帰郷した。
その事件を追うと同時に、子供の頃、自分自身に降り
かかった同級生の少女変死事件をめぐる記憶と対面する
事でもあった。過去と現在の事件に振り回されながら、
親友の事件は単なる自殺ではないことを突き詰める。
さらに過去、自分が殺人犯と疑われた少女の変死の真相を
知ることとなるーーーー。
・入念に仕組まれた伏線と意外な真相。過去と現在が交錯する
構成に、いつの間にか「オーストラリアの1年近く雨が
降らない田舎町の真ん中に茫然と立ちすくんでいました」
(そんな過酷な自然現象の中で生活する人々はなぜ「うそ」を
つくのか? 疑心暗鬼の心理描写も主役でした)
満足度 90%。
※ 観光大国のイメージとは「真逆」の、オーストラリアでした。
・アメリカが舞台。作「ピーター・スワンソン」。
「大学生のハリーは、父親の事故死を知らされる。
急ぎ実家に戻ると、傷心の美しい継母アリスが待っていた
刑事によれば、海辺の遊歩道から転落する前、父親は
顔を殴られていたという。しかしアリスは事件について
話したがらず、ハリーは疑問を抱く。
過去と現在を行き来する物%語は予想をはるかに超えた
展開に・・・唖然!」
・ハリの父親は書店主で、主に扱う本が「推理小説」。
列挙される本の中には読み終えた本もあるので、
一層親近感を覚えました。
・アリス本人は手を下さず暗示したり、苦しむ人に手を貸さず
死に至らしめる様子がリアルに描写され、かえって
残酷さを感じました。
(ラスト、アリスも殺害されますが、それも推理小説としては
意外なエンデング。(満足度90%)
※ 「灯火親しむ夜」になりました!
・清月屋敷「和食膳」
(昼では食べ過ぎの感! アリ・アリ・アリ)
・鰻城「うな重」、「肝吸い」・・・肝が見えない?
(生ビールが付いて「鬼に金棒」?)
※ 普段の昼ご飯は麺類、ご飯はお腹にもたれます。
・秋の七草のひとつ、フジバカマが京都・西京区大原野で
自生するこの花を保全するために作られたのがこの園です、
(台風一過の午後、青空に招待され出かけました)
・萩と案山子
・小学生の「手作り」、大作でした。
・花には蝶
※ 小塩山の麓、「大原野神社」・「勝持寺」があります!
・先週、山が無常の雨、観光で「高知市内」に行きました。
(山の昼食は「おにぎり弁当」でしたが、キャンセル、
誰かが・・・以前食べた「市場」の「タタキ」が
うまかった!といったので、そこを目指しました)
(あいにく、日曜日の昼時満席でしたが、12名分の
席を空けてもらうことができました。助かった!
・観光客でごった返す!
・タレ味
・塩味(ニンニクが隠し味)
(新鮮、分厚く、歯ごたえがあり・・・満足!満腹!)
※ ♬ 「土佐の高知のはりまや橋で、坊さんかんざし買うを見た」
ヨサコイ! ヨサコイ! ♬
(歌好きな女性メンバーが口ずさんでいました)
・昨日、公園を散策しての帰り道、樹木の陰に「萩」が咲いていました。
(思わず足が止まりました。)
(秋の七草のひとつ、花は小さいが風情があります)
(遊んでいる「キチョウ」を撮ろうと待ち受けましたが
相手が一枚上、うまく撮れません)
※ 「萩を見る 俳句生活 50年」 高浜虚子
・京都東寺の「こうぼうさん」は、弘法大師・空海の
月命日で、毎月21日行われます。
1239年以降は毎月行われているそうです。
・骨董品・衣類・食べ物・植木などの屋台露店が
1000店以上並び、京都の風物詩です。
(涼しくなり、出かけるのに絶好で・・・ノコノコ・・・)
・空海像
・五重の塔
・9月11日、四国の「善通寺」にお参りしました。
(ここは75番目の札所、空海の生誕地だそうです。)
・善通寺
・クスノキの巨木
・境内
・五重の塔を描く男性
・暑さの中、「ホッ」と一息。
※偶然、弘法大師さんの「生誕」・「命日」の因縁の9月になりました。
・堀川恵子作・第48回大佛次郎賞受賞作品。
(広島の軍港・宇品に置かれた陸軍船舶司令部)
(前半は田尻昌次中将、後半は佐伯文郎中将という
高潔な軍人を据え、彼らの英知と懊悩を
自叙伝、証言、日記から再現する確かな
筆致に思わず「膝を打ち」ました)
・人類初の原子爆弾は、なぜヒロシマに投下
されなくてはならなかったか?
(アメリカの公文書では京都、広島、横浜、小倉が
狙われ、特に広島、京都がAA級。
最終的には古都を破壊すれば日本人の反発が強まり
占領後の統治が難しくなるとの懸念から外された。)
(広島が選ばれた理由は、重要な「軍隊の乗船基地」があり
隣接する丘陵が爆風の集束効果を生まじさせて被害を
増幅させることができる。・・・すごい緻密な洞察力!)
・広島で軍隊の乗船基地といえば、海軍の呉ではなく、
陸軍の「宇品」である。
(日清戦争、日露戦争、シベリア出兵、満州事変、日中戦争
そして太平洋戦争とこの国のすべての近代戦争において
幾百万もの兵隊が宇品から戦地へ送り出しました。)
・その日の朝、宇品の空は一点の雲もとどめぬ晴天が広がった。
海原は風ひとつたたず、真夏の日差しが炎熱焼くがごとく
照りつけている。食卓の机の上に「ピカッ」と真っ白な
閃光が走った。(1945年8月6日午前8時15分)
・376ページ、前後左右の資料から紡ぎだす、迫真の
文章力・・・ページをめくるのももどかしかった。
※ よい本に出合えました! 「読書の秋」始まり!始まり!
9月17日(土)「嗚呼!! みんなの動物園」という番組で
・病院の中庭から桂川へのカモ親子の引っ越しの放映がありました。
・この病院には「縁があり」、母親が亡くなり、娘が孫を生み、妻が
入院したという・・・お世話になった病院でした。
・病院
・中庭で生まれる(8匹)
・桂川まで800Mもあります。
・上がるために板を引く。
・途中で曲がらないように・・・
・ななに! エレベーターに乗った?
・中の親子の様子。(エレベーターを止める男性もいます)
・母親の顔が不安そう!
・元気よく出てきた「子カモ」。
・穴に落ちないようにダンボールを敷く
・横断歩道を渡る(お回りさんも出動)。
・ようやく「渡り切る」。
・ここから「暗渠」に入るが・・・
・暗渠の出口
・辛抱強く待つ女性。
・しばらくして「親子」の姿が、みなさん歓声!。
・おや? 6匹しかいないが?
・だいぶ遅れた一匹が出てきた。みなさん泣き笑い!
・やっと桂川到着。
(1匹は遅れ、もう1匹は町内の男性が網ですくい
桂川に放ちました。なおこの地は「桂離宮」の北100Mに
あります。)
※ 8匹が元気で過ごしていることでしょう!
・近くのスーパーで「鳴門金時芋」が目につきました。
(鮮やかな色、まるまると太り、おいしそうなので
作りました。まぁ季節の和菓子のひとつです)
(餅粉に砂糖を入れ、レンジで5分間後 箸でグルグルします)
(片栗粉の上で円形に伸ばす)
(湯がいた「鳴門金時」を「こしあん」で包み、求肥を被せば完成)
※ 季節の材料を使えば、身体によろし?
・「金刀比羅宮」として親しまれている「海の神様」。
(長い石段は有名で御本宮まで785段、奥社まで
1368段に及びます。往復約2時間、汗・ダラダラ
足・ガクガク・・・茶店の冷たいコーヒーをゴクゴク
生き返りました。)
・御本殿
・讃岐富士
・奥社
(全員写真を撮っていただいた男性、福知山から一人・日帰りとか?)
(その体力、行動力に脱帽!・・・しました)
※ 皆さん、登りは「マスク」、下りは「なし」でした。
・先日、高知からの帰り道、宿泊した旅館で夕食後
「阿波踊り」の余興がありました。
約30分間、見る「デザート」でした。
・農家作業、漁業作業、山作業をそれぞれの型にアレンジしたそうです。
※ ♬「踊る阿呆に、見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ「そん・そん」♬